リフレ・コンバの開放は「サポ赤」のものであって、「白魔道士」の固有能力ではありません。
区別のご認識はついていらっしゃるとは存ずるのですが、投稿表現にあたって混ぜ込んだような言葉使いは避けて頂けると助かります。
サポ赤の恩恵を受けるのはメイン赤魔以外の全てのジョブであり、中でもメインでMPを使うジョブであればどのジョブも重宝しているはずです。(黒も学も召もナも。)
特に白だけを主眼において取り扱う話題ではないのではないかと存じます。いかがでしょうか。
そして、こちら。重要です。
白魔とバッファージョブ間の共存関係は、破綻致しておりません。
MPが枯れかかるほどの強敵の場合(VW高step等)、コンバートをわざわざ実行するだけの"間"に対して複数のリスクが伴うため、そんな接戦であるほどに白魔にとっては使いづらいアビリティとなっています。(あえて注釈を入れますと、白魔というよりメイン回復担当にとって使いづらい、となります。)
赤魔さんや詩人さんからリフレシュII・バラード等のバックアップを厚く受けていることは、戦線を安定して維持し続ける上で非常に重要で、白自身がサポ次第でリフレIとコンバートを使えることによってこの重要性が薄れることは(現在のところ)起こっていない、と認識しています。
(サポ赤はむしろファストキャスト特性が便利に感じます。)
いかがでしょうか。
なお、それほどの強敵や接戦でない場合、逆にコンバート等に頼らなければならないほどMPが減ることがあまりありません。
これは、オリゾン装束+2(中でも脚部の「ORパンタロン+2」)の付加プロパティが強力であるためです。現状の白魔のケアル高回転性はこちらで支えられている面が(普遍的には)大きいのではないでしょうか。
※但し、サポ赤で好き勝手にコンバートを使えてしまうこと自体の良し悪しに関しては、また別に議論を要する話題であると存じます。私の個人的観点としては、ジョブ調整論を主眼においた場合はあまり良くないサポ開放にあたると判断します。しかし、バトル設計全般から見た場合は良い評価を与えられるサポ開放であると考えています。(なぜかというと、長年不評であった「ヒーリングに伴う操作不能時間」の、短縮・削減に一役買っているから、です。一役どころか5役6役くらい買っているかもしれませんw また、そういう意味ではやりすぎだとも言えるでしょう。サポの場合は変換効率に割合の制限をかける、くらいが妥当でしょうかね~?)