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  1. #3601
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    今年も いろんなNPCに変身させてもらえるんじゃろか

    たのしみじゃのぉ 

    姿がすこしかわってる方々もいるからのぉ 

    あぁ・・・少しじゃない人もいたな・・・翼はえたり いろいろと・・・
    (2)

  2. #3602
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  3. #3603
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    NAフォーラムのほうにマイケルさんがドラゴン語の解説を投稿してくれてますけど

    http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/265400

    これって日本語版の予定あるのかしら?
    翻訳しようかなあとか思ったんですけど、Community Repでやるならそっちのほうがいいかと思って。
    (4)

  4. #3604
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  5. #3605
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    ということでざっとですけど翻訳してみました。
    長かったーw

    ***

    ドラゴン語のレッスン

    みなさんこんにちは!

    パッチ3.0がリリースされる前から、ファイナルファンタジーXIVで使われているドラゴン語についてもっと知りたい、という要望がありました。そこで数か月前からまとめてはきたんですが、まだ足さないといけないことがいっぱいあって、ちゃんと出来上がってはいませんでした。それをそのままフォーラムに投稿するのはどうかという出来だったので、このたびキーボードの前に腰を下ろし....それなりにちゃんと書いてみることにしました。

    以下の投稿はとても長くて、支離滅裂だったり散漫だったりするのはご容赦ください。カバーしないといけないことがとても広く、それでもすべてではないですし、読めばさらなる疑問が湧き上がってくるでしょうね。ともかくはじっくり楽しんでください!

    ドラゴン語の誕生

    XIVのドラゴン語は6年前に私が作ったものです。旧XIVが始まる以前は、イシュガルドは当初1.0リリースに含まれていました。その時点ですべての蛮族は(発音できる)固有の言語を持つことになっていました。それらはダイアログウィンドウに翻訳されて表示されるという感じです。いくつかのアイデアを当時の世界設定担当の岩尾さん(FF XIの世界設定もしていた人です)に投げたところ、それをさらに肉付けするように依頼されました。

    残念ながらその後1.0にイシュガルドを含めないことになってしまって、私の仕事は4年半パソコンの中に塩漬けになってしまいました。それから一気にパッチ2.xに話は飛びます。イシュガルドをテーマにした拡張パックでドラゴンが登場することになるという事になったので、私は新しい(つまり現在の)世界設定担当のところに行って、闇に葬ったドラゴン語を使ってはどうかと提案しました。彼はなんとその提案を受け入れ....あとはご存知の通りです。

    ドラゴン語の概要

    ドラゴン語を簡潔に言い表すなら「効率的」という事に尽きます。ドラゴン族(特に最初の世代)は何万年もかけて、語彙や文法、構文あるいは発音といったものをスリムにしてきました。複数の意味を一つの用語に込め、冗長性を排除していったのです。言葉は短くシンプルになり、修飾表現は簡略化されていきました。ある言葉の意味の違いを表すには、発音時の抑揚と息継ぎの仕方で行うのが普通となったのです。そしてさらに、こういった言葉のやり取りを同じもの同士で何千年も続けていったという事実があります。つまりあまりにも長い間そういったやり取りをしていった結果、お互いに言葉にはしなくてもその行間にある意味を理解し合えるようになったという事です。

    例えば英語のような言語は、何百万人もの人々の日常生活での使用を通じて、時間をかけて洗練され変化してきました。ある世代は数十年後に死に、その次の世代は前の世代が想像もしないような方向に言語を変化させたりします。19世紀の人々はよもやsh*tという単語が定冠詞付けるだけで「すごい」とか「素晴らしい」といった意味になる時代が来るなんて想像出来たでしょうか?

    対してドラゴン語は、その大部分が最初の世代のドラゴンたちによって作られました。いくつかの言語は子孫に受け継がれる数十年にも生き続け、最終的には多少変化しつつも親から次の親へと受け継がれて使われていきます。結果ドラゴン語は、何千年も間その言語に触れ続けた者にしか理解できない形になり、不幸にも若いドラゴンたちが最初の世代のドラゴンたちに較べて短命である事と相まって、彼らが使うには難しいものになっていきました。

    ドラゴン族本来の発声

    高い知性を持つにも関わらず、ドラゴン族には記述言語が存在しません。これはつまり記録されているものは全てエオルゼア語(英語)に基づいて翻訳されてるという事を意味します。アルファベットはドラゴンの発音の多くを表現するのに使えますが、ドラゴン族以外には発音出来ない、右に下がっていく変わったものがあります。まずは最も重要な[n]と[h]から見ていきましょう。

    ドラゴンの最も変わった特徴は、言葉の中での[生命]の存在あるいは不在です。ドラゴン族にとってはほとんどの言葉(いくつかの例外はあります)はその言葉が生命を含むか含まないかという概念で成立しています。例えば「Dragon(ドラゴン)」とか「People(人々)」、「Flesh(肉体)」といったような生命を含むと思われる言葉では、鼻に深くかかるn音が必ず入っていますし、対して「escape(逃げる)」とか「sleep(眠る)」、「see(見る)」といったような生命が含まれないと思われる言葉には、軽く喉を通るような...表現が難しい微かな吐息のような音が含まれています。前者を記述で表現する時には[n]を、後者を表現する時には[h]を通常の'n'や'h'音と区別するために使います。

    Dragon(ドラゴン) - dra[n]
    Person(人々) - arr[n]
    Flesh(肉体) - [n]esh

    Escape(逃げる) - e[h]sk
    Sleep(眠る) - so[h]m
    See(見る) - [h]ess

    ドラゴン族は「生命」を実際に生きているものとそうでないもので区別するという考え方をしません。例えば死を表すmor[n」という言葉には、生命を表す[n]が含まれています。私たちにとっては死は生命の不在ですが、ドラゴン族は死を生命の一種 - 生命のいなくなった何か - と考え、よって生命を表す[n]を付けるのです。別の例として「ask(尋ねる)」を表す[n]oskhという言葉を見てみましょう。ドラゴン族にとって、生きるという事はなぜ自分が存在するのかという理由を探す旅であり、その質問は終着へと近づくものだと捉えられています。つまりドラゴン族にとって、尋ねる事と生きる事は同じ事なのです。

    一方で太陽を表す言葉である'soo[h]'には[n]が含まれていません。多くの文明では生命を育む元だと見なされているにも関わらずです。なぜかと言うと、ドラゴン族 - 少なくとも最初の世代においてから - 太陽は科学的に言われているように、単にプラズマ放射をしている何もない闇に浮かぶ玉だと理解されていて、ずっと昔からそうだと知っていたからです。

    さらに変わった子音に関する3つの例を見てみましょう。

    sj sja[h]s (vengeance(報復))
    音訳では"s"と"j"が混じり合ったものですが実際にはもっと複雑で、s+sh+ch+d+jが全て合わさって混じり合ってくぐもった、それでいてたくさんの音を含んだ単一の子音と同じ長さの音です。

    ft fta[h]r (after/later(後に))
    これも同じように複雑に混じり合った - "t"は完全には止まらずに息が抜けるように発音され、それが"t"と"th"の間に入る - 単一の子音です。

    y dy[h]r (differ/different(違い))
    ここで"ee"と発音してははならず、そうしてしまうと言葉の意味を変えてしまいます。"y"は"ye"に近いものの"y"自体ははっきりとは聞こえないものです。"y"は続く"e"に飲み込まれるような感じで、最初がくぐもったように聞こえますが、長い母音の中で判るものです。

    私は最初のほうで、音階や抑揚が言語において果たす役割について触れました。このような込み入りは、ドット(声門閉鎖音)や形(響き)、曲線(ピッチ変更)やその他のフレ―ジング(揺れ)を言葉の上下に付けて音訳されます。こういった記号はMicrosoftの最初から入っているフォントでは表現出来ないので、代わりに手描きしたものを画像として貼っておきます。



    他にももうひとつ、ドラゴン族の発声について変わった音がありますが、基本的な語彙や文法にも深く関わるため、次の項で説明したいと思います。

    ドラゴン族本来の話し方

    基本的な構文はVerb(動詞) - Object(目的語) - Subject(主語)(英語ではSubject - Verb - Object)です。例えば英語で

    "The wombat ate the Lalafell"(ウォンバットはララフェルを食べた)

    をドラゴン族は

    "Ate Lalafell Wombat"

    と話します。

    ここで分かるのは、ドラゴン族にとっては誰が行動を起こしたかより、どんな行動かのほうが重要だという事です。誰がララフェルを食べたかはそれほど重要ではないのです。"食べる"という言葉の韻を認識した途端に、ドラゴンは即座に行動を起こすのです。

    英語では文の主語を表すのにいくつかの代名詞を使いますが、ドラゴン語には以下の三つのものしかありません。

    一人称=a[n](我々と私もカバーする)
    二人称及び三人称=I[n](あなた、彼、彼女、彼らもカバーする)
    三人称無生物=a[h](それ、あれ、これ、それらもカバーする)

    繰り返しますが、すべては行動がドラゴン族あるいは他の誰か(生物か無生物をそれぞれ表す[n]と[h]によって区別)によって起こされたかだけに単純化されているのです。

    形容詞と副詞はほとんどの場合、行動を示すあるいは行動の対象を表す言葉を修正する意味で、その後ろに配置されます。例えば

    [slowly ate(ゆっくり食べた)] {the foolish Lalafell.(愚かなララフェルを)}

    という文章ならドラゴン語では

    [Ate slowly] {Lalafell foolish}

    となります。

    ここで注目したいのは、ドラゴンの話し言葉には冠詞がないという点です。ドラゴン族にとってはaやan、theといった冠詞は無駄なもので意味を読み取るのには必要ないものとして排除されています。

    もうひとつ、所有格が使われる時に修飾語の並びに特徴が現れます。名詞の後ではなく前に付きます(英語と同じように。ただしアポストロフィ Sがない)。

    Thordan’s vengeance(トールダンの報復) - Thor[n] sja[h]s

    所有代名詞も上に挙げた代名詞と同じです:

    My/Our(私の/我々の) vengeance - a[n] sja[h]s
    Your/His/Her/Their(あなたの/彼の/彼女の/彼らの) vengeance - i[n] sja[h]s
    Its(それの) vengeance - a[h] sja[h]s

    次に動詞の活用について、ここにはドラゴン語の効率化の特徴がよく現れています。また英語では未来系は単語を複雑に組み合わせて表現したり、過去形や現在形を表すのに異なる形式が使われるのに対して、ドラゴン語では全て同じ言葉が使われ、動詞を話す時の息の吸い込み方で未来を表しています。

    例えば"eat(食べる)"、ドラゴン語で"ee[h]s"を元にした場合はこうなります:

    Eat(食べる) - ee[h]s
    Ate(食べた) - ee[h]s
    Will Eat(食べるだろう) - [s]ee[h]s

    最初の二つは息を吐くように話され、"east"から"t"を除いたような、中間の音が重い発音になります(葉を落とすわずかにざわざわした秋風のような、あるいは臨終を迎える80代のきしんだ溜息のような)。終わりの部分は息づかいと同時に話され、ドラゴンが話す時には言葉の前に僅かなシューっという音が加わります。これは音訳される時に[s]で表されます。

    さてなぜドラゴン語には見かけ上は過去や現在の違いがないんでしょうか?そこにはドラゴン族の持つ時間や因果への観点が元にあると推測されます。ドラゴン族にとっては現在というのは、過去に起こった全ての事の頂点に過ぎず、本質的には過去も現在も違いがないと思われています。簡単に言うと、何千年と生きてこようと、遠い過去の事と今現在起こっている事に区別はないという事です。

    その他に動詞の活用ですが、現在進行形と現在完了形は以下のようになります:

    Is Eating(食べている) - ee[h]s (a)
    Have Eaten(食べてきた) - ee[h]s (for[h])

    ここでの注目点は、"ee[h]s"に添えられている言葉です。"a"(素早く"ah"のように発音する)はドラゴンの話し言葉では「現在/現在に至る」を表します。これを動詞につなげると、進行の意味合いを動詞に与えます。"for[h]"はドラゴンの話し言葉では「今ではない」を表し、動詞と一緒に使うと未来の事ではない意味になり、今起きた事ではないが未来の事でもないという意味になります。繰り返しますが、ドラゴン族にとっては過去と現在には区別がないのでこういった活用はほとんど使われませんし、使う場合にはドラゴンが自分が話している事が、現在あるいは過去の事かどうかを相手にをはっきりと区別して伝えたい時だけです。

    否定文はもっと単純で、動詞の前に"n"を付けるだけです。この"n"は前述の生命を表す"n"とは異なって鼻の唸りが入りません。単純に短くしっかり"n"を発音します。

    nee[h]s fou[n] a[n] - We don’t eat chicken.(我々は鳥は食べない)

    もう一つ最初の方で説明した、同じ言葉に複数の意味を持たせるかについてです。分かりやすい例として、名詞、形容詞、動詞などをどうやって一つの単語から表すかを説明します。

    例えば英語では

    Corrupt<腐敗させる> (動詞) - Corruption<腐敗> (名詞) - Corrupted<堕落した> (形容詞)

    となりますが、ドラゴン語ではこれらは全て"te[n]"に統合され、文章の他の単語の間のどこにこのte[n]が現れるかによって意味を理解し分けています。例としてはこんな感じになります:

    te[n] le[h]s Thor[n] - Thordan corrupted the land.(トールダンは大地を腐敗させた)
    [s]to[h]m te[n] Thor[n] - Thordan will bring corruption.(トールダンは腐敗をもたらすだろう)
    [n] err[n] te[n] Thor[n] - Thordan is a corrupted man.(トールダンは堕落した男だ)

    言語についてはまだまだ説明しないといけないことがありますが、これについて完全な教科書を書くには時間が足りませんし、日々の仕事を中断しないと書けないほど込み入っているので、ここまでにしておきましょうか。

    その他

    総括する前に、ゲーム内でドラゴン語がどう使われているか、ゲームの世界観作りにどう関わっているかについて、楽しい「豆知識」としてお話させてください。

    豆知識その1:

    ここまでに取り上げた事実から、鋭い方はもう気が付いてると思いますが、ドラゴン語はエオルゼア語(英語)と非常によく似ています。この事実はつまり...エオルゼア語の起源はドラゴン語にあるのかも!? 例えばこんなものがあります:

    come(来る) = ko[h]m
    new(新しい) = nuu[h]
    anger/hate(怒り/憎しみ) = ga[h]r

    豆知識その2:

    興味深い事柄が高地ドラヴァニアにあります。ドラヴァニア雲海の地名はそこで生きているのがドラゴン族だけ(たまにモーグリ族も)なのでドラゴン語で表現されているのに対して、この地域の地図にはエオルゼア語(英語)で書かれた地名が多数登場します。元々何千年もの間ドラゴン族が支配していたにも関わらずです。これはなぜかと言うと、ほとんどの場所にはドラゴン語の地名があるにも関わらず、初期に住みついたエオルゼア人にはその発音は難しくて正確に聞き取れず、結果似たように聞こえる自分たちの言葉を当てはめてしまったためです。

    分かりやすいものではMourn(モーン大岩窟) - ここはドラゴン族がその長い人生の終着地であり、相応の眠りに着く地であるソーム・アル(ドラゴン語で"約束の眠り")への入口ですが、この名前はmor[n]、つまり"死"を表すドラゴン語が訛ったものです。

    その他にもいくつか例を挙げておきます:

    The Whilom River(ウィロームリバー) -> wa[h]r a[h]lm (calm water<穏やかな水>)
    Mare’s Oath(メアズオウス遺跡) -> ma[h]r ro[h]s (summer woken<夏の始まり>)
    Halo(光輪の祭壇) -> w[h]ei lo[h]s (the path to loneliness<孤独への道程>)


    豆知識その3:

    アジス・ラーの地名にもドラゴン語のものを見つける事が出来ます。そこはこの地域の他の地名とは全く異なる命名法で名づけられているのですぐ分かるでしょう。なぜそこだけがドラゴン語の地名なのかですが、実際にその地名を名付けたのはアラガン人であって、ドラゴン族ではないという事実があります。

    古代アラガン文明の絶頂期、彼らはその卓越した知性の絶対性において、自分たちはハイデリンで最も優れた存在であると考えていました。絶大なドラゴン族よりもです。解読不能と思われていたドラゴン語でさえも、アラガンの言語学者は解析できたと主張しました。そしてドラゴン語のような"解読不能"な言語を用いるブームが起こり、一時レストランの名前からシリアル食品のブランド名にまでドラゴン語が付けられました。

    デルタ管区にあるかぎ爪の形のようなエシュ・トームはアラガン人が作ったもので、ドラゴン語の神=es[h]e[h]dから名づけられましたが、実際には"至上の精神"という意味になります。アラガン人は命名の際、e[h]dの部分(至上)を取り除き、t[h]om(最底の)という言葉に差し替えました。たぶん後期アラガン文明が神学的なものから離れ、そういった上から見下ろす存在を認める信仰に固執する人々を軽蔑してそうしたんでしょう。

    アラガン人のこの皮肉な言葉は、結局惑星全体を覆った大災害によって彼ら自身のハイデリンでの支配の終焉へと繋がって行くわけですが、エシュ・トームという名前は「最低の精神」ではなく、もっと近い「未開発の精神」という言葉に翻訳される事になりました。彼らの凋落を特徴付けるかのように。

    豆知識その4:

    さて、どうやってドラゴン語を実際に扱っているかを知りたくありませんか?変な工程に見えるかも知れませんが、基本的にはこんな感じです....

    1. シナリオチームが日本語版を作成します
    2. 英語に翻訳され、ドラゴン語に合うようにスリム化が施され、(前述した「経済的」な法則に従って)本質的な意味を持つようにしていきます。もし本質的な意味が不明瞭な場合は、執筆者と直接やり取りして彼らの最も大事にしたい部分の意図を見つけ出す作業を行います。
    3. 私がドラゴン語への翻訳を行います。私が責務を果たせなければ....ドラゴンは何も話せなくなります。
    4. 翻訳されたドラゴン語は英語版の翻訳者がレビューを行い、必要であれば英語表現の修正も行います。
    5. 文章では読み取れない微妙なニュアンスや発音を声優に伝えるために、私がサンプルを簡単に録音します。
    6. 英語の声優によって録音が行われます(これは全言語で使われます)
    7. サウンドチームによってエフェクト加工されます

    終わりに

    以上のことを

    ...ややこしすぎる
    ...無理
    ...構造に穴が多そう
    ...事柄多すぎて混乱する

    と感じられたなら、私には成功で、作りたかった言語 - 身近だが辿り着けないもの - が作れたという事になるんです。我々はその傲慢さにおいて(かつてのアラガン人がそうだったように)学び、克服し、自分たち自身を確信していると思うでしょう....ですが結局そうした事で我々は失敗する事になるのです。ですがだからと言って、アラガン人が失敗したような成功への努力を楽しめないという事ではないですよ!

    お疲れさま!
    (150)
    Last edited by Anemone-aura; 10-10-2015 at 12:12 PM. Reason: 翻訳間違いの修正

  6. #3606
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    素晴らしい、素晴らしい・・・
    読みふけってしまいました、有り難う御座います!

    然しこういう資料、ネットメディア上に小出しにされるのを探すのもオンラインゲームならでは、なのかも知れませんが
    行く行くはゲーム内コデックスや、それが設定に立ち入り過ぎなら書籍などの形にまとめて欲しい!と、その思いを新たにしました!
    (4)

  7. #3607
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    すんげー・・・時間あるときにじっくり読もう
    (1)

  8. #3608
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    う~む・・・!
    非常に楽しく読ませて頂きました!
    まぁ半分位しか理解出来ていませんが、時間がある時に宿屋でムービー再生しながら
    読み直してみようと思います!
    こういう世界観に触れられる情報はイイですね!ワクワクします!
    何時までもこんなワクワクする冒険が続けたいですね!
    (3)

  9. #3609
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    ちょっといいですか

    ノルウェー人ですけど 東京にすんでて、英語とノルウェー語を少し日本語を話して、日本人の友達が欲しいです
    今日本語をべんきょうしていますですけど 一緒に英語をはなしましょう!(雑談スレッドに日本語だけですね)
    多分あたしはここで一つだけのノルウェー人ですね(汗)

    ゲームが大好き、
    そして、時々アニメを見る

    日本語も話したいなですけど雑談スレッドよろしくね~
    (29)

  10. #3610
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    そういえば、3.0のベンチマークに出てた、サヌワ(モンスター)みたいなマウントに乗ってるのあったけど、
    あれっていつ実装されるのかにゃё_ё?

    なにげに楽しみにしてたんだけどё_ё
    (2)

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