「第40回FFXIVプロデューサーレター LIVE」の動画とまとめを公開！ (2018/1/15)

[Fazraye]

先日放送された「第40回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の模様を収録した動画を公開しました！
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。


http://sqex.to/Qim

※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。

あわせて「第40回プロデューサーレター LIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください！

パッチ4.2実装コンテンツ特集Part1
0:05:02

◆パッチタイトル／メインクエスト

0:07:47

2018年1月下旬に公開予定です。
パッチイラストは、「チョコボの不思議なダンジョン」シリーズでおなじみの板鼻利幸が担当しています。




パッチ4.1ではギラバニア地方が舞台でしたが、今回はいよいよドマ編の物語が動き出します。

◆新たなサブクエスト

0:10:36

「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」
パッチ4.2から、いよいよ本編の物語がスタートします。
皆さんのプレイ状況を確認したところ、ヒルディブランド関連クエストは、他のコンテンツをプレイしてから始める方が多かったので、
今後のヒルディブランド関連クエストはX.X5パッチでのリリースを予定しています。
そのため、今回はパッチ4.25での実装になります。

「蛮族クエスト：アナンタ族」
こちらはパッチ4.2公開と同時に追加されます。



◆新たなインスタンスダンジョン

0:13:27

偶数パッチなので、今回は2つの新規ダンジョンが追加されます。




◆新たな討滅戦

0:16:17

新シリーズ「四聖獣奇譚」が開幕します。その第1弾として、「白虎征魂戦」、「極白虎征魂戦」が実装されます。
四聖獣奇譚では、あるゲームをプレイしていた方には懐かしいと感じられる部分もありますので、今後の情報を楽しみにお待ちください。



◆新たなレイドダンジョン

0:18:41

どういう内容なのかは、次回のプロデューサーレターLIVEでご紹介します。

◆禁断の地 エウレカ：アネモス編

0:20:08

シリーズコンテンツとして、今後パッチが進むにつれて順次開放されていきます。
レベリングのような要素があり、たくさんのプレイヤーと一緒に遊ぶことを想定しているコンテンツになっていますので、
皆さんがより集中してプレイできるようにパッチ4.25でリリースすることにしました。

これまでにない独自のシステムが用意されており、
エウレカの中では、武器／防具を鍛えたり、ノートリアスモンスターと戦ったりなど、様々な遊びが楽しめます。
詳しい情報は、2月の札幌F.A.T.E.でのプロデューサーレターLIVEあたりでお伝えできると思いますので、
まずはイメージアートのみご紹介させてください。



◆ジョブ調整関連
0:22:51
パッチ4.2では、黒魔道士のDPSや操作性、戦士の使い勝手などを調整する予定です。
そのほかのジョブも調整予定ですので、詳しくは次回のプロデューサーレターLIVEにてご紹介します。

◆ハウジング関連アップデート

0:29:48

以前よりお約束していた土地の追加を行います。
パッチデータのダウンロードに時間がかかってしまったり、混雑でログインできなかったりということを避けるために、
土地の追加はパッチ4.2公開から約1週間後に行う予定です。

機能の調整については、フレンドのハウスへのテレポや、外装／内装が撤去時に消滅しなくなる対応を行いますので、
そちらもご期待ください。

また、土地購入の仕様を変更します。変更内容は後日お伝えします。

◆サブマリンボイジャー

0:32:18

エアシップボイジャーの続編で、今度は海中の探索です。
こちらも詳細は次回のプロデューサーレターLIVEでご紹介する予定です。

[Fazraye]

◆楽器演奏アップデート

0:33:46

キーボード／ゲームパッドどちらにも対応した専用のUIが追加されます。
これにより、ホットバーに演奏アクションを登録する必要がなくなりました。



楽器演奏はロールプレイ要素として実装したものなので、当初はここまでの機能が必要なのかと思っていましたが、やるなら徹底的にやろうということになり、早速アップデートを行いました。
現状、アニメーションに合わせて音が鳴るようにしているため、音が鳴るまでにややラグがありますが、これも調整します。

また、音色の追加も予定しています。
新しい音色はパッチ4.3頃の追加を考えていましたが、サウンドディレクター祖堅正慶が率いるサウンドチームが、
現在の演奏モーションに合った3つの新たな弦楽器の音色をパッチ4.2に間に合うように作ってくれました。

◆その他アップデート

0:37:38

メインシナリオダンジョンは、初めて突入する方が安心して進行できるような調整を行います。
これまでよりプレイ時間は少しだけ長くなるかもしれませんが、そのぶん報酬も引き上げます。

上記の画像に記載されている項目以外にも、ウズネアカナル深層の調整や、クラフターのレベル50～60におけるレベリング効率の調整などを予定しています。

◆ザ・フィースト アップデート

0:55:50

新マップ追加

0:56:08

公式大会の開催を検討していますので、見ている人に“FF感”が伝わるマップを作りました。
上記の右側の画像は、デンジャータイム中の様子です。

ルール変更

0:57:35

主に試合のテンポ向上を目的としたルール変更を行います。
あわせて、より戦略的に戦えるようにメダルに関しても調整します。
また、パッチ4.2公開と同時にプレシーズンが開幕する予定です。
皆さんからのフィードバックをもとにさらなる調整も検討していきますので、ご協力よろしくお願いします。

PvPチーム登録制

1:01:22

チームを結成したからといってザ・フィーストに参加しなくてはいけないということはないので、PvPが好きなプレイヤー同士でのチャットチャンネルのように使用しても大丈夫です。
なお、報酬や大会出場権利に関わるレーティングが変動するレーティングマッチは、常時開催するわけではなく、大会時期などに合わせてオープンする予定です。



大会参加を想定して、チームの掛け持ちはできないようにしています。



PvPチームレーティングが変動しないコンテンツに、チームの仲間と一緒に参加することもできます。

パッチ4.2以降にも、観戦モードUIの見やすさ、ソロのPvPランキングのおける最高得点のレーティングをもとにした表示への変更など、
さまざまなアップデートを予定しています。

[Fazraye]

◆武具投影アップデート

1:10:35

武具投影の新たな仕組みをご紹介します。




文字での説明では複雑に感じるかもしれませんが、簡潔に言うとミラージュドレッサーはタンスのようなものです。
そのタンスに装備を幻影化させて収納し、そこで好みのコーディネートを保存し、気軽に着替えられるようになります。

大量のデータが必要になる仕組みですので、アクセスできるポイントを絞るために、パッチ4.2時点では幻影化は宿屋のみで行うことができます。
今後のアップデートで、宿屋以外の場所にも順次対応していきます。

プレートに投影や染色の状態を保存しておけるので、複数のジョブで同じ装備を使用している場合でも、ジョブごとに見た目を変更することも容易になります。なお、ギアセットにミラージュプレートをマクロとして組み込むこともできます。

また、愛蔵品キャビネットに収納した装備は、幻影化しなくても転写が可能です。つまり、愛蔵品キャビネット対応装備は消滅することはありません。
このアップデートにあわせて触媒（ミラージュプリズム）も1種類に統合されますので、これまで以上にオシャレを楽しんでいただけると思います。

◆コンテンツリプレイ機能

1:23:59

放送では開発中の実機をプレイしつつご紹介していますので、ぜひ動画と合わせてご確認ください。



基本的にバトルオブジェクトならばどれにでもカメラを切り替えることができますので、ボスの視点で楽しむこともできます。また、映像の再生速度の変更も可能です。
ただし、パケットとの整合性が取れなくなるため、スロー再生には対応していません。



パッチ4.2時点では、すべてのコンテンツには対応していませんが、デバッグコストやサーバーとのデータ量などを考慮しながら、対象コンテンツは徐々に増やしていく予定です。
また、知らない間に記録されることに抵抗がある方もいると思いますので、本機能はマッチングパーティでは使用不可としています。
そのため、パーティ募集でメンバーを集めるなどしてご利用ください。

なお、パーティ募集時にリプレイの記録の可否が設定でき、参加する前に募集ウィンドウから確認できるようにする予定です。

リプレイレディチェックでは、全員の承認が取れたあとにチャプター設定用のアンカーを記録したうえで、カウントダウンタイマーがスタートします。
そのため、リプレイ記録はカウントダウンの最大値から記録されます。
ここにチャプターのアンカーが打たれるので、全滅／挑戦を何度か繰り返している戦闘の場合、
それぞれの戦闘開始時から見返すことができます。

再生中のパーティリストの表示は、自身のキャラクター以外はジョブ名で表示されます。
なお、コンテンツ終了まで記録は続きます。
動画撮影ではないため、容量が足りなくなるようなことはありませんのでご安心ください。



リプレイデータは最大3つまで保存可能です。

パッチが進むと以前のリプレイデータは再生できなくなりますので、その点のみご了承ください。
動画ではなくシステム内でバトルを再現する仕組みなので、ジョブ調整などが行われると、以前の状態では再生できなくなるためです。
また、バトルログなどの再現は容量が大きくなりすぎてしまうため対応していません。



画像に記載されている操作のほかにも、さまざまな機能が用意されていますので、実装を楽しみにお待ちください。

◆インベントリアップデート


1:50:53

スタック数上限引き上げと、新規所持品枠「チョコボかばん」の追加で、これまでよりかなり多くのアイテムを持ち歩けるようになります。

チョコボかばんは利便性を優先し、チョコボを呼び出していなくても使用できます。
また、厩舎に預けている状態でも使用可能です。

かばんから直接製作できるようにしてほしいという方もいらっしゃると思いますので、
少しずつ検討は進めていこうと思っています。