批評になるので隠しておきます
・まず横書きという点がとにかく見難いです。
#1のような内容は問題ありませんが、縦書きを画像化して張り付ける手法のほうが見やすくなると思います。
・空行・改行が多すぎる
間を表現したいのは分かりますが、多すぎて前後の繋がりがあやふやになる
また改行が多すぎて、同じ話の続きでも途切れ感を感じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とシーン変更を挟むのは問題ないですが
また改行の際、次行の頭1文字は空白を入れるのが、文章の基本ルールです
・()の多様
一応小説の体裁をとるのであれば、できるだけ文章による表現にしたほうがいいと思います。
語り部視点での(・・・)などは問題ありませんが、第三者の場合は(・・・)ではなく「・・・」になっていないとおかしいです。
・文字色
小説の体であれば、文字の色変更は・・・・。特に文章中は避けたほうが
逆に日記中の(以下、書き取り沢山。略)など、日記の内容でない部分は色を変えるべきでは
・日記の漢字に統一性が無さ過ぎるまた日記の内容が客観視点すぎる
日記に「」「」の会話のやり取りをそのまま記入する人はほぼいないと思います
(タイトル無し)と書いたということは
リアルの日記帳のようなフォーマットがあると想像できるので、そこは画像にしたほうがよかったと思います。
・断章や日記の時系
頭に日時を書いてますが、本章との時系列が分かりにくい
断章や日記でころころシーンが変わりすぎて繋がりを感じれない
あと表記の統一性がまったくない9/5、9月5日など
また日付の主張が激しい(多すぎる)日記の体裁をとっているのである程度しかたありませんが
特に日付に意味がない日付と意味のある日付の区別がない、日付だけで内容がないため
余計時系列がややこしくなる
・セリフに個性が無い
内容からかろうじて読み取れるものの、もう少しキャラ付けはあったほうが分かりやすいと思います。
・語り部が不明
一人称多視点と三人称がまざりすぎていて読み手としてごちゃごちゃする
以上が断章アニマまで読んでの感想です。
これ以上読むのは少ししんどいので、参考までに批評として
小説ではなくて、何かのプロット?というイメージです。
よかった点、画像の雰囲気は出てると思います。