
Originally Posted by
CertainTarutarusRDM
うん、ですから白には色々と追加されてきましたよね。 その事実から目を背けないで欲しいです。
繰り返しになるけど 普通に今の白は色々とぶっ飛んでいる。
ケアル5,6の優位性を語るのは好いけど、せめて白弱体を完全に放棄してから言って欲しいですね。
うーん、これはさすがに暴論ではないでしょうか…。
白魔がヒール(回復)の専門ジョブとして回復魔法スキルのみを所持していればいい(後はおまけで神聖魔法スキルくらい?)
というのであれば、
赤魔はバフデバフ(強化弱体)の専門ジョブとして強化魔法スキルと弱体魔法スキルだけあればいい、
他は余計なので精霊魔法スキルも暗黒魔法スキルも回復魔法スキルも神聖魔法スキルも削除すればいい、
なのでしょうか?
そこまでしてしまっては、もはや別のジョブではないかと存じます。
今このジョブが好きでやっている方々へ投げかけるには乱暴な発言ではないでしょうか。
また、白魔はたしかに瞬発的な回復力には優れておりますが、単体ではMPがすぐ尽きてしまいます。
アビセア内のような一部の特殊状況(リフレシュ過剰)を除けば、白魔がその能力を全開に発揮するためには
赤魔さんや詩人さんからリフレバラード等の支援を厚く受けている必要があり、あくまでチームとして組み働いた結果であって
複数ジョブが協力しあってこその賜物ではないでしょうか。
(具体的な状況としてはヴォイドウォッチで顕著です。)
さて、話を少し本筋に戻しまして。
ケアルVですが、私個人としては赤魔さんも使えてしまって良いと考えています。
Lv99を見据えつつ、かつ、現状のバランス下においてのみを論じるのであれば、ですが。
理由は、デバッファーとしての能力が求められる強敵なNM戦においてこそ、なぜか耐性だらけで弱体が通じなくなって
しまっているからです。赤魔というジョブ本来の持ち味が活かせなくなってしまっているのですよね。
そのため、そうしたNM戦では擬似ヒーラーとして立ち回ることが多く見受けられ、しかしケアルIVまでしか使えない故に
能力不足を呈してしまっている。
これではあんまりなので、せめてもっと回復できていいんじゃないかという発想です。
但し、これは対処療法的な考えであって、あまり上策ではありません。あくまで次善的な処置にすぎません。
また、いつだか開発側が言及した「HNMにも弱体が通りやすくなる手段の追加」、これ次第でも話が変わってきて
しまうので、現時点ではあまり断定的な結論を導くのは難しいかなとも存じます。
あるいは、Foehnさんが述べていらっしゃるような回復魔法スキル依存の効果反映と差別化、も良いなと思います。
これをすると白魔のケアルもますます伸びてしまうかもしれませんが、Lv99を見据えた場合に白魔にだけ更に
ケアルVIIなんかを追加していくのか? と考えるとさすがにインフレしすぎだと思うのですよね。
なので、回復魔法スキルによってじんわりと効果を伸ばしつつ様子を見る、くらいがひとまずは無難かなと。
また、レベルだけ上げてスキルは真っ白といったいわゆる"箱産"やら、「回復役や後衛なんて2アカでくっつけて
おくだけで十分じゃん」といった風潮、に対しても一石を投じられるのであれば意義があるかな、と。
最後に、私個人がどんな視点から論じているかについて。余談ながら補足を_(._.)_
(折り畳んでおきます。)
私は白魔をメインでやっている身ですが、赤魔もいちおうLv90まで育ててあります。
また、よく遊ぶフレンドさん方に赤魔のプロい方がいらっしゃって、よく組んでNM戦やったりしてます。
そうした体験の中で感じたことが、上述した論旨の基になっています。
なかでも近頃よく問題に感じることは、フレさん繋がりで少人数でも出来そうなNM戦に取り組む際、
白魔をできる人が一人もいないと話が進められなくなってしまっている、という戦闘バランスです。
赤魔や青魔を出来る方が2人~3人おられるのに、です。
私は白魔メインなので白がいない状況というのはあくまで聞いた話となってしまうのですが、
ケアルIVがメイン回復手段では回復が追いつかなくて勝てる気がしないそうです。
彼らはあまりヘビーなプレイヤーではないので腕や戦術性の問題といった面もあるのかもしれませんが、
さりとてフレンドが複数者集まっていてしかし思うように遊べない、といった不満を募らせてしまうことを
今後も放置していくことがFFXIというゲームとヴァナ・ディールにとって良いことなのか? というと
疑問が湧きます。(あるいは、危惧めいたものを感じてしまいます。)
根本的にはもっと本質的な対処を要するのでしょう。その案に関しては申し訳ないながら私も現時点では
思い浮かべられておりません。
しかし、ぜひ解決して頂きたい事項の一つかと存じます。ご検討願えましたら幸いに存じます。