イージスとそれ以外で差が大きすぎるのはやはり問題だと思いますね。
イージスは最大87.5%カットして受けるダメージは素の状態の12.5%。それ以外は50%カットして素の状態の50%を受ける。イージスを持たないキャラクターは、イージス装備者の実に4倍のダメージを受ける計算になります。
イージス非所持者にあわせたダメージ(例:プロトアルテマのシタデルバスターが光天候込みで2608程度、50%カットで1304)であればイージス装備でわずか326ダメージ。
イージスを前提にしたダメージ(例:ピュクラトシアの古代魔法が約10000程度、87.5%カットで約1300前後)であればイージス以外は5000ダメージ。オーバーキルもいいところです。
魔導剣士のヴァレション/ヴァリエンスで最大の効果(45%カット。別枠で他の魔法カットとは乗算される)を発揮しても尚、10000の被ダメージは10000×0.5×0.55=2750にしかならず、魔防を考慮した上でも致命傷は避けられません。
しかもヴァレション/ヴァリエンスが最大の効果を発揮できるのは同属性ルーンを3つ積んだ時であり、他の属性には無防備。複数属性に対応しようとすると更に被ダメージは上がります。その上で、8属性のうち最大でも3属性にしか対処できません。
イージスと魔導剣士の性能をそれぞれまとめると、その酷さが分かると思います。
イージスナイト
・被魔法ダメージは最大-87.5%
・装備を外されない限り、常に8属性全てに87.5%カットで対処できる
・ブレスにはカット装備が無いと無防備
・レジスト率は低いが、支援に頼らなくても十分なカット量を期待できる
・物理にも強く、他者からのヘイスト支援によってリアクトを常時維持すればとても硬い
魔導剣士
・被魔法ダメージは最大で-50%
・1属性に特化しても被魔法ダメージは約-72.5%。最大3属性に備えられるが、対応ルーン1個で受けた属性は被魔法ダメージ-約57.5%に留まる
・ブレスはレジストで対処できるが、カット装備はナイトより少ない
・他者からの支援によってレジスト率を高く出来るが、1回でもレジスト出来ないと崩れる危うさがある
・物理は回避と受け流し頼みであり、バットゥタ発動中は強いものの効果を得られていない時間中は極めて脆い。またバットゥタはアビリティであるため、安定した再使用時間の短縮は不可能。
※追記:エルゴンウェポン「エピオラトリー」の装備により、最大で物理を75%カット出来る。この状態になれば物理にも十分に強いと言えるが、現状の仕様ではイージスとは比較にならないほど製作の手間は多い。
公式に「魔法に強い盾役」である魔導剣士ですらこのような有様であり、近接アタッカーとの差はこれより更に広がるわけです。
イージスを崩すための攻撃に、それらが耐えられる道理がありません。
この状態では、以前に公式より発言のあった「いわゆる『RME』は必須としない」というスタンスにまるで説得力はありません。