先日放送された「第25回プロデューサーレター LIVE」の模様を収録した動画を公開しました!
生放送に間に合わなかった方も、もう一度見直してみたい方も、どうぞじっくりとご覧ください。


http://sqex.to/zu3
※YouTubeの画質設定で「720p」を選択していただくと、HD画質で動画をご覧いただけます。

あわせて「第25回プロデューサーレター LIVE」で発表された情報を、ダイジェスト形式でまとめてみました。
動画は3時間ほどありますので、すぐに時間が取れないという方は、まずダイジェストをご覧ください!

0:11:20
≪クエスト関連≫

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新たなメインクエストが追加されます。フードをかぶっているのは「クルル」です。一部の方が画像を見ただけで「クルル」と分かっていたのには驚きました。ララフェルなので命名規則なども気になる方がいらっしゃるかとおもいますが、そのあたりもメインクエストで語られるのでお楽しみに。

3.0シリーズで初となる蛮族クエストです。今回の蛮族デイリークエストから「レベルアジャスト機能」というものを実装しています。今までの蛮族デイリークエストは受注できるレベルが決まっていましたが、今回の蛮族デイリークエストでは受注したジョブ/クラスに合わせて敵のレベルが自動的に調整される仕組みにしました。そのため、レベリングにも使いやすくなっていると思います。ただ、受注したジョブ/クラスでないとクエストコンプリートの報告ができませんので、ご注意ください。

0:14:07
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極蛮神戦に挑戦する際にひとつ前のパッチの極蛮神戦をクリアしていないとクエスト受注できないという状況をパッチ3.0で解消したかったのですが、間に合わせることができず、今回のパッチ3.1で対応しました。この対応により、例えば「極ラーヴァナ討滅戦」と「極ビスマルク討滅戦」のクエストを2つ平行して進めることができるようになります。今後の極蛮神のクエストについても同じ対応を行っていきたいと考えています。

風脈の泉については、一部のサブクエストで獲得できる風脈の泉が、複数のサブクエストをクリアしないと取れない状況にあったので、すべてシナリオの導線に沿って受注できるサブクエストで獲得できるようにし、できるだけ早い段階で風脈の泉を取得できるよう調整しました。

カットシーン中に「あなたの雇用しているリテイナーが帰還しました。」や「リムサ・ロミンサでシャードが売れました」などのメッセージが出てしまっていたのを非表示化しました。上記2つのメッセージについては、カットシーン中に表示される頻度が高かったので、ログログインメッセージ側に表示させることで対応しました。

0:16:42
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ゾディアックウェポンの次の武器作成コンテンツの名称が「アニマウェポン」に決まりました。「アニマウェポン」シリーズは年末に予定しているパッチ3.15でリリース予定です。ゾディアックウェポンが完成目前の方などは、「アニマウェポン」実装にむけて完成させておくことをおすすめします。

皆さんが気になっている「ゾディアックウェポン・ゼータ」が完成している人へのアドバンテージですが、「アニマウェポン」作成クエストの最初のクエストをスキップできるようになります。また、3.0で追加された新ジョブのゾディアックウェポンが存在しないこともあるので、1つでも「ゾディアックウェポン・ゼータ」を所持していれば、任意のジョブの「アニマウェポン」の第一段階と交換できるようにしています。3.0からジョブを乗り換えたという方も多いとおもいますので、ぜひご利用ください。もちろん、複数の「ゾディアックウェポン・ゼータ」を所持しているプレイヤーは任意のジョブの「アニマウェポン」を選択できます

なお、まだゾディアックウェポン作成クエストを1つも進めていない人であれば、「アニマウェポン」作成クエストを最初から進めてもらった方が時間はかからないと思います。

年末年始にお楽しみいただけるコンテンツになっているとおもいますので、ぜひお楽しみに。

0:20:36
≪雲海探索ディアデム諸島≫

※放送では実機を使って説明しました。

0:22:20
Q: FCで参加する場合、コンテンツファインダーでの参加に比べてなにかメリットはありますか?
A: まずは仕様をご説明します。「雲海探索ディアデム諸島」の入口は2つ存在します。1つがFCで作った飛空艇を使って探索にむかうルート、もう1つがイシュガルド:上層にあるイシュガルド・ランディング前にあるアインハルト家の飛空艇です。

アインハルト家は冒険者の力をかりて雲海探索で一攫千金を狙っているという物語になっていて、それを請け負った冒険者が雲海探索へ向かうというイメージです。コンテンツファインダーに「雲海探索ディアデム諸島」が登録されているわけではなく、アインハルト家のNPCに話しかけてコンテンツへ参加するという流れになっています。仕組みとしてはコンテンツファインダーと同じですが、ディアデム諸島用に作り直したコンテンツファインダーと思っていただければイメージしやすいかもしれません。

そして、質問のFCで参加する場合のメリットについてです。雲海探索にはMAPは同じですが「Easy/Normal/Hard」の3つの難易度があります。雲海探索のエリアに出現するモンスターは、ランク1~ランク6のランクが付いており、ランクの高いモンスターの出現の有無、宝箱のドロップ率が難易度によって変わります。FCの飛空艇から出発した時のみ、難易度「Hard」を選択できるようになっています。アインハルト家はお金をあまり持っていないので、性能の高い飛空艇を持っていないので「Easy」「Normal」しかいけません。また、FCでは3隻まで飛空艇を所持することができるので、同時に最大24人で同じ雲海探索エリアへ行くこともできます。

FCに所属していないプレイヤーもパーティ募集で「Hard」に参加することができるので、積極的に募集も参加もしていただきたいと考えていて、雲海探索がきっかけでFCに入るなどのコミュニケーションにも繋げてもらいたいという思いもあります。

HardにFCの飛空艇でしか行けないことでかなりのメリットがあると考える方もいらっしゃると思いますが、Hardに出現するモンスターはかなり強く殲滅速度が落ちるため、トータルで取得できる宝箱の数が減るということも起きます。どの難易度の効率がいいなどの情報は、実際にプレイしてみて皆さんの間で情報交換を楽しんでもらいたいです。

0:26:40
Q: FCで参加するときの最低人数と、1隻の飛空艇に乗ることができる最大人数を教えてください。
A: 突入する際の最低人数は2人です。これは、FCメンバーの誰かが勝手に1人で突入してしまうようなことを避けるためです。飛空艇1隻あたり最大8人まで乗れ、最大3隻まで同時に突入することができるので、最大3パーティで同じインスタンスに入れるようになっています。

また、出発する際に管制卓が操作できるFCメンバーが1人いれば、2人以上でコンテンツに突入することができるので、8人全員FCメンバーを揃えなければいけないということはありません。もちろん別のFCの雲海探索に参加する場合でもFCの移籍などをする必要もありません。

0:28:08
Q: すでに探索に出ているFCメンバーと後から合流することは可能ですか?
A: 同じインスタンスに指定して行くことはできませんが、偶然同じインスタンスになるということはあります。同じインスタンスに行きたい場合は先ほどご説明した通りです。

0:29:09
Q: FCの飛空艇がボイジャー探索中でも、その飛空艇に乗って参加することはできますか?
A:できません。
飛空艇自体に探索命令を出してアイテムを取ろうとしているので、必ず帰還しなければ出発することはできなくなっています。ただし、「雲海探索ディアデム諸島」に行った飛空艇は20分で飛空艇のみ帰還するので、すぐ使用できるようになっています。FCではエアシップボイジャーのスケジュールなどを組んだうえで、例えば週末に飛空艇が帰ってくるようにし、週末はFCのメンバーで雲海探索に行こう!などのコミュニケーションをとってもらいたいと考えています。

0:30:37
Q: 1日や1週間おきの突入制限や報酬取得制限はありますか?
A: 雲海探索ディアデム諸島はコンテンツではありますが、クリアという概念がないので、1日/1週間などの突入制限は設けていません。たくさんのモンスターを倒してアイテムを取ってもらいたいという遊びになっているので、どのくらいの時間探索するかなどはメンバーで話し合って決めてもらえればと考えています。「退出」ボタンを押すとすぐに退出することもできますが、90分経過すると自動的に退出になり、退出時に何匹モンスターを倒して、何個宝箱が出現したかなどのリザルト画面がでるようになっています。

ただし、再度「雲海探索ディアデム諸島」に突入するには120分のインターバルがあります。90分間フルで遊んだ場合、残り30分休憩があります。これは制限ではなく、たくさんのMMORPGを僕自身経験してきたのですが、インターバルがないとパーティから抜けづらい状況になってしまうということが多々あったので設けています。抜けづらい状況などが続くとそもそも90分間フルに参加できないので参加しづらいという状況になりかねないので、パッチ3.1では30分のインターバルを入れてその間に休憩なりをしてもらって、コンテンツを続けたいプレイヤーはその間に欠員を再度募集するなどの時間にあててもらえればとおもいます。

なお、制限したいわけではないので、実際に皆さんにプレイしてもらってのフィードバックで、この30分のインターバルを消すことも考えています。

0:33:50
Q: 他のパーティと一緒になることがあるという話でしたが、モンスターや宝箱の取り合いが起きたりしますか?
A: 実機でご説明します。

質問への回答ではありませんが、今回パーティリストのUIが調整されて近くにいないメンバーの名前がブラックアウトするようになり、近くに来ると今まで通りの表示になるようになっています。また、ナビマップにもパーティメンバーがどの方角にいるかなどの情報も表示されるようになります。

ご覧いただいているように、この広いMAPに最大9パーティ突入することができます。9パーティ入れるフィールドと想像してもらえればイメージしやすいかとおもいます。もちろんシャウトなども聞こえるのでコミュニケーションもとれます。開発チームのテストプレイでは「助けて!」などのシャウトが飛び交っていて、現地に向かったころには大参事になっていたりしました。

報酬の分配については9パーティいるので共闘するというシュチエーションも出てくると思いますが、基本デザインがフィールドになっているので、同じ概念と考えてもらいたいです。フィールドと同様に、ファーストアタックをとった人にドロップが確定し、後からモンスターに攻撃を開始したプレイヤーは一定以上のHPを削ればその人にも報酬がいくようになっています。ですので、どんどん他のパーティと共闘してもらって、より多くのモンスターを倒して行ってもらいたいです。ただF.A.T.E.の仕組みとは違い、敵視を稼げば報酬がもらえるようにはなっていませんので、「フラッシュ」をずっとしているだけで報酬がもらえるといったようなことはありません。

0:36:20
Q: ドロップアイテムのロットルールを教えてください。
A: 複数のルールがあります。
FCから出発する場合はロットルールをパーティリーダーが選択してから出発することができますが、イシュガルド:上層のイシュガルド・ランディングから出発する場合は全員GREEDのみで、NEEDはできません。これは、ディアデム諸島内でのジョブ/クラスの切り替えがペナルティなしでどこでも行えることによるものです。例えば、他の全滅したパーティを蘇生するために全員白魔道士になって蘇生を優先したり、モンスターが強いのでタンクを1人増やすなどの戦法を取ることができます。メインジョブは竜騎士だけど、ヘルプでタンクにジョブチェンジしていた場合、その時のドロップアイテムが竜騎士用だとNEEDできないという状況が生まれてしまうため、すべてGREEDにしました。

0:38:41
Q: 空島探索に使う飛空艇は、必要ランク〇〇以上など制限や条件はありますか?
A: Easyに行くのに必要な飛空艇のランクは10です。Normal/Hardにも必要ランクは設定されていますが、エアシップボイジャーを普通に遊んで頂ければ到達するランクにしています。なお、Hardだけは、エアシップボイジャーで特定の島を発見してもらう必要があり、その島を発見するとそれ以降、いつでもHardに挑戦できるようになっています。

0:39:41
Q: 空島の1回あたりのプレイ時間は、おおよそどれくらいなのでしょうか?時間がない人でも気軽に参加できますか?
A: 先ほどご説明しましたが、最大90分です。

0:40:03
Q: 入手した装備が不要な場合、ポイントと交換できるとのことでしたが、そのポイントの使い方などの具体的な情報を教えてください。
A: アインハルト家がポイントに交換してくれます。例えば、新フライングマウントや新しいクラフターレシピ装備の素材、赤貨の素材、シャード、任意のマテリア類などと交換ができますので、獲得した装備はぜひポイントにして活用してください。

0:42:01
Q: 禁書集めしながら空島を探索できれば便利だと思うのですが、禁書は入手できますか?
A: 禁書は、目的リストに表示ある「4つの乱風脈の泉との交感」を含む目的を、3つ以上クリアすると報酬として獲得できます。禁書の獲得数はコンテンツ自体が90分のコンテンツですので、少し多めに設定してあります。例えば、実機に表示されている「青銅の宝箱の発見」という目的がありますが、普通にモンスターを倒すとかなりの数がでるのですぐ達成できると思います。

目的リストは必ずしもクリアしなければならないものではないので、釣りだけをする、モンスターをひたすら倒すなど、ディアデム諸島での目的はパーティの皆さんで決めて楽しんでください。

そして「乱風脈の泉」は開始地点周辺にあり、4つ交感することで「ディアデム諸島」内のフライングが可能になります。「乱風脈の泉」は、突入するたびに毎回交感する必要がありますが、15分程ですべて交感できるようにしてあります。MAPにもどこに乱風脈があるか表示されています。

0:46:24
Q: ファイターとしてもギャザラーとしても活躍したいのですが、探索中にジョブやクラスを変えることはできますか?
A: 可能です。

0:46:56
Q: 空島ではギャザラーも活躍できるということですが、採集できるアイテムは既存の採集アイテムとは異なる専用のものなのでしょうか?
A: ほとんどの素材アイテムが新しいもので、素材だけではなく交換用の専用アイテムが直接手に入ることもあります。採集に必要な獲得力/識質力はそこまで高く設定していませんので、だいたいレベル57くらいの装備が揃っていれば採集できると思います。ただ、自分だけが採集を初めて他のパーティメンバーが戦闘するということも起きるので、コミュニケーションをとって先に採集なのか、戦闘をするのかは話し合ってください。

少し実機で戦ってみましょう。
(モンスターを倒して宝箱をあけて)
アイテムレベルとロールに応じたメインパラメータの性能は、アイテムレベルに似合ったパラメータが付与されますが、それ以外のパラメータの何が付与されているかはランダムです。宝箱の種類は金/銀/銅がありますので、モンスターを倒して金の箱がでたらまずは喜んでいいと思います。

0:51:11
≪カンパニー関連≫

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≪エアシップボイジャー関連≫

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≪ハウジング関連≫

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調光機能は家の中の明るさを調節できるような機能になっていますのでお試しください。

ハウスシェアリングはTGSでもご紹介し、シェアできる人数が5人とお伝えしましたが、訂正があります。シェアできるのは3人で、ハウスをシェアしてもらえるのが2人までです。

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ハウスに出入りするだけで、自動撤去日数のカウントはリセットされますので、休止している間はメールを見ておいてもらって、メールが届いたらログインして入退室するだけでも大丈夫です。自動撤去が実行される期間が45日というのは皆さんのデータをみて慎重に開発チームで検討した結果の日数ですのでご了承ください。

0:56:33
≪その他イベント関連≫

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※本番は実機を使って説明しました。

景観カメラは、スクリーンセイバーのように自分の周辺にあるオブジェクトにカメラがオートで注目して、できるだけいい角度で、自動で風景が変わっていきます。もちろんオブジェクトだけではなく近くにいる他のプレイヤーにカメラが向いたり、モンスターがいる地域ではモンスターにカメラが向くこともあります。色んな場所で使ってみると新しい発見があるかもしれません。ただ、時折オブジェクトの後ろからカメラが向けられることがあり、NPCの後頭部だけが写されるようなこともありますが、ご愛嬌でお願いします。

0:59:06

グループカメラは説明が難しいですが、FCなどで記念写真を撮る際に、エモートの動きをあわせたりすることが難しい場合がよくあると思います。その時に、このグループカメラを使用すると動きを合わせることができ、さらにサブコマンドを使うと全員の目線を同じ方向へ向けたりすることが可能になります。FFXIVのオリジナルの動画を作りたい時や、みんなで記念撮影をするときなどにぜひ使ってもらいたいです。

1:04:25
≪バトル関連≫

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お待たせしました。レベル50ダンジョンでも経験値が入手できるようになり、さらに51以上のダンジョンで得られる経験値量の調整を行いました。

一部のダンジョンの難易度調整に関しては、新規の方へ向けた調整です。「コンテンツルーレット:レベリング」をプレイしていると、若葉マークがついている人とマッチングすることがあったと思います。久しぶりに過去のダンジョンへ行くとちょっと難しいギミックが多いということがあったので、そこを調整しています。ガルーダ討伐戦も今プレイするとかなり難しいですよね。

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忍者の印に関しては、完全にアルゴリズムを変更して作り直したのですが、やはり回線の問題もあるのでラグを全く感じないという状態にはならないとは思います。歯切れの悪い言い方になってしまいますが、今までよりはよくなっているので、ぜひお試しください。

暗黒エフェクトだけをピンポイントに消すというコンフィグが実装されるわけではなく、既存のエフェクト設定の部分をOFFにすると見えなくなるという仕組みにしました。

今回人数制限解除でもクリア時間表示を実装しますので、いずれはランキングなどもやりたいと考えていますが、まずは公式にクリアタイムを表示させることで、皆さんで競い合ってほしいと思います。

このほかにも細かな調整を行っています。例えば、忍者/ナイトのTPの消費が激しいということへの調整や、吟遊詩人の使い勝手の調整、占星術師などにも細かな調整を行っています。

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クリスタルタワーシリーズに続く新規の24人のアライアンスレイドダンジョンですが、シリーズ名が魔航船ヴォイドアークというわけではありません。クリスタルタワーのように塔を段々登って行くわけではなく、今回はヴォイドアーク内をすべて攻略してもらうイメージです。

古アムダプール市街にも登場したディアボロスですが、歴代のFFシリーズの中でも人気のあるモンスターだったので、いよいよ黒幕的に登場なのかなどストーリーやコンテンツを楽しんで頂ければと思います。

魔航船ヴォイドアーク内にいるボスを倒すと、クリスタルタワーシリーズと同じように宝箱がそれぞれのアライアンスにドロップし、ヴォイドアークシリーズと呼ばれるアイテムを入手できますが、これまで通り、1週間の取得制限がありますので、装備を入手した週は再度装備を入手することはできません。

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ただ、今回から宝箱の報酬とは別に、コンテンツをクリアすると禁書交換装備の強化素材と交換できる「古銭」と呼ばれるアイテムが1週間に1人1つ入手できます。アクセサリ強化素材、装備強化素材いずれかと交換できます。今までのクリスタルタワーシリーズでは、まずアクセサリ強化素材と交換できるようになり、その次に防具の強化素材、最後に武器強化素材という順番で獲得できていましたが、今回のアラガントームストーン:禁書装備がジョブ別ということもあり、最初からアクセサリと防具の強化素材かを選べるようにしましたが、ギリギリまで調整をするつもりなので確定ではありません。ちなみに武器の強化はしばらく先です。

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ご質問をよく頂きますが、「究極幻想 アルテマウェポン」とは異なり難易度的には「極」と思ってください。「極ラーヴァナ討滅戦」より難易度が上になっています。現状一番難しいとされている「アレキサンダー零式」の難易度までとはいきませんが、ノーマルのアレキサンダー起動編と零式の間ぐらいの難易度でやり応えがあると思います。

クリアに必要な総合DPSはそこまで高く設定していませんが、フェーズが10個あるので皆さんでワイワイ言いながら楽しんでもらいたいです。本来は「ナイツ・オブ・ラウンド」にちなんで、13フェーズ作ろうと思ったのですが、さすがにフェーズが多くなりすぎ覚えきれなくなってしまう懸念があったので10フェーズになりました。元々、3.0の「ナイツ・オブ・ラウンド戦」に入れる予定でボイスもかなり録っていたのですが、シナリオの導線にバトルを入れ込む都合上、どうしても難易度を下げる必要があったので、今回の「蒼天幻想 ナイツ・オブ・ラウンド」に組み込んでいます。トールダンの他の騎士たちも大活躍するのでご期待ください。クリア報酬のアイテムレベルは言いませんが、かなりいい武器が手に入るので「アレキサンダー零式」の攻略に役立つと思いますし、レイドではないので気軽にフェーズごとのバトルを楽しんでください。

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≪ライブコンテンツ関連≫

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薬品のリキャストタイムに関してはバランスをかなり慎重に調整しているので実装されませんが、効果が薄い薬品に対して強化を行っています。

素手で殴りたいという多くのご要望をいただいていたので、エンペラーシリーズを販売しているお店から購入できるようになっています。

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ギャザラーでの赤貨の取得が少し厳しいというお声を頂いていたので、ロウェナ商会周りの赤貨で交換できるアイテムの価格を調整しています。クラフターに関してはパッチ3.1全体で調整をおこなっていますし、新規の方へ向けて3.0以前に入手できた秘伝書の入手難易度も調整しています。

実装されているアイテムの数が膨大になってきたこともあり製作/採集手帳自体に検索機能を追加して、任意のアイテムやレシピをすぐに探せるようになります。

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「ロボ」と呼ばれ愛していただいたアラガントームストーン哲学で交換できたような、複数の場所を占拠する装備も武具投影できるようになります。試着に関しても、今までは一箇所ずつ試着して、次のアイテムを試着していましたが、パッチ3.1からは複数箇所の試着ができるようになるのでコーディネートをしやすくなると思います。

1:21:00
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アイテムレベルが高い物を分解した際のスキルレベル上昇が低かったので、アイテム分解全体に調整を行います。