FF14の世界で利用される家畜たち

[tenorelo]

エオルゼアにはさまざまな種類の生き物やモンスターがいますが、人々が家畜として利用しているモンスターはどれくらいいるのでしょうか。このスレッドではエオルゼアで人々と共に暮らすモンスターについて知識交換、意見交換、妄想が出来たらと思います。

家畜といっても様々な種類がありますが、FFシリーズの中で一番有名な家畜はチョコボでしょうか。今作ではマウントとしてグゥブーや、新生にてクァールも実装予定です。グゥブーはウルダハのオープニングでは式典用としてつれられてもいましたね。

何かゲーム内で語られていた情報や『こんなのもアリじゃない？』という意見があったらどうかご参加くださいませ。

（βテストでのみ知られる情報はオープンβを迎えるまでお控えください）

[sal_zatk]

基本的に食事で出てる名前、例えばマーモットですとかドードーだとか、あぁいったのはどこかで飼育または放牧してるのが見れてもいいかもしれないですね
ありがたみも増すかも…？

[tenorelo]

なるほど、どうやらドードーは家畜として飼育されているようですねぇ。確かにしっかりと飼育している動物を見ることが出来る場所があったら面白いですね。しかし放牧となると、肉食の野生モンスターよりも冒険者に狩られてしまいそうですｗ

馬の利用がなくなってしまうほど、チョコボは性能が高いのですね。沼地や寒冷地など、チョコボが歩きにくい土地を担当してくれる馬車引きのモンスターもいそうですね。しかし、そういった言葉の名残は面白いですねぇ～。

プレイ中に見ることが出来る物をどこまで世界の設定と取るか、どこまで作り込みの強さと取るかは難しいですね。なのでプレイやー側としては、アイテムの説明文やＮＰＣの話からグラフィックとして描かれていない部分もどこまで想像する事が出来るか、と言ったところでしょうか。

[doyakichi]

馬はいないのか？っていう質問を以前したんだけど
（リーヴで馬車って言葉が出てきたので）
運営さんから回答いただきました。

馬は存在するそうです。
ただ、チョコボの方が便利だからチョコボに馬車を引かせるようになったらしく、
荷車を馬車とよぶのはその名残のようですわい。
どのスレだったか忘れたけども・・・。


追記：
発掘しましたw

こんにちは。

皆さんなかなか掘り下げますね。
ご質問いただいたいくつかの点について、世界設定チームから追加のコメントです：

・・・・あの、馬のいない世界に駅馬車とか荷馬車って・・・・

馬ドコデスカ！

いい機会ですので、お答えさせて頂きます。

いつの頃からか、「ハイデリンは馬のいない世界」と囁かれておりますが、そんなことはなかったりします。
馬、および馬の亜種も、生息している（あるいは、かつては生息していた）ことを想定したうえで、
世界観を構築しております。

たとえば、イシュガルドの四大名家のひとつ、フォルタン家は、
「黒地に赤の一角獣」という図案を紋章として使用しています。
この一角獣も、馬系生物のひとつですね。
NPC装備の盾などに描かれていますので、気になった方は探してみて下さい。

また、新生資料でご紹介させて頂いたオーディンさんが跨るのも……。
この蛮神がいかなる存在なのか、今は語ることができませんが、
しっかりとオーディンさんの相棒についても、バックボーンを考えております。

ということで、現状、見える範囲でのエオルゼアに、
野生の馬はいないものの、ハイデリンという星全体で考えると、馬はいます。

ヒューランやララフェルといった各民族は、長い歴史の中で、エオルゼアへと移動してきた人々です。
彼らの祖先が、かつて馬を騎乗生物として使っていたからこそ、
言葉や紋章などに、その名残が見られるのです。

では、なぜ現代エオルゼアで、馬が輸入されていないのか？
それは、よりエオルゼアの気候や環境に適した、チョコボという頼れる相棒がいるからに、他なりません。

以上でした。
掘れば掘るほど味が出てきているところだと思いますが、今回の一連のキャッチボールはいったんここまでとさせてください。

（…とはいってみたものの、また何か多くの皆さんが気になるようなネタ出て来ましたらその時にはネタを掴んできますので、遠慮なくお知らせくださいね）

スレタイトル「ギルドリーヴプレートの世界設定について」
2012/2/08でした。

[Salva]

ギルド＜ドードを保護しろ
冒険者＜保護した
ギルド＜ドードーが畑を荒らすから狩ってこい
冒険者＜・・・

は置いといて
リーヴの説明文にドードーを放牧していたり獣舎の中で飼っている描写があります。
また、ドードーとは別に鶏卵の説明文に白鶏というのもでてくるので、普通のにわとりもいるものと思われます。

[Mariruru]

なんでもかんでも全部、リアルと違う動物、植物、食物、料理等を考えるのは非常に厳しいですね
FF11もFF14も、更に言えばFFシリーズ全体でも、わりと現実世界そのままのものが多いように感じます

描写されていない家畜の代表はやはり鶏でしょうね
モンスターとして登場する家畜は山羊乳のアルドゴート、水牛乳のバッファローでしょうか
しかしNPCショップで水牛乳や山羊乳を大量購入可能なわりには、
街中でそれらが飼育されている描写がまったく無いのはどうにもこうにも(´・ω・｀)

あとは家畜の代表といえば羊さんですが
牧羊や羊の利用が十分に進んでいるような様子には見えなかった
羊使いのローカルリーヴとかはあるものの、突然敵で出てくるだけではあまりにも手抜き感がしました
羊肉の料理もあんまり無かったからね
そりゃまぁ手軽に手に入る食材で高効果の食事実装するわけにもいかないんだろうけどさ
もうちょっとこう、「マトンうめぇｗｗｗ」みたいなそういうのがあっても良いと思いました


新生のハウジングでは、ふっかふかのベッドやふっかふかの毛布、掛け布団は登場するのでしょうか
そりゃまぁゲーム中にキャラクターをわざわざベッドに寝かせる必要性があるかどうかといったら、明らかに無いんですけども

[Triairy]

こんばんは。

こちら、世界設定チームからコメントをもらいましたのでご紹介します。

一部の方からご指摘がありますとおり、旧FFXIVにおいても、
ドードーに代表されるいくつかの生物が、家畜として飼育されているという表現がありました。

ただし、台詞やテキストだけで表現されているものが多く、
実際に飼育されている様子を見る機会は、ほとんどありませんでした。

新生では、生活感描写の一環として、
それぞれの地域ごとに、特徴ある生物が飼育されている様子を実際に見ることができるよう、
作業を進めております。

どこで、どんな生物が飼育されているのか、新生の世界を冒険しながら見つけてみてください。

[Dai]

こんばんは。
こちら、世界設定チームからコメントをもらいましたのでご紹介します。

家畜の飼育なども見えるようになるのは凄く楽しみです。
正直、旧FF14で一番気になったのは、草原でも荒野でも湿地でも洞窟でも生息していたアルドゴートでしたから・・・ｗ
あんな汎用性高い生き物いたら家畜は全てあれでOKになってしまうとｗ

[tenorelo]

こんばんは。

こちら、世界設定チームからコメントをもらいましたのでご紹介します。

これはよい情報が！
新生はではグラフィックで地域ごとの生物の表現もされるということです。
いったいどんな生き物が飼育されているのか・・・世界を旅する楽しみが増えますね！


たとえばザナラーンではコブランが飼われてて、鉱山に放って採れた鉱石を回収する鵜飼いのような採掘が行われていたり。
地域の土地や気候なんか結びついた生き物を飼育していたら嬉しいですね。

[sal_zatk]

こんばんは。

こちら、世界設定チームからコメントをもらいましたのでご紹介します。

おほーこれはとっても楽しみです、期待してますね！