素朴な疑問「七支公たちはなぜ本土に進出しないのか」

[iijimaai]

:confused:かなり前から気になっているんですが、
圧倒的な戦力を持ちながら、ジュノや三国にまるで関心がないかのような
七支公というのは、どういう存在なのでしょうか？

考えてみれば私は彼らの文化というか歴史も生態も知りません・・・。

何かまるで違う価値観による存在で、領土拡張など俗なことには興味がないのでしょうか？

どうも前から気になっていたのと、おそらくは立ちそうもない内容なので
書かせていただきました。

なお、ゲーム内に限定される内容であり、他意はありません。

[monya-munya]

強力な存在とはいえ、七支公はモンスター(獣、的な)である、という事ではないでしょうか。
故に縄張り意識は強いもののそれを必要以上に広げたいはしないのでしょう。
システム的に考えても、力の源は自分の支配領域みたいですし。

仮に支配領域を広げるような考えがあったとしても、
同クラスの強さをもつモンスターが近所に自分以外に六体存在する訳で、うかつに動けば足元すくわれかねません。
(特に七支公の支配領域に生息する分類(リザード・ヴァーミン等)が偏ってる事から七支公同士であっても有利不利が存在すると思われます。)

ただ、気になる事がひとつ。
支配地への開拓率が上がると『七支公が弱体化する』訳ですが
『モンスターが増え』たり『有害物が増える』などの変化を見る事が出来るようです。

……違和感、ありますよね。
七支公が単純にモンスターの王であるなら、その支配が危うくなるほど開拓が進んだら
人間にとって安全な場所になりそうなものですが…… なにか秘密があるのかも知れません。

[Kayaxx]

アドゥリンの魔境を題材にした読み物はアップされてたと思いますが読んでみたらどうですか？

七支公は獣人ではないことと
ウルブカ大陸が住処であること

ミッションも1章しか実装されていませんでの不明な点は多いですよ。

獣人系じゃないＮＭが侵略目的って今までもないと思いますが？

七支公は神獣バハムートみたいに話をするはけでもないようだし住処を守れればって感じに思えます

最初のイベントがウルブカ大陸が侵されなければ人には危害を及ぼさないって感じに思えました。

七支公だよね？ワニ獣人のことじゃないよね？ワニ獣人のほうが謎…

[earthbound]

七支公は言ってみればアマゾンの主みたいな人間が勝手につけた呼び名なのでしょう。
メナスにも出てくるあたりオンリーワンのモンスターというわけでもなく魔境に住むモンスターの中で特に強い奴らみたいな扱いなのかもね。
開拓が進むと七支公が弱まりモンスターが増えるってのも、開拓前の魔境という自然がはぐくんできた動植物を七支公が食ってたとして、
開拓が進んでその数が減ったことで七支公が弱まり、同時に減ったやつらに捕食されてたモンスター類が大量繁殖してるのかもしれませんね。

[Draupnir]

なぜ本土に進出しないのか？

それは。
自然環境は自身に最適、外部からの天敵もおらず危険が無い。
何より移動するのがめんどくさい。
と、言うことから住み心地がいいからと考えます！！

[agplusl]

今のところは彼らは「自分ちの敷地内に勝手に上がり込んできて家を食い荒らし始めたへんなちっこい生き物（人間）から我が家を守るべく戦う」のが目的でしかないのかなーと。
もしかしたら海の外に違う世界があるかどうかさえまだ知らない…かもしれませんね。

[Restyn]

「三すくみ」ならぬ「七すくみ」なのかもしれない。

つまり冒険者がその一角を崩したことにより・・・

続きはアドゥリンミッションにて！！(勝手に妄想

[siyra]

開拓しようとしているアドゥリンにとって邪魔な存在だけど、七支公自体は「悪」ではないのかも。

実はウルブカ大陸には、「大いなる力」が眠っており、七支公たちはそれを守り監視している。
初代王は「大いなる力」が世界に危機をもたらすほど危険なものだと知り、悪用されないために開拓をかたく禁じた。
時は流れ現代。初代王が開拓を禁じた本当の理由を知った者たちは冒険者を利用し・・・。

という妄想(;'∀')

[coca]

七支公自体、ワイルド・レイヴを体験すれば分かりますが、麒麟やバハムートのように戦闘後に台詞があるわけでもなく、ただ倒れるのみ。

つまり、他の方も言うように、単に人間側がモンスターにしてはやたら強いのがいる、７匹いるし敬意？をこめて七支公と呼んでいると。ついでにこいつらはフィールドの各種族のボスっぽいぞ、と。むしろ各種族の頂点にいるっぽいし、敬意をこめて七支公と呼んでいる、と思えます。

知能の方ですが、正直獣人のような善悪の判断、不利・有利などといったことは何も考えていないのではないかと思います。もしも、何か計画に沿って行動しているとしても、黒幕が糸を引いている可能性の方が高そうです。それがヴェルグ族とも考えにくいです。

どんどん妄想入っていきますが、ヴェルグ族は分かりやすくいえば、アマゾンの原住民のようなもので、ウルブカ大陸とともに生まれて寄り添って生きている種族なのではないでしょうか。そして七支公は彼らにとっては、魔境を統べる偉大な存在である、というような認識で多分、七支公を利用しようとは思っていないかと。寧ろ、七支公に味方するほうが自然かなと考えます。

全体的な目で見ると、再び開拓を始めた人間側の方がウルブカ大陸にとってはイレギュラーであり、環境を脅かす存在なので敵対というよりも縄張りに入り込んできたから迎撃する、そんな感じではないでしょうか。

寧ろ胡散臭いの人間側で、開拓以外にも思惑がありそのへんが最終的にウルブカ大陸を巻き込む騒動になりそうだなと思っております。アドゥリン側、中の国側もそれぞれ思惑がありそうです。寧ろ中の国がアドゥリン、ひいてはウルブカになんかちょっかいだしそうな空気すらあります。(クエスト：ベジタブルレボルーション参照)

追記：
あと、本土へ～とありますが、恐らく、中の国を「本土」と認識しているのは中の国の人だけだと思います。アトルガンの人はアトルガンの事を本土と思っていると思いますし、アドゥリンの人は、アドゥリンが本土であると思っているのではないでしょうか。
中の国は世界創造に関わるものが確かにたくさんありますが、それが理由で全ヴァナ･ディールの人々が中の国が本土だとは思わないでしょう。分かりやすくいえば、アフリカが人類の起源であるからアフリカが本土である、といわれているようなものではないでしょうか。

古代人が残したアレとかコレとか狙ってー侵略にくるかも？ということもあると思うのですが、アトルガンでは過去にラグナロクが勃発し、エラジア大陸が焦土と化したという歴史もありますし、その地方それぞれ世界の危機レベルの兵器だとか存在とかありそうです。あ、ストーリー増える度に見つかるって？はははまさかそんな、おっと誰かきたようだ・・・

[monya-munya]

なぜ獣に過ぎない七支公が古びた紋章を持っているのか？
そして、なぜ七支『公』と呼ばれるのか？ 公は爵位であり、その上に君主です(うろ覚え)。
少なくとも七支公と呼ばれはじめた時に、その上に君主が『居た』という事になります。

それはPVで名前の出てくる冥王なのか、あるいはかつてのアドゥリン王なのか……

続きが楽しみですねえ。

[KOGURESINJYA]

スレ趣旨から大分逸れる気もしますが・・・私はむしろ七支公より神聖アドゥリン都市同盟の思惑が気になったり。

中つ国で開拓者募集、一見アトルガンの傭兵募集と一緒ですが・・・ロゼッタ石を用いたウェイポイント技術は海を隔てた別大陸に一瞬で移動を可能にした、これは飛空挺を復活させたジュノのカムラナートすら凌駕する技術、単なる開拓志願者募集だけなら中つ国の各エリアの磁場調査をあそこまで綿密に調べる必要があるのか？

これらの疑惑から彼らの真の目的は、冒険者を不毛な開拓に借り出し、過疎った大陸を磁場とウェイポイントを利用して中つ国各地に大量の軍勢を送り込み四国支配にあったりして・・・まあ戦争は獣人より人間同士の方が血生臭くリアルで面白そうですが。
なーんて波乱の妄想をしてみますが、まずないだろなｗ　スレ汚し失礼しました。

[Vorpal_Bunny]

バハムート筆頭に巨大なウィルム族が体を張って進出を阻んでいるのでしょう。
実際の強さはさておき、見た目のインパクトじゃ七支公負けてますから。


まだ七ついる内の最初の方だから体格が小さいんだろうとは思いますが、アドゥリン発売前のライブ放送で七支公を最初に見た感想は「モンスターってサイズに比例して開発コストが掛かるのかなぁ」でした。

[743]

知能を持たない動物や昆虫にとって、生息域を広げたり住処を移す理由というのは、
より良い環境や不足した分の補充としての住処や餌場の確保になります。
リアルでも市街地に熊や猪が出没したりしてますが、
あれは山で餌が不足していたり市街地の方が簡単に餌を調達できると学習したりしたからで、
人間を駆逐してテリトリーを広げようとしてるわけではありません。
ただ、ウルブカの開拓が進んで七支公にとって住みにくい環境になったり、
テリトリーが狭くなって餌や住処が不足したりしたら、
一発逆転を狙って中の国に民族大移動を決意するかもしれません。
・・・環境保護主義に走った方がいいような気がしてきました。

[Kayaxx]

未実装のエリア　七支公後4体　4体とリンクするメナス
モグガーデン　モンスタープレイ
ミッション　クエスト　楽しみにしてます。

[Draupnir]

答えが見えました！
まず、アドゥリンから中の国に向かうには、ワープ または 海を渡る の二択。
ワープをするためのロゼッタ石は持っていないと思われるので海を渡るしかありません。

ではどうやって渡るのか？


・炎竜公・アチュカさんの場合
生息地が生息地だけに水に縁がなさそうな彼が泳げるとは思えず。
また、器用に船を操れるとも思えず、横断を断念。

・蟲妃公・コルカブさんの場合
ズルコバズルコ氏の日記では大幅に迂回したとはいえ7日と半日も船で航海。
かなりアドゥリンからでは距離がある場所に思えます。
飛んで渡ろうにもそんな区間を飛ぶには羽休めが必要でしょう。
でも、そんな場所が見つからなかったらと思うと横断を断念。

・水刃公・チャッカさんの場合
ウィンダスは漁師ギルド、調理ギルド、そしてミスラさん達の生活拠点ですね。
辿り着こうものならば、師範の釣り人(猫)に釣り上げられミスラさん達においしくいただかれるわけでして。
あるいは、調理ギルドへと運ばれおいしいフカヒレ料理となってミスラさん達にやっぱりおいしく。
そう考えると恐怖のため横断を断念。


つまり　行きたくとも行けない　これが答えですよ！！！

[Restyn]

・水刃公・チャッカさんの場合
ウィンダスは漁師ギルド、調理ギルド、そしてミスラさん達の生活拠点ですね。
辿り着こうものならば、師範の釣り人(猫)に釣り上げられミスラさん達においしくいただかれるわけでして。
あるいは、調理ギルドへと運ばれおいしいフカヒレ料理となってミスラさん達にやっぱりおいしく。
そう考えると恐怖のため横断を断念。

つまり中の国の平和はギルドとミスラによって保たれていると！
えっ？　そういう話ではない？

[Garious]

少なくとも七支公レベルのモンスターはテリトリー意識は高いけれど、自然の摂理に従って？生きているから、必要以上にテリトリーを広げようという発想そのものがないのでしょう。

とはいえ。七支公はいちおう「最上位モンスター」と銘打たれているものの、「最強」とはいってない。おそらく階級ピラミッドにおける最上位であり、過去の拡張データディスクにはすべて「大ボス」が存在したので（麒麟・AV・パンデモ・水晶龍）、彼らのバックにはとんでもない大魔王様が控えている可能性が高いのではないでしょうかｗ

黒き未来における闇の王も、中の国を滅ぼしたあと、ラゾア大陸やエラジア大陸に軍を進めたものの、ウルブカ大陸にまで手を出したかどうかはわからずじまい…。果たして西の国がヴァナ全土にどのような影響を与えてくるのか、興味が尽きないところです。

[iijimaai]

答えが見えました！
まず、アドゥリンから中の国に向かうには、ワープ または 海を渡る の二択。
ワープをするためのロゼッタ石は持っていないと思われるので海を渡るしかありません。

ではどうやって渡るのか？


・炎竜公・アチュカさんの場合
生息地が生息地だけに水に縁がなさそうな彼が泳げるとは思えず。
また、器用に船を操れるとも思えず、横断を断念。

・蟲妃公・コルカブさんの場合
ズルコバズルコ氏の日記では大幅に迂回したとはいえ7日と半日も船で航海。
かなりアドゥリンからでは距離がある場所に思えます。
飛んで渡ろうにもそんな区間を飛ぶには羽休めが必要でしょう。
でも、そんな場所が見つからなかったらと思うと横断を断念。

・水刃公・チャッカさんの場合
ウィンダスは漁師ギルド、調理ギルド、そしてミスラさん達の生活拠点ですね。
辿り着こうものならば、師範の釣り人(猫)に釣り上げられミスラさん達においしくいただかれるわけでして。
あるいは、調理ギルドへと運ばれおいしいフカヒレ料理となってミスラさん達にやっぱりおいしく。
そう考えると恐怖のため横断を断念。


つまり　行きたくとも行けない　これが答えですよ！！！


フカヒレ・・・・　フカヒレスープってそういえばあった（・・；
あれが・・・チャッカさんなのかもしれない！　＞＜

[Tottoko]

もの〇け姫を思い出した・・。

害がないからとかじゃないですかねー。
まだまだ開拓というレベルですから、これから先開拓が進めば、アッチュカヌシさんが総力を上げてry　みたいな市街戦とか楽しそう。

[Hagurin_KY]

我らが守り神、シーホラーさんが守ってくださってるのだよ。

[Knaria]

何故冒険者は開拓という美名を掲げて自分達の住処である
ウルブカ大陸を侵略し掠奪し仲間を虐殺するのかと？
七支公さん達が憤っています・・・

[Restyn]

我らが守り神、シーホラーさんが守ってくださってるのだよ。
実装直後に御神の天罰を受けました。


何故冒険者は開拓という美名を掲げてウルブガ大陸と侵略し掠奪し仲間を虐殺するのかと？
七支公さん達が憤っています・・・
開拓される側から見ると、突然一方的に虐殺され略奪され蹂躙されるのが開拓。
残酷な話だけどそれが真理。

[Hekiru]

異世界だから
ワープポイントでしかつながってない　
中の国とはいろいろと次元がちがうし無関係

[coca]

過去の中の国はゴユの洞窟など意外と地下空洞が広がっているので、もしかすると万が一すると、シルダス洞窟と中の国のどこかの地下洞窟が繋がっていて、七支公たちも中の国へ侵略可能かもしれません。(するかどうかは別にして、往来は可能かもしれない)

案外ミーブル族が本能のままに堀り掘りしてたらウルブカまで掘っちゃったなんてオチもあるかもしれません。
バローズででてくる敵の一部がウルブカ大陸の敵なので、大昔から細々と行き来があったかもしれないですね。

・・・というロマン。
それにしてヴァナディールは結構スポンジ構造・・・

そうなると、同じく地下を掘り進めてるモブリンたちはどうなるのだろう。一部モブリンはミーブルをこき使っているようだし、某クエでもモブリンからアレ貰ってるしで案外関連もありそう。ワクワクしますなあ。

[pix]

開拓を進めてコロナイズレートを上げるほど、七支公の勢力は弱まります。
が！レートが上がるほどモンスターや有害植物は増えるのです。

つまり、七支公は初代王が置いたガーディアン・・・てこんな話なんかであったなー（武蔵伝だっけ）

[RAM4]

風水や地脈などの単語が多くみられるアドゥリン地方ですので、地相の良いところにまったりしているのではないでしょうか。

[Zapitan]

七支公だけでなくその他の戦力、武具諸々が中の国に渡ってこないのは何故か？という…

中の国で言うところのレリックに匹敵するような武具を作ることが出来、おそらくそれを運用する戦士達・魔導士達も、中の国のそれとは比べ物にならない強さであろうアドゥリンの人々。それが海路とはいえ、既に交流のある中の国を舞台に起こったプロマシアによる一連の出来事に一切関与しなかったのは何故か？また中の国からも、アドゥリンやその他の国に助けを求めることをしなかったのはどうしてか？

その辺の『世界の存亡に関わる出来事だろうと互いに干渉しない（或いは干渉出来ない？）』点について、納得出来るキレイな後付設定がちゃんとあれば良いなあと思います。

[Lettuce]

ミッションで戦う闇王とか、アドゥリンに住むウサギの手にかかれば一撃で即死ですね・・・。