雑誌のインタビューついでに、今週のファミ通のインタビュー内容について
一つだけ聞いていただけますか。
75時代のデュナミスロード(俗に言う裏闇王)ですが、あの内容だけ読むと、
伊藤さんの眼には「プレイヤー側があっさりと倒した」ように見えているようですが、
そうじゃないです。
当時、私は、いわゆる裏LSの幹部(笑)の立場にいましたが、何度か挑戦しても
まったく倒せる気配がなく、集団を率いる立場として本当に途方に暮れました。
連続魔とスタンを駆使ししても、漏れたところでオブリビオンスマッシュの一撃で
壊滅しますから、この戦法ですら運任せです。
どうにかこうにか一度は倒しましたが、とても連戦できるような敵ではありませんでした。
その点において、伊藤さんの意図したとおり、簡単に倒せる敵ではなかったです。
そして、その理不尽な強さ故に達成感などはなく、あったのは安堵だけでした。
外から見ている人にとっては、戦闘そのものは、上手く行っていれば
短時間で終わっているでしょう。
簡単に見えるかもしれません。
しかし、その戦法に縋らざるを得なかったこちらとしては、「あっさり」なんて
言葉で片付けられる戦闘じゃなかったんです。
そこに至る背景すら認識せず、「あっさり倒された」なんて
軽々しく口にしないでいただきたい。
それに加えて、今はもう無くなったとはいえ、
当時の新裏の理不尽な突入人数設定やエリアボスの仕様について、
言いたいことは本当に山ほどある。
オーバーアライアンスを率いる主催のストレスやプレッシャーを
軽々しく「リーダー力」なんて言葉で片付けないでいただきたい。
VWでもまた同じ事をしていると、なぜわからないのですか。
…この感覚の差が、今も昔も開発陣とユーザーの決定的な「ズレ」であると、
どうか、どうか、本当にどうか認識して下さいますよう、切に願います。