
Originally Posted by
Dayone
外国に出たことが無いので、紹介番組でしか知りませんが、
「毎朝の牛乳や卵を買う」のに、店員さんとコミュニケーションをとらなくても買えるのは、
日本を除けば、アメリカの大都市くらいしかない気がします。
つまりどの国のFFプレイヤーorネットゲームプレイヤーも、そのかなりの人々は、
毎日、朝夕、ウルダハの露天市場みたいなところで店を探し、商品を物色し、
店員さんといちいちコミュニケーションしないと、卵ひとつ買えないという「現実」があって、
その延長としてゲーム内で露天があったりするのかな、と思います。
競売というのは、そういう「日常」にいるプレイヤーたちから見たら、その裏返しのファンタジー。
都会的というよりも、遠い世界とか、未来的な売買システムだと感じられるかも知れません。
FF14には飛空艇も飛んでいるわけですから、乗り場の近くはそうした未来的な取引の場である
競売があってもいい気はしますが、そこで取引されるのは庶民には手の出ない高級品で、
日常生活で使われる品々は、露天形式でリテイナーとか本人キャラがバザーする形で、と
切り分けてもいいのではないかしら。と思ったりします。
勝手な先入観からの思いつきで、失礼しました。
"エオルゼアらしい『日常』"を演出しながら
「競売所」・「露店」・「ハウジングによる個人商店」がそれぞれ住み分けられると良いですよね。
例えば以下のようにすると良いのではないでしょうか。
(妄想込みの長文なので隠します)
《競売所》
・出品手数料(品目により固定)を払い出品。
・落札手数料(落札価格により変動)込みで買い取り。
・一定期間落札されなかった商品は宅配を通じて出品者に返却される。
(つまり、FF11とほぼ同様の仕組み)
・各手数料は高めに設定。
(長所)
・売り買いが簡単にできる。
(短所)
・各手数料がかかるので、購入金額がかさみ、売り上げは落ちる。
・落札されなかった場合赤字になる。
《露店》
・各マーケットストリートのスタンドを詰められるだけ詰めて大幅に増やし、リテイナーバザーをスタンドのみに限定する。
・販売設定した商品のグラフィックがスタンドに並べて表示されるようにする。
・販売品が無くなった時点で、占有期限前でも出店が解除される※1。
・スタンド占有手数料、関税、アイテムサーチ※2からの直接買い取り時の手数料などは金額調整しつつ現行どおり適用する。
※1買取のみでの出店は不可。販売品の価格が直近の販売価格平均と比べ高すぎる物だけの場合も出店解除となる。
※2HQ、NQ別にサーチ可能にする。
(長所)
・競売よりも安い手数料で販売が可能になる。
・競売よりも安く物が買える可能性がある。
・マーケットストリートを見て歩くウィンドウショッピングができる。
(短所)
・販売する為にスタンドを占有する必要がある。
・安く物を買うためには出店場所まで行く必要がある。
・競売よりも人目に触れにくいので売れ行きが良くない可能性がある。
《個人商店(ハウジング)》
・商店専用倉庫に入れたアイテムを売り子に設定したリテイナーを通して直接販売する。
・販売価格に割引条件(リンクシェルメンバー、お得意様など)を設定可能。
・工房(各クラフタークラスに対応。1つのみ設置可能)を設置した場合、リテイナー1人を弟子にすることが出来(リテイナーのレベルは自身の該当クラフタークラスのレベル-10とする)、設定した金額で修理やマテリア装着を請け負わせることができる。
・売り上げから一定の割合で税金が徴収される。
(長所)
・手数料がかからない。
・大量販売が出来る。
・長期間販売を続けることができる。
・他よりも安く物が買える可能性がある。
・買い取りのみや修理のみなど、他では出来ないことも可能。
(短所)
・家を建てないと出店できない。
・出店場所まで行かなければ取り引きできない。
・競売や露店よりも人目に触れにくいので売れ行きが良くない可能性がある。