タイトル:忘れえぬ沼地の先輩冒険者

私や同時期に始めた仲間たちがまだまだ駆け出し冒険者の頃の話です。
当時は何もかもが新鮮で初めて違うフィールドに降り立った時も何があるわけでもないのにわくわくとドキドキが止まりませんでした。
そんな時、当時一緒に遊んでいた仲間の一人が、ジュノに行ってみない?とコンシュタットや砂丘までしか行ったことのないパーティメンバーに話しました。...