演奏の禁止事項について

[Sardin]

演奏関連はどこに書き込めば良いのか分からなかった為、とりあえずUIに書き込ませて頂きます。ここだよというのがあれば教えていただければ幸いです。

本題ですが、Twitterにて楽器演奏の規定はFF14内で使用されている楽曲というのから、コラボイベントで用いられている楽曲(ex.リオレウス狩猟戦)の演奏は可能だ、と仰られている方がいらしてので、これは規定違反ではないか？と、調べたのですが、個人の解釈の余地が存在してしまっているのではと感じた為、見解を頂きたく書き込ませて頂きました。違反だろうとは思うのですが、御回答頂けると幸いです。

[Rieses]

利用許諾条件の冒頭にある通り、FF14 に関する著作物が前提となっているため、FF14 ではなく、コラボ元版権に関する著作物に当たるコラボ元の楽曲は各著作物の許諾条件に準ずると思います。
運営的にはFF14の曲以外はやめてくれとの見解なのでダメでしょうね。
各楽曲の権利元がOK出せばいいんでしょうが。

蛇足ですがカプコンの曲は不特定多数が聴けるように二次利用するのは禁止なのでモンハンの曲はどのみちダメですね。

[Lucress]

たぶん違うとは思うのですけれど明確には書かれていなかったので念のため…

「ファイナルファンタジーXIV 著作物利用許諾条件」が利用条件を設けているのは
〝ゲーム内の「楽器演奏」を使用している動画〟についてです。
ゲーム内で演奏すること自体については特に規制していません。
（そうでなかったらわざわざ動画に絞って規制する必要がないですからね…）

ただ、楽曲の演奏を不特定多数が聴ける場所で行う場合は著作財産権のうちの「上演権及び演奏権」を侵害する恐れがありますので、
FF14で使用されていない楽曲、特にスクエニさんが権利を持っていない楽曲を奏でる際は注意が必要です。
著作権法第38条では営利目的でなければOKとする内容が書かれていますが、権利者が非営利でもダメと言っている場合は
それが尊重されるケースもありますし、過度なアレンジをすると著作者人格権のうちの「同一性保持権」にも引っかかります。
なにより、権利とお金に厳しいJASRAC様の目に留まるとスクエニさんが大変なことになります。
迷惑をおかけしないためにも、スクエニさんが権利を持っていない楽曲の演奏は不特定多数の人が聴ける場所では
行わないほうがよいでしょう。

[nikry]

この話って
絶対に白なのが明らかな範囲で遊んでくれ　てことだったと記憶してますが
グレーを攻めてちゃ楽器演奏なくなるよ？それも言われたよね？
と、当該ツイートをみて思ったところ。

[Sardin]

グレーは愚か真っ黒なんですよね……まだ投稿までしてないから良かったですけど。演奏動画を投稿していらっしゃる方だったので戦慄です。

[Sardin]

カプコンの楽曲は二次利用禁止だったのですね。見落としていました。

[Sardin]

嗚呼、詳しい解説ありがとうございます。お陰様で、やっぱりアウトだよねというのと、新しい知見を得ることが出来ました…。ありがとうございます

[nikry]

グレーを攻めるなと言ったのは、
こういった規約や著作権の解釈議論が出た時点でもう、楽器演奏継続を希望するなら悪手極まりないって事です。
規約を眺めて抜け道を考えるんでなく、PLLで何と言われたか考えてもらえるといいですねぇ。

[HWFC]

素直に普通にごくごく当たり前に考えてFF14の規約に数曲の例外以外はそのようにして良いと書いてあるのですから
FF15だろうとモンハンの曲だろうとFF14のゲーム内で流れた曲に関しても別途記載が追加されていない限りはOKでしょう。
なぜユーザーが先の先、裏の裏を勘ぐって（？）OKNGの判断をしなきゃいけないのでしょう。
規約に書いてあること(別途個別に追記が他ページにされているならそれも)が全てです。

コラボ企画がメーカー間で締結された時点でBGMや3Dモデルは相手のゲーム内の規約に則ってユーザーに利用されることを認めているのが当たり前だと考えます。
ダメならダメと明記されますよね。
これで後からダメ言われてダメになったとしてもそれは運営の落ち度ですよね。

[Loraine]

規約に書いてあること(別途個別に追記が他ページにされているならそれも)が全てです。

楽器演奏を行っている方は、例外なくこちらの画面に同意を示して演奏機能の解放をされているあずなのではないでしょうか。同じ文面はパッチノートにも記載されていますし、また、こちらの条文はファイナルファンタジーXIV 利用規約 における以下の定義に含まれるものと思われ、遵守が課されているものと考えます。

第8条　ユーザー登録の取消し・一時停止等
ユーザーが以下のいずれかの事由に該当し、又はそのおそれがあるものと当社が判断した場合、当社は、事前に通知又は催告することなしに、次項に定める対応を取ることができるものとします。

(2) 当社が別途規定する本サービスの利用に関する注意等に違反した場合

「他社タイトルの音楽＝第三者の権利物」である事は自明ですし、第三者が権利を所有しているものについては「明確に許諾がない場合は侵害の恐れがあるものとして扱う」という態度が一般的かと思うのですが。