バルクルム砂丘
夜間のうちに1体で多くの骨を倒してサポジョブアイテム出ろ!!
今なら、 「じゃぁ グスゲン行くか」
予備知識が無い分、 ただただ がむしゃら だった あの頃。
よーく覚えてるのは
インスニアイテムのない時代、ダボイにナイト取得クエで30PTでレッツゴー!
上からギロリとチャンピオンに睨まれ全滅。魚に絡まれて逃げた先でさらにからまれて全滅。やっと井戸までたどり着いて最後のスライム・オークに絡まれて全滅、とかぐちゃぐちゃだったのにそれがすごい楽しい冒険だったりw
そのとき助けに駆けつけてくれた高レベル(といっても55くらいw)のLSメンが雑魚をしばくWSがまぶしくカッコよかったw
限界クエもフルアラでないと無理だった頃、shoutするとすぐ「手伝うよ~」とtellきてフルアラ完成とか普通だった。
みんなが助け合って持ちつ持たれつだった雰囲気は今では考えられない。
言葉にしにくいけど、ほんわかした平和でいい空気が流れてた気がします。
あんころが一番楽しかったわ~( ̄ー ̄)
何をやるにせよ、常に苦労が付きまとったから「俺と同じように、こいつも苦労してるんだな・・・・」と思うとほっとけない気持ちになったものです。
今は苦労しませんからねぇ・・・・・本当の「苦労」がなくなったため、いつのまにか「めんどくさい」が「苦労」にとって変わってる気がする。
ナイトツアーはいつも阿鼻叫喚の地獄絵図。「ナイトとったぜ!」がステータスだったあの頃。
死んでは戻りを繰り返し、見かねた高レベル(まだ限界突破がなかったので最高でもLv50)の人が護衛をし、敵中突破。
強そうなオークに何度も絡まれつつ、撃破してじわじわ進む。
川の中を進軍中、崖の上からオークが飛び降りてきた。
素早く切りかかる護衛隊。
たちまちなぎ倒される護衛隊・・・・・
えっ?(;゜д゜)
そのオークが、Lv75でもジョブによってはソロ撃破が困難なほど強いオークだと知ったのはかなり後になってから・・・・
(ドレッド・ドラグーンクラスに崖上から感知される可能性のある場所が、2~3箇所あるんですよね)
当時は生息域を離れてもモンスターは消えなかったため・・・・・・
みんな仲良くHPにご帰還(´・ω・`)
「ダボイってこわいとこや((((;゜Д゜))))」
Lv40くらいになったら「こりゃうめぇぇぇぇ!」とか言いながらオークの取り合いしてたりしたんですがw
Last edited by Hawkwood; 03-13-2012 at 02:48 PM.
2002 年5月にバス国民を始めてしまったのが運の尽き、ミッション 1-3「終わらぬ戦い」のクゥダフ人形のおかげでバスの売店の品揃えが悲惨なことになった、これはもう古いみなさんならご存知でしょう。
パルブロでフルアラ。戦闘不能者多数を出しながら人形のパーツがひとつ。ロット争奪戦。3時間やって入手できたのはほんの数人。
4パーツすべてを全員が入手できるのは、いつのことなんだろう。
当時のバス国民には、まるで天文学的な時間にも思えました。
コンシュの亀も落とすという情報は広まるものの、テレポデムを習得している人がいない。
いたとしても、半端な場所にホームポイントを設定すると行くも地獄戻るも地獄になるので、倒されたらバス本国からまた歩いて行くしかない。
必然、ザルクヘイムは毎週毎週サンドの領地となっておりました。
この時期にバスでザルクヘイム特産品を、ただのいちども拝んだことはありません。
サーチをすればバス国民のほとんどは、ランク1のまま。他国では2や3が当たり前でした。
そのような状況下、おそらくバス国民の結束の強さは、他国をはるかに凌いでいました。
ネットで「ザルクヘイムを奪還しよう!」というページができ、週末に集中して攻め込み個人戦績を稼ぐ動きが盛んになりました。
他国を凌ぐ結束力で困難を乗り越えたバス国民が、その数ヶ月後、他国民から「コンクェストでバスが強すぎる!修正しろ!」といういわれなき難癖をつけられ、なぜ努力で勝ち取った者が努力しない者から非難されねばいけないのか、と大きな憤りのうねりになって後日の遺恨を生むようになったことは、また別のおはなし。
何もかも「昔がよかった、いまはよくない」と申し上げるつもりはありません。
ただ、新しい人たちにいくら説明しても決して伝わらないであろう「国民の心がひとつになった世界」が確実に存在した、それを私は忘れることはないでしょう。
ヴァナ歴1000年のときはミレニアムのお祝いとかお祭りがあると期待していてなにもなかったのがいまでも...
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