View Full Version : 開発にもわかる竜騎士運用マニュアル
Dragoon-F
11-04-2011, 10:25 PM
現状、開発側から提示される強化等は、プレイヤー側にはズレた感じがあります。
それは何故か。
開発の竜騎士に対する無理解、無関心が原因ではないかと思われます。
そんなわけで開発にもわかるように、プレイヤーが竜騎士の実能力と運用方法等をわかりやすく解説していきましょう。
みなさんの協力をお待ちしてます。
竜騎士のサポ変化による飛竜挙動の変化。
サポジョブによる飛竜の性質は以下の3つに分類される。
typeA……戦モシ獣狩侍コか踊
WS使用時に飛竜が効率的に6属性攻撃ブレスを使用。
typeB……ナ暗吟忍
WS使用時に飛竜が6属性攻撃ブレスを使用、自分自身にヒールブレスも可能。
レストアブレス発動時以外でのヒールブレスの発動はHP25%以下
ドラケンアーメット込みでもHP33%以下条件が厳しく現実性が低い。
typeC……白黒赤召青学
WS使用時にキュアブレスを使用。魔法をトリガーで自分及びPTにヒールブレスが可能。
レストアブレス発動時以外でのヒールブレスの発動はHP33%以下と条件が厳しいが
ドラケンアーメット込みでHP50%以下となり実用的となる。
サポ召の場合は召喚魔法の発動と飛竜の存在が両立できないため、ヒールブレス不可。
キュアブレスが使えるのみ。
Dragoon-F
11-05-2011, 12:46 PM
ジャンプの運用について
現状、Lv95まで実装されているジャンプは5種類。
Lv10 ジャンプ……挑発の約半分程度の射程、(VIT/256 +1)倍撃。TPをすばやく貯めたい状況で使える。リキャスト90秒
Lv35 ハイジャンプ……攻撃をしつつヘイト減少させるが、雑魚戦では空蝉を使いタゲを取った方が戦術的に有効であり、大ボス系の敵ではヘイトを減少させなければ困るほどの攻撃力も存在しないので、もっぱらジャンプと同じくTP貯めに使われる。リキャスト180秒
Lv50 スーパージャンプ……ハイジャンプと同じく竜騎士の性能といまいち合致していないヘイト減少。滞空時間を利用した範囲攻撃持ちの敵に対して、飛竜を生かす手段としての性能が特に高い。リキャスト180秒
Lv77 スピリットジャンプ……飛竜生存時には攻撃の主軸となるアビリティ。攻撃力が高く、TPもより多く溜まる。ジャンプとリキャスト共有、90秒
Lv85 ソウルジャンプ……飛竜生存時には最も強力な攻撃手段となるアビリティ。TPが殴りの3発分溜まるため、このアビリティをうまく運用することで一人連携も可能になった。ハイジャンプとリキャスト共有、180秒
竜騎士といえば、ジャンプだと誰もが思うでしょう。
現状、ただ攻撃手段としての意味合いが強く、柔軟性に乏しいというのが現状です。
スピリットジャンプ、ソウルジャンプのリキャストを分離したとしても、一人連携がしやすくなるといったメリットはありますが、柔軟性が上がるわけでもないです。
ただしスーパージャンプだけには滞空時間というものが設定されており、飛竜も共にスーパークライムによって範囲攻撃を回避できるという特性があります。
竜騎士の自己保存能力を上昇させ、開発の方の言う飛竜のHPに気を使うテクニカルな要素を持たせ、立ち回りを変化させるため
・滞空時間をスーパージャンプと同程度
・ヘイト減少は無し
・攻撃性能有り。ダメージは(VIT/128+1)倍撃程度
・飛竜がスーパークライムをする
・リキャストは理想は踊り子のステップと同じ15秒、許容範囲は30秒(飛竜生存手段として使うならリキャストが短くなければ使い物にならないため)
こんな条件を備えたジャンプ等いかがでしょうか
Dragoon-F
11-08-2011, 09:31 AM
ブレス関連あれこれ
Lv1 攻撃ブレス……HP1%=1.8ダメージという縛りのためHPが減っていればダメージ上限である180は出ない。低レベルでの威力は心強いが、成長要素がないため高レベルではほとんど意味がない。
マジックバーストも可能だが、命中率以前に威力の面で微妙でわざわざ狙う意味すらない。実装当時は特に竜騎士は連携トス役で、連携〆役でもない限りMB不可能と、実装当時から現在に至るまで活用箇所皆無。
威力その他の面で殴ったほうが強い、殴ったほうがメリットが多い等の理由から、「スマイトブレス」やメリポ特性「ストレイフ」の微妙さにもつながっている。
Lv1 キュアブレス……WS縛りがあるとはいえ、麻痺を中断されることなく回復できるのはかなりの利点。
Lv1 ヒールブレス、Lv20 ヒールブレスII、Lv40 ヒールブレスIII……低レベルからソロではお世話になる飛竜の最も優れた能力。PTへの支援能力としては微妙だが、低コストな支援であるヒールブレス生かすためだけに多大なデメリットをうまく相殺できる構成に編成すれば、ヒルブレパーティーも可能。
最近はサポ踊り子のほうが便利であったり、回復しやすかったりでおされ気味。
Lv90 スマイトブレス……ヴォイドウォッチくらいにしか使いどころのないアビリティ。どうがんばっても、殴ったほうが強いに落ち着く。
Lv90 レストアブレス……任意でヒールブレスを使えるため、スピリットリンクで減ったHPを回復するのに重宝するアビリティ。回避が5割程度見込めるようなシグネットの効果があるモンスター戦ではタイプCに縛られずにある程度の戦闘が可能。
高レベルになればなるほど、ブレスの存在意義がなくなっていく現状です。
ほとんど成長しない攻撃ブレス、Lv40から成長ランクが上がることがないヒールブレス。
スマイトブレスに至っては攻撃ブレスをWSに縛られずに使えるだけのアビリティをなぜ追加したのか。
ヒールブレス4を追加とのことですが、順当にレベルあげていくと4どころか、5くらいまで実装されてても良いはずかなと思いますがそのあたりどうなんでしょうね。
攻撃ブレスとスマイトブレスに関しては、WS後の攻撃ブレスを当てるとチャージが溜まってスマイトブレスで高威力のブレスが使えるとかでよかったんでは?と思います。(理想はチャージ3使用くらいで1000ダメージ程度、まぁ妥当なラインで500程度かな?)
なんというか飛竜関連の能力って全体的に手抜きな感じがするのは気のせいでしょうか。
見ている皆さんへ。一人で竜騎士の能力解説をしていくと時間がかかるので協力していただけると助かります。&個人の見解ですので、これは違うだろって事があったらご意見プリーズ