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  1. #1
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    エオルゼアの農業はどの程度のレベルなのか?

    農業として一般的な園芸師の知識に輪栽式農業の概念はあるのかどうかを知りたいです。
    グリダニアでは森の精霊の加護的な方向性のように見えましたが科学的な概念として土が痩せる、という認識は持っているのかどうか、そのあたりの世界観はどうなんでしょう。
    印象的には一部のエネルギーとしてクリスタルや魔法的な概念はあるとはいえ、それの利用する方向性としては、18世紀~19世紀ぐらいの印象です。
    ファンタジー世界の世界観としてクローズアップされやすい産業方面に比べると印象の薄いように感じる農業ですが、園芸師というプロフェッショナルも居るのでこのあたりの掘り下げた話、ディスカッションをしてみたいです。
    (8)

  2. #2
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    なんで草刈すると草綿とか小麦とかライ麦とか取れるのだ?(´・ω・`)
    (2)
    Last edited by Mariruru; 03-12-2013 at 08:45 PM.

  3. #3
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    Quote Originally Posted by Mariruru View Post
    なんで草刈すると草綿とか小麦とかライ麦とか取れるのだ?(´・ω・`)
    綿花、小麦やライ麦は自然に有ったものですし、それをより育て易く土地を耕したり品種を
    改良して栽培してるのが今の農業ですからね。
    エオルゼアのような自然に育った小麦やライ麦は、人が食べやすいような改良はされていない
    ので、現代の小麦、ライ麦のような味では無いと思います。
    (甘味が足りなかったり、脱穀しにくかったり、一粒が小さかったり)
    (8)
    Last edited by Cero; 03-13-2013 at 02:22 PM.

  4. #4
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    Quote Originally Posted by Cero View Post
    綿花、小麦やライ麦は自然に有ったものですし、それをより育て易く土地を耕したり品種を
    改良して栽培してるのが今の農業ですからね。
    四季がないことから、自生している植物の場合、綿花も小麦もほぼ一年を通して好き勝手に咲いて実をつけているはず。
    ※四季のある日本でも、タンポポなんぞは一年中花を咲かせて綿毛飛ばしてますし

    冒険者が草刈りすると1年中収穫できるのはこのためかと。
    ただし、収穫できたものが実用に供せられるだけの品質・量を満たしているかは別の話。

    ちなみに、品種改良の最たるものは、「収穫時期を揃えることに成功した」ことですね。
    これによって一定の収穫を期待できるようになり、収量が大幅にupすることに繋がりました。

    稲も長い間、1本ずつ[穂刈り]していたのが、「収穫時期」を揃えられるようになって、
    はじめて根本からまとめて刈り取る[稲刈り]に移行していったわけで。
    脱穀のツールとして知られる[千歯こき]も、ここで誕生したわけです。必要は発明の母。

    ※輪栽式農法については、確か、胸の揺れる紅の学士さまが実践してましたね(^^ 
    (3)

  5. #5
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    妄想ですが

    グリには農園がありましたから多分一番農業が進んでて、
    リムサには漁業をするNPCが居たのでそこの協力関係がある(多分)
    ウルダハは鉱山が沢山ありますから、他2国に資源を輸出して、食糧を輸入していると(妄想)
    (4)
    Last edited by Ponta3; 03-13-2013 at 12:19 AM. Reason: 表記変え

  6. #6
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    すいません、投げっぱなしもあんまりなので・・・
    輪栽式農業(りんさいしきのうぎょう)とは?ということで。
    同じ土地でずっと同じ作物を作ると土地が痩せて収穫量が減るのですが、季節ごとに異なる作物を育てると土地が痩せず、収穫量が維持できるという農作法があります。
    この栽培方法が考えられてからは作物が安定供給されるようになり、ヨーロッパの人口は一気に増加するんですよね。
    逆に言えば一定数の人口を維持するには必要不可欠な農法ということになります。
    Pontaさんがおっしゃるようにグリダニアが最大の作物輸出国であり、他の2国を維持できるほどの作物が採れるとするのであれば、そのバックボーンとして、
    1.超自然的な森の恵みであり、特別な農法などを行っているわけではない。
    2.特別な農法を行っており、農業立国として成り立っている。
    どちらなのかなーというのがこのスレッドを立てたきっかけです。

    園芸師という存在が、自然を維持管理することで自然の恵みを分けてもらう役割なのか、それとも農法などある程度の科学的な根拠を用いることが出来る存在なのか、そのあたりの位置付け次第で世界観的な立ち位置が変わってきそうだなーとw
    マイナーなネタではありますが、お付き合いいただけると幸いです。
    (8)

  7. #7
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    ver.1のグリダニア小農園を見る限り、一年中同じ花が咲き同じ果実が実っています。
    吉田さん曰く、エオルゼアに四季を持ち込むと大変なので、季節イベントで勘弁してと・・・
    ゲフンゲフン
    フィールドマップを見る限り、クルザス以北の雪解け水が川になってグリダニアやモードゥナに流れ込んできます。
    モードゥナも、今のようになる前は緑の楽園でしたね。きっと農耕も行われていたのでしょう。
    クロエノ森の樹木は、とても大きくて(邪魔)樹齢千年を越えるような木々が生い茂っています。熱帯雨林とは質が違います。
    全く人の手によって開拓されていないため(道はクネクネ)、自然の状態が維持され、倒木は朽ちて(トンネル)肥沃な土となって下流に肥沃な土壌を形成します。
    その上流から流れてきた肥沃な土を毎年入れ替えることで、一年を通して収穫できるのではないでしょうか?
    つまり、土壌改良しているんじゃないかな!と、無理やり結論しますw
    (4)

  8. #8
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    Quote Originally Posted by Dai View Post
    園芸師という存在が、自然を維持管理することで自然の恵みを分けてもらう役割なのか、それとも農法などある程度の科学的な根拠を用いることが出来る存在なのか、そのあたりの位置付け次第で世界観的な立ち位置が変わってきそうだなーとw
    マイナーなネタではありますが、お付き合いいただけると幸いです。
    なんか、短絡的ではありますが、レガシーでは前者だったと思います。実体験としてw

    で、新生では後者になるとイイなと思います。だって、ハウジングがあるなら、裏の畑もあるはず!w
    (1)

  9. #9
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    守秘義務が守秘義務で守秘義務するからアカン(´・ω・`)
    (2)

  10. #10
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    レガシーのエオルゼアにおいては、グリダニア都市内とリムサ・ロミンサのあるバイルブランド島に、
    小規模な農園がありました。

    が、冒険者は園芸師になってから農業をやっていたかというと、全くやっておりません。
    専ら、原野で採集に専念するという、ものすごく原始的なことをやらされていた訳です。

    園芸師ギルド・・・エオルゼアの農業の元締めである彼らが、冒険者という存在に耕作をさせていなかった。
    この事実は様々なことを示唆しています。

    確認できる小規模の農地と、多数の冒険者による採集行為を前提に仮説を立てるとすれば、
    エオルゼアの食の消費は、ほぼ冒険者による非効率的な採集で賄える状況、つまりそれほどに
    コクエの森は肥沃であり、この観点からは、「1.超自然的な森の恵みであり、特別な農法などを
    行っているわけではない。」と考えるのが妥当かと思われます。

    又、冒険者(よそ者)に耕作させないという判断は、各国の園芸師の職を守るという保護主義的な政策と、
    取引相場の維持を目的とした生産調整の意味もあったと推測されます。

    しかし、それは第七霊災前の話。新生エオルゼアにおいては・・・


    などと、妄想妄想。
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