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    「第43回FFXIVプロデューサーレター LIVE」の動画とまとめを公開! (2018/4/20)

    先日放送された「第43回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
    生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。


    http://sqex.to/fNe

    ※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。

    あわせて「第43回プロデューサーレターLIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!

    パッチ4.3実装コンテンツ特集Part1
    0:04:06
    パッチ4.3実装コンテンツ特集Part1では、パッチ4.3で実装される要素を中心にご紹介します。

    ◆パッチ公開日
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    0:04:27
    パッチタイトルは「UNDER THE MOONLIGHT」、日本語では「月下の華」です。
    今回でドマ編が完結します。そして、完結後の新しい物語の序章も始まります。
    誰も予想できないと思われる展開が待っていますので、楽しみにお待ちください。
    パッチ公開日は5月下旬を予定しています。
    今のところ順調に開発が進んでいますので、下旬というよりは中旬に近くなる可能性も……。

    ◆新たなメインクエスト
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    0:07:07
    上記でお伝えしたように、ドマでのストーリーが展開します。

    ◆新たなサブストーリークエスト
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    0:08:13
    今回は、四聖獣奇譚の続編と、ヒルディブランド外伝 紅蓮編が追加されます。
    ヒルディブランド外伝は以前にもお伝えしましたようにパッチ4.3から少し時間を置いてから実装します。
    放送では四聖獣奇譚のスクリーンショットをご紹介しました。
    よく見るとタタルの服装が変わっています。

    ◆新たな蛮族クエスト「ナマズオ族」
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    0:09:42
    今回は、クラフター/ギャザラー向けのクエストが受注できます。
    報酬マウントもかなり凝ったものが用意されていますので、ご期待ください。

    ◆新たなサブクエスト「ドマ町人地」
    0:12:24
    第2弾では新たなシステムが追加されますので、
    メインクエストが終わったら早めに開放しておくのをおすすめします。

    ◆新たなインスタンスダンジョン「風水霊殿 ガンエン廟」
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    0:12:58
    今回は奇数パッチですので追加ダンジョン1つです。
    先日バランス調整テストでプレイしましたが、道中もBGMもかなり良くできています。
    新ダンジョンではありますが、スクリーンショットを見れば、入口がどこか分かるはず……。

    ◆新たな討伐・討滅戦
    0:14:41
    今回戦う相手はパッチ公開まで秘密です。
    パッチトレーラーにもパッチノートにも登場しないので、ぜひご自身の目でお確かめください。
    ちなみに、四聖獣ではありません。

    ◆リターン・トゥ・イヴァリース第2弾「封じられた聖塔 リドルアナ」
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    0:16:28
    シナリオ担当の松野さんからの要望があり、大ボリュームのストーリーになりました。
    メインのストーリーのほかにも、サイドストーリーも用意されていますので楽しみにお待ちください。
    実装コンテンツ特集Part2でより詳しくご紹介する予定です。
    そこでは、雨宮慶太監督がデザインされたボスもお見せしたいと考えています。

    なお、パッチ4.3より、全アライアンスレイドダンジョンの宝箱のロットルールを「GREED限定」に固定する予定です。
    もともとアライアンスレイドではサブジョブの装備を集めてほしいという意図がありましたが、
    アイテムレベルが低いサブジョブでは参加しづらくNEEDもできないため、
    何度も周回しなければならない場合があります。
    その状況を解決するため、「GREED限定」に固定することで、
    メインジョブでサブジョブの装備集めができるようにしたいというのが、変更の理由です。
    これに関しては、皆さんのフィードバックを参考にしつつ、今後も継続するのかどうか検討していきます。

    ◆新たなディープダンジョン「アメノミハシラ」
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    0:21:34

    以前にも少しお伝えしていましたが、新ディープダンジョンがいよいよ追加されます。
    「死者の宮殿」はレベル1~60までのレベリングに活用できたのに対して、
    アメノミハシラではレベル61~70まで のレベリングに役立つようになっています。
    ※放送ではアメノミハシラは「レベル60以上」で突入可能とお伝えしましたが、「レベル61以上」で突入可能になります。

    今回は31階以降から高難度になりますので、死者の宮殿より早い段階でハードな探索に挑戦できます。
    新たな要素や報酬もご用意していますので、ぜひ挑戦してみてください。
    あの大召喚(?)ができる新システム「魔石」もあります。
    ※放送では「魔土器」と紹介しましたが、正式には「魔石」という名称になります。

    パッチ4.3は実装項目が多く公開直後はメインクエストなどで忙しいと思うので、
    アメノミハシラは少し時期をずらして実装するかもしれません。

    ◆禁断の地 エウレカ 第2弾「パゴス編」
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    0:27:00
    今回は雪で包まれたフィールドが舞台になります。実装時期はパッチ4.35頃になる予定です。
    システム面のアップデートもあり、新要素や後続プレイヤーの支援対応なども追加されます。

    ◆"絶"シリーズ 第2弾「絶アルテマウェポン破壊作戦」
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    0:29:23
    超高難易度コンテンツである"絶"シリーズとして「絶アルテマウェポン破壊作戦」が実装されます。
    スクリーンショットなどは次回PLLで紹介します。
    実装時期はパッチ4.3公開から約2週間後を予定しています。

    絶バハムート討滅戦はバトル時間がかなり長かったので、今回は少し短くしようと調整中です。
    もちろん難易度は"絶"にふさわしいものになります。報酬は光るエフェクト付きの武器です。

    ◆ジョブ関連調整
    0:32:39
    調整内容の詳細は、次回PLLやパッチノートでお伝えしますので、
    暗黒騎士/侍/占星術師は調整予定ということだけ先にお伝えしておきます。
    侍は純粋に火力を上げる調整を予定しています。

    ◆PvPアップデート
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    0:34:07
    公式大会に向けて、誰がどういうバフを使用しているかが、敵味方どちらも確認できるようになるHUDに調整されます。
    こちらは次回PLLでも詳しくお伝えする予定です。
    また、グローバルでフィードバックがあったクリスタルタワー演習場の眩しさなどに対応するためのマップ改修も行います。

    パッチ4.3から、マッチング速度を早めるために、フロントラインのルールが日替わりで変更されるようになります。
    あわせて、外縁遺跡群(制圧戦)のマップ改修やルール調整が行われます。

    ◆武具投影アップデート
    0:36:28
    インベントリ圧迫対策として、幻影化したアイテムは消えるようにしていましたが、
    グローバルで多数のフィードバックをいただいたこともあり、
    幻影からアイテムに戻せる仕様を追加します。
    パッチ4.3より前にミラージュドレッサーに入れたものも取り出せます。
    ただし、銘に関してはデータを保持できないため消えてしまいます。ご了承ください。
    また、冒険者小隊へのミラージュドレッサー対応にともない、兵舎にもドレッサーが追加されます。

    ◆楽器演奏アップデート
    0:38:06
    笛系の音色が5種類と、笛を吹くモーションが追加されます。
    パッチ4.1時点では、高品質な音色が鳴るような設定をしていましたが、
    その後の音色追加にともない、データ通信量の関係で、音色の品質を調整しました。
    その後、音質が下がったというフィードバックをいただいたので、
    サウンドチームが音質を上げるために調整中です。
    ほかにも、鍵盤UIの拡張や、長押しで音が鳴り続けて次第にフェードする仕様の追加などを予定しています。

    ◆ハウジング関連アップデート「訪問帳」
    0:40:24
    ハウスオーナーや訪問者がメッセージを残せる「訪問帳」という家具を実装します。
    いわゆる「いいね」ができる機能もあります。

    パッチ4.3より先にはなりますが、好きな装備を着せることができるマネキンの開発も進んでいます。
    さらにマネキンとマーケットをリンクさせ、着せている装備をその場で買えるようにすることも検討中です。
    これにより、他人にコーディネートを提案したり、気に入ったコーディネートを一括購入したりと、
    さまざまな遊び方ができるようになると思います。

    ◆その他アップデート
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    0:42:54
    ノーマルレイドには次元の狭間オメガ:デルタ編までの各種ノーマルレイドが対応しています。

    新たなお得意様は、皆さんがすでに出会っている人物です。
    今回は、一定以上の親密度に達するとそのNPCの服装を
    自由にコーディネートできる新しい遊びもあります。

    クロスワールドチャットグループでは、同一データセンター内の別ワールドの人とチャットができるようになります。
    グループに所属しているメンバーが1人だけになった場合は、時間経過で消滅します。
    サーバーにかなりの負荷がかかる仕組みなので、パッチ4.3時点では1人1つまで在籍できないようにしています。
    今後安定して運用できるようになったら、この制限は緩和していく予定です。
    なお、1つのグループに最大64人まで在籍できます。
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  2. #2
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    ≪スマートフォン専用アプリ「FINAL FANTASY XIV COMPANION」≫
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    0:47:43
    以前よりお話していたアプリについて、詳細な情報をお伝えします。
    使い方や機能については以下の画像よりご確認ください。
    実機でもご紹介していますので、動画もあわせてご覧ください。

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    アプリを使用するだけでお気に入りのエーテライトが1つ追加されるので、
    スマートフォンを使用しているプレイヤーの方はぜひダウンロードしてください。

    プレミアムプランは月額料金をいただく形になります。
    まだ確定ではないですが、月額料金は500円を想定しています。
    まずはフリーで試してみて、気に入ったら検討してみてください。
    プレミアムプランには、リテイナー間で所持品を直接やり取りできる機能や、
    チョコボかばんの容量が2倍に増えるなど、さまざまな特典があります。

    基礎機能の実装は完了しており、現在デバッグ中ですので
    リリース時期の発表まではもうしばらくお待ちください。
    (4)

  3. #3
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    ≪スペシャルトークセッション≫
    ゲスト:グローバルコミュニティプロデューサー 室内俊夫
    1:20:35
    今回は室内がゲストですので、このコーナーでは吉田が進行を務めました。

    1:22:20
    Q: グローバルコミュニティプロデューサーとは、具体的にどういう業務を担当されているのですか?
    A: コミュニティチーム、カスタマーサポートチーム(インフォメーションセンター/GM)、STF(不正対策)を統括しています。
    肩書に「グローバル」と付いているのは、これらと同様のチームが東京のほかにもロサンゼルスとロンドンにもあり、
    そこの統括も担当しているからです。

    1:23:53
    Q: GMとして活動していたことはありますか? もしあればそのときのエピソードを教えてください。
    A: あります。スクウェア・エニックス入社当初FFXIのGMを担当していました。
    一方、FFXIVのGMは3シフト交代制で24時間稼働しているのですが、そのシフトに入ったことはありません。
    また、入社する前はエレクトロニック・アーツ・スクウェア(現:エレクトロニック・アーツ)で、
    『ウルティマ オンライン』の運営に携わっており、そこでもGM業務を行っていました。

    皆さんもよくご存知の「なぜここに呼ばれたかわかりますね?」という言葉は実際に使われることがあり、自身も使ったことがあります。
    FFXIVでのエピソードとしては、新生前にウルダハ周辺に非常に強力なモンスターが大量発生していた時期がありましたが、
    あれの指揮をとっていたのはじつは私です。
    いくらモンスターを沸かせても足りないくらい、光の戦士の皆さんが強かったのが印象に残っています。

    1:26:33
    Q: 室内さんは優しそうですが、怒ったら怖いという話も聞いたことがあります。実際に怒ったらどうなるのですか?
    A: 物には当たりませんね。「なんだよ~」と口に出しているときはあまり怒ってはいません。
    本当に怒ったら黙ると思います(笑)。

    吉田:室内は怒っても笑顔です。本人は怒っていることがバレていないと思っているかもしれませんが、周りは全員分かっています。

    1:28:06
    Q: これまでのリアルイベントでもっとも印象に残っているものはなんですか?
    A: 毎回さまざまな発見や感動があるので1つに決めるのは難しいのですが、
    あえて挙げるなら、新生時に渋谷ヒカリエで行ったイベントですね。
    吉田Pがステージ上でグッと涙をこらえている場面が印象に残っています。
    それに対する、来場された皆さんからの温かい声援にも感動しました。

    1:30:19
    Q: 北米/欧州DCにおける、PvPコンテンツや製作・採集でのBoT利用者への対策について、
    現在の対応状況を教えてください。
    A: この対応はおもにSTFが担当しており、対応優先度を非常に高く設定している案件です。
    複数のキャラクターを扱う業者であれば芋づる式に対処できるので比較的対応はしやすいです。
    しかし、個人/小規模の場合は、特殊なツールを使用しているケースが多く、
    処罰への客観的妥当性はあるかどうかを法務など関係各所と連携して調査する必要があり、
    処罰後もより捕まえづらいツールに変更して戻ってくることも多いです。
    そのため、どうしてもイタチごっこになってしまい、
    なかなかBoTキャラクターが少なくならないと感じることがあるかもしれませんが、
    今後も徹底的に対処していくのでご安心ください。

    吉田:あえて疑惑のキャラクターを泳がせておいて、裏で繋がっている他の違反者をまとめて捕まえることもあります。

    1:33:16
    Q: パッチ4.1頃から欧州DCではしばしばフリーズや遅延が発生することがあります。現在調査中とのことでしたが、なにか進捗があれば教えてください。
    A: 欧州からフィードバックをいただいていることはもちろん認識しており、開発チームと連携しつつ対応を進めています。
    直接の担当ではないので、本件については、吉田Pから答えてもらったほうがいいかもしれません。

    吉田:調査の結果、パッチ4.1以降に欧州DCの特定のルートで遅延等が発生していることを確認しています。
    しかし、一般的に特定環境下でのみ発生しているネットワーク遅延については、
    FFXIVのサーバーの問題ではなく、そこに繋ぐまでの過程で問題が発生している可能性が高いです。
    そのため、もしこういった現象が発生した場合には、スクウェア・エニックス宛てだけではなく、
    契約中のISPへもあわせて問い合わせていただくようご協力をお願いします。

    弊社からもISPへの調査依頼は行っていますが、
    直接の契約者であるプレイヤーの皆さんからの問い合わせのほうがより効果的です。
    なお、現在は状況が改善されているとの報告を受けています。
    もし今後なにかありましたら、契約中のISPとスクウェア・エニックスの両者へ問い合わせをお願いします。

    1:36:21
    Q: Lodestoneで定期的に「ゲーム内でのRMTおよび不正行為への対応について」のお知らせが掲載されますが、
    その中の「永久利用停止」と「一時利用停止」の違いについて教えてください。
    A: せっかくの機会なのでペナルティについてご紹介します。
    資料を用意してきましたので、ご覧ください。

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    資料にも記載していますが、ここで説明する内容はあくまでFFXIVに関するものです。
    同じスクウェア・エニックスでも他タイトルには必ずしも当てはまらないので、その点をご理解ください。

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    モルディオン監獄に呼ばれた場合、チャットウィンドウと基本情報以外のUIは自動的に消える仕組みになっています。
    チャットもSayしか使えません。その他、テレポやデジョンも禁止されています。

    モルディオン監獄という名前は、FFXIで外部の影響を受けずにプレイヤーと話す場所が欲しいという
    運営側のリクエストをした際に命名されたもので、FFXIVでもそれを踏襲しています。
    もともと名前を付けるつもりはなかったのですが、仕様的にエリアには必ず名称が必要だったので、
    当時のFFXIの世界設定担当者が名付けました。

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ID:	5200
    GMには一時利用停止の執行権はあるものの、その後アカウントアドミンによる確認が必ず行われ、
    その対処が適切かどうかのチェックが入ります。
    例えるなら、警察官(GM)と裁判官(アカウントアドミン)のような関係です。
    永久利用停止はアカウントアドミンのみが実行可能で、最終的な決裁権は吉田Pにあります。
    そのため、FFXIVに関しては、吉田Pも必ず確認をします。

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    永久利用停止は、その人が所有するすべてのアカウントおよびそれに紐づくキャラクターに対して行われます。
    アカウントの再登録もできません。つまり永久追放になります。
    なお、永久利用停止を受けた人は、再調査リクエストが可能です。

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    「Grief Tactics」とは、PvPでの談合試合など、ゲームシステム上可能ではあるが、
    他プレイヤーに不利益を与える行為を指します。
    「不適切な行為」は、Lodestoneの日記に卑猥な画像をアップロードすることや、
    ハウジングの土地の転売することなどが該当します。
    オンラインゲームなので、ときには人とケンカになってしまうようなこともあるかもしれませんが、
    言い争いの限度を超えた発言/行為、差別発言などは「ハラスメント」として処罰されます。
    通報を受けた場合、通報対象の発言/行為だけでなく、そこに至るまでの前後関係もすべて徹底的に調査します。

    ペナルティについての説明なので、内容はかなりハードなものになりましたが、
    これはあくまでプレイヤーの皆さんが安全に楽しく遊べるために、
    見えないところではこういう活動をしていますということを紹介したいというのが本来の意図です。
    ルールを守って素敵なハイデリンライフをお送りください。

    2:02:45
    Q: 装備デザインコンテストの続編を行う予定はありますか?
    A: 近々開催予定ですので、楽しみにお待ちください。
    ※放送ではパッチ4.3で実装される遠隔魔法DPS編の最優秀作品の装備画像と、新たなオシャレ装備をご紹介しました。ぜひ動画でご覧ください。

    2:06:58
    Q: 地方F.A.T.E.の招待人数はどうやって決めているのですか? 落選してしまったフレンドがいたので、もう少し招待枠を増やしてもらえると嬉しいのですが……。
    A: 「会場の規模」、「参加者全員が吉田Pとの交流できる時間を確保する」という2つを軸に、
    過去イベントの参加者数データなどを加味したうえで、招待人数を決めています。

    吉田:なるべく多くの地域に行って、一人でも多くの光の戦士と直接対話したいという私の意図があり、
    200人くらいを基本として調整してもらっています。

    2:11:17
    Q: これまでのアップデートで、事前に「これは荒れそうだな……」と覚悟した案件はありましたか?
    A: MMORPGの宿命と言えるのかもしれませんが、やはりジョブ関連の調整です。
    自分のメインジョブがチヤホヤされるのが嬉しいのは決まっていますが、
    開発チームとしては全ジョブを比較してバランス調整することが必要なので、
    すべての人が喜ぶ調整はほぼありません。
    相対的な調整なので、自身のジョブに良いときもあれば悪いときもあるものです。

    2:13:05
    Q: もし1日だけプロデューサー兼ディレクターをやるとしたら、なにをしたいですか?
    A: 全力で後任を探します。
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