Teraraider
10-12-2013, 05:48 AM
始めに、少し分かりづらいスレッドタイトルで申し訳ありません。
少しかっこつけましたw
では、どういった内容を求めたスレッドかと言いますと、
「新しい戦術的価値」とは現状の装備とは方向性の違う新たな価値を持たせた
という意味で、その装備を装備することにより今までと異なる戦術が可能となるようなものを考えてプレゼンをしてみませんか?
という感じのものです。
現在「IL」の導入によりアイテムの入手によってキャラクターを成長させるようになりました。
結果、装備の能力はキャラクターのレベルを上げるため、能力の底上げをする物となり、既存の装備とは大幅な差が出来き、過去の装備群を否定するものとなりました。
そして現在実装されている装備は、能力を縦に伸ばすことに重点がおかれている為バリエーションが乏しく既存の装備のような装備特性を考え選ぶ楽しみがなくなってしまっています。(過去の装備でも結果的には鉄板装備はあり選べないというのは有りましたが・・・)
MMOに限らずRPGの楽しみの一つ大きな部分として、
能力や装備の組み合わせで出来ることを考え悩み、そして自分の考えた組み合わせで大きな成果を上げた時の喜びがあると思います。
例えばFFシリーズのFF5
このゲームが今までのRPGより何が素晴らしかったかといわれればジョチェンジシステム、そしてその鍛えたジョブの能力を最終的に組み合わせて最強のスッピンを作り上げられたことです。
魔法剣 二刀流 乱れ撃ち のコンボを実現した時は本当に興奮したのを覚えています。
現状のFF11ではこのような、自分で選択し組み上げて成果を上げる喜びというものが無くなってしまっています。
開発する側の実問題として、ただでさえジョブの数が多くその上で装備によっての横への広がりは、
ゲームバランスの調整が難しいく、それを避けるためアドゥリンで縦へ伸びる形の装備の実装だったのかもしれません。
が、結果はいろんなスレッドで言われている事で、今更な上あまり批判するようなことは良くないとは思うのですが、あえて書かせていただきます。
「IL」の導入により今まで丹精こめて作ってきた装備は否定され絶望し人が減り、選択するものが無く日々作業だけの世界に失望し人が減り、その作業をこなした人達すらも達成感の無い世界に幻滅していなくなっています。
が、しかし「IL」は実装されてしまいました。
ただ「IL」を否定し続けても仕方有りません。
では「IL」の装備は今後どうなって行ったら良いのだろうか?
他のスレッドに誰かが書いてあったと思うのですが、装備による能力の変化を縦に伸ばすために「IL」は実装されはしましたが、「IL」というシステムはむしろ横の広がりを生み出すことにこそ、真価を発揮するシステムであるように思えます。
なぜなら、今までレベルアップでジョブごとに一律で上がっていた能力が、装備によって上がるようになったということはその分装備の占める能力が増え、選択することによっての能力の変化を大きくすることが可能だからです。
例えば、現状だいたい「IL」ごとに同じくらいづつ上がっている「武器スキル」ここを弄ってやることで、今まで後衛がアクセサリの延長で装備していた両手棍や片手棍を「前衛が使用することを前提とした能力」として新しい打属性攻撃の武器として実装するなど、今までやれなかったことをやれるようにする事も可能なのではないか?と考えたわけです。
そしてその事を考えたとき、こうも考えました。
FF11の戦術や各ジョブの能力そしてその可能性そういったものは確実に!!もう一度言います確実に開発側より我々プレーヤーの方が優れていると!!
これは決して開発している方を悪く言っているわけではなく、実際ゲームソフトの開発や製作など専門知識が必要で、ただプレーしている側である人間が出来るものではないでしょう。
ですが、我々プレーヤーはFF11の戦場を11年間戦い続けているのです。(本当に11年やっている人は少ないでしょうが) 専門学校か何かのCMでも言っています。「好きは強いんです。その事をずっと考えていますから。」 そう「考えている時間」は確実に我々プレーヤーのほうが多いはずなのです。しかも11年という歴史はそのままFF11の戦闘のことを考えてきた時間ともいえるのです。 一人の人が11年考え続けたわけじゃないですが、すでにやめた方が考えてきたことは次代へと受け継がれ新しい戦術を組む基礎となりまた、ネットでWikiや攻略ブログなど知識は連なっているのです。
ならば、だからこそ 次代の新しい戦術を生み出す装備をプレーヤーサイドからプレゼン出来るスレッドが有ってもいいのでは無いか!?いや!!有るべきだ!!
ということでこのスレッドを立てさせていただきました。
長々と長文お付き合いありがとうございました。
少しかっこつけましたw
では、どういった内容を求めたスレッドかと言いますと、
「新しい戦術的価値」とは現状の装備とは方向性の違う新たな価値を持たせた
という意味で、その装備を装備することにより今までと異なる戦術が可能となるようなものを考えてプレゼンをしてみませんか?
という感じのものです。
現在「IL」の導入によりアイテムの入手によってキャラクターを成長させるようになりました。
結果、装備の能力はキャラクターのレベルを上げるため、能力の底上げをする物となり、既存の装備とは大幅な差が出来き、過去の装備群を否定するものとなりました。
そして現在実装されている装備は、能力を縦に伸ばすことに重点がおかれている為バリエーションが乏しく既存の装備のような装備特性を考え選ぶ楽しみがなくなってしまっています。(過去の装備でも結果的には鉄板装備はあり選べないというのは有りましたが・・・)
MMOに限らずRPGの楽しみの一つ大きな部分として、
能力や装備の組み合わせで出来ることを考え悩み、そして自分の考えた組み合わせで大きな成果を上げた時の喜びがあると思います。
例えばFFシリーズのFF5
このゲームが今までのRPGより何が素晴らしかったかといわれればジョチェンジシステム、そしてその鍛えたジョブの能力を最終的に組み合わせて最強のスッピンを作り上げられたことです。
魔法剣 二刀流 乱れ撃ち のコンボを実現した時は本当に興奮したのを覚えています。
現状のFF11ではこのような、自分で選択し組み上げて成果を上げる喜びというものが無くなってしまっています。
開発する側の実問題として、ただでさえジョブの数が多くその上で装備によっての横への広がりは、
ゲームバランスの調整が難しいく、それを避けるためアドゥリンで縦へ伸びる形の装備の実装だったのかもしれません。
が、結果はいろんなスレッドで言われている事で、今更な上あまり批判するようなことは良くないとは思うのですが、あえて書かせていただきます。
「IL」の導入により今まで丹精こめて作ってきた装備は否定され絶望し人が減り、選択するものが無く日々作業だけの世界に失望し人が減り、その作業をこなした人達すらも達成感の無い世界に幻滅していなくなっています。
が、しかし「IL」は実装されてしまいました。
ただ「IL」を否定し続けても仕方有りません。
では「IL」の装備は今後どうなって行ったら良いのだろうか?
他のスレッドに誰かが書いてあったと思うのですが、装備による能力の変化を縦に伸ばすために「IL」は実装されはしましたが、「IL」というシステムはむしろ横の広がりを生み出すことにこそ、真価を発揮するシステムであるように思えます。
なぜなら、今までレベルアップでジョブごとに一律で上がっていた能力が、装備によって上がるようになったということはその分装備の占める能力が増え、選択することによっての能力の変化を大きくすることが可能だからです。
例えば、現状だいたい「IL」ごとに同じくらいづつ上がっている「武器スキル」ここを弄ってやることで、今まで後衛がアクセサリの延長で装備していた両手棍や片手棍を「前衛が使用することを前提とした能力」として新しい打属性攻撃の武器として実装するなど、今までやれなかったことをやれるようにする事も可能なのではないか?と考えたわけです。
そしてその事を考えたとき、こうも考えました。
FF11の戦術や各ジョブの能力そしてその可能性そういったものは確実に!!もう一度言います確実に開発側より我々プレーヤーの方が優れていると!!
これは決して開発している方を悪く言っているわけではなく、実際ゲームソフトの開発や製作など専門知識が必要で、ただプレーしている側である人間が出来るものではないでしょう。
ですが、我々プレーヤーはFF11の戦場を11年間戦い続けているのです。(本当に11年やっている人は少ないでしょうが) 専門学校か何かのCMでも言っています。「好きは強いんです。その事をずっと考えていますから。」 そう「考えている時間」は確実に我々プレーヤーのほうが多いはずなのです。しかも11年という歴史はそのままFF11の戦闘のことを考えてきた時間ともいえるのです。 一人の人が11年考え続けたわけじゃないですが、すでにやめた方が考えてきたことは次代へと受け継がれ新しい戦術を組む基礎となりまた、ネットでWikiや攻略ブログなど知識は連なっているのです。
ならば、だからこそ 次代の新しい戦術を生み出す装備をプレーヤーサイドからプレゼン出来るスレッドが有ってもいいのでは無いか!?いや!!有るべきだ!!
ということでこのスレッドを立てさせていただきました。
長々と長文お付き合いありがとうございました。