現時点での八双星眼心眼で考えられる問題点を再度掲載。#42のコピペです。
(1)八双
二刀流と比較して、二刀流と空蝉の術が同時に恩恵を受けれるのに対し、八双と星眼はモードチェンジアビリティなために併用できず、八双で火力UPしようと思ったら星眼心眼で守ることを放棄しなければなりません。
この結果、八双を有効利用するためには、空蝉の術や、絶対防御、アポカリで自己回復、アビセアでの白の回復力などに頼る必要があり、サポや状況を選ばなくてはいけません。
また、八双星眼の再使用間隔が1分あるために頻繁にモードチェンジすることもできず、「タゲがきたら星眼心眼、きてないときは八双」などといった臨機応変な使い方も難しいです。
(2)星眼心眼
空蝉の術の幻影と比較して、心眼が早期に切れることがある点、物理範囲攻撃・前方範囲攻撃に無力な点で心眼の防御能力に信頼がおけません。
空蝉の術が15分継続するのに対し、心眼の効果時間が30秒しかないのも防御手段としては短すぎます。 また空蝉の術は壱と弐があるため、片方の幻影が切れたらもう片方を詠唱することでフォローすることができますが、星眼心眼は「効果時間=再使用時間」なので、一度心眼がはがれると心眼の再使用時間が来るまでに打たれっぱなしのサンドバッグになります。
(3)効果時間について
後から追加されたモードチェンジアビリティのハートオブソラス・ミゼリやコンポージャー、ベロシティショットが効果時間2時間なのに対し、八双星眼は効果時間5分と短すぎます。
心眼の効果時間も30秒しかなく、30秒ごとに頻繁につけなおす手間がかかります。
(4)魔法詠唱時間・再詠唱時間50%増加
侍/忍の防御能力が高くなりすぎるのを防ぐためにつけたとおもわれるこの魔法ペナルティが、暗/侍に魔法を使いづらくさせている要因になっています。
また、侍/忍が空蝉の術を有効利用するためには、「空蝉の術を詠唱するときに八双星眼を手動切りする」という面倒な作業をする必要があります。その結果、八双の恩恵を常時受けることができません。
(5)アムネジアに無力、麻痺に対して弱い
ほぼ回復手段がないアムネジアになると無力。麻痺の状態でアビリティの使用に失敗すると長い再使用時間をまたなければいけません。
(6)サポにほぼ丸ごと食われている
八双星眼をメイン侍で使用した時とサポ侍で使用した時の差が、「八双時に増えるSTRの差」しかありません。
*上記の問題点を解決するような改善案を提案すると、スクウェア・エニックスの開発の方々の目に留まったものは採用されるかも?
*ただ、あまり現状の仕様からかけ離れたものは採用されづらいと私は考えます。
*スクウェア・エニックスの開発の方々がもし見ておられましたら、どのように議論進めていけばいいかご教示いただけると私たちも議論しやすくなると思います。