Originally Posted by
Hachi8
戦士やナイトも使えますが、両手剣と言えばやはり暗黒騎士です。
そして、レゾルーションを1番上手く扱えるのも暗黒騎士です。(ただしマイティストライク時の除く)
「暗黒騎士」と「レゾルーション」は切っても切り離せない関係にあります。
暗黒騎士のイメージってみなさんどうお持ちでしょうか。
自分は「高い攻撃力を活かした一撃のダメージが大きい」ジョブというイメージがあります。
しかし、アビセアという特殊環境とは言え、そのアイデンティティを他のジョブに奪われてしまいました。
そこでラストリゾートと、それに伴うデスペレートブローの効果時間延長が施され、通常攻撃で削るジョブへの転向を余儀なくされたわけですが、そこから暗黒騎士のコンセプトの迷走が始まったような気がしてなりません。
そしてここにきて通常攻撃で削るというコンセプトにはそぐわないであろう強WSレゾルーションの追加です。
両手剣カテゴリーの復権ということで、それ自体はとても喜ばしいことなのですが、暗黒騎士のコンセプトとの整合性が取れていません。
今思えば、通常攻撃で削るコンセプトのモンクにビクトリースマイトというダメージの大きいWSが与えられた経緯と似ていますね。
・通常攻撃が強く
・WSダメージが大きく
・WSの回転率も良い
という他のジョブのアイデンティティを奪うような形でコンセプトが決まるとは思いません。
「暗黒騎士をどういうコンセプトのジョブにするのか」というのが開発の中で決まった時に、レゾルーションの調整かデスペレートブローの調整があるかもしれません。
私見を言わせてもらえば、暗黒騎士は「手数で勝負」というより「大ダメージ」で活躍して欲しいですね。
ただし、暗黒なら両手鎌と両手剣、戦士なら両手斧と両手剣で両手剣しか使わないという事のないようにバランスは取って欲しいです。
暗黒はまだ上げたばかりなのでわかりませんが、戦士の両手斧と両手剣の差は大きくなく、状況によって一長一短がありバランスは取れていると思います。