Mocchi
01-23-2012, 10:42 PM
こんにちは。
外部の情報Webサイトを見ると、
ゲイン系 > アディ系での上書き関係になっているようですが、
それではなく、アディ系どうし、ゲイン系どうしでの上書きについてです。
ゲイン系は、「上昇値の高い状態 >「上昇値の低い状態」の優先順位のようで、
同じゲイン系の魔法を詠唱しても、装備変更などで強化スキルを変動させていると、
「効果なし」の状態が発生することがあります。
一方、アディ系は、この優先順位が設定されていないようで、
「上昇値の低い状態」での詠唱も、「上昇値の高い状態」での効果を上書きします。
複数のプレイヤーに効果のあるアディ系のほうにこそ、
この優先順位が適用されれば便利だと思うのですが、
なぜ、アディ系はゲイン系と異なる仕様なのでしょうか?
また反対に、なぜゲイン系は特別にこのような仕様なのでしょうか?
(赤魔道士のバ系とも挙動が異なるので……)
仰るとおり、いわゆるアディ系の魔法はスキル値に関わらず後から掛けたほうに上書きされます。
これをスキルが高いほうを優先に…ということですが、アディスト、アディインといったように同系統の異なる魔法での上書きと、スキル値による上書き関係があり、ちょっと複雑な処理になっています。
時間を必要としますが、類似する案件にバ系や弱体魔法の効果見直しなどがありますので、合わせて検討をしてみたいと思います。
ちなみに赤魔道士のゲイン系については、自身にしか掛からないため低いスキル値での上書きが原則発生せず、やや仕組みが異なっています。