対人ゲーの選択肢が豊富な中、FF14でPvPをプレイして貰う為に必要な事。

[Wareware_no_Nejitsu]

前提として、FF14以外の対人ゲームが選択肢にあると考えてた上で、FF14のPvPを盛り上げる為に。
皆さんのご意見をお聞かせ下さい。


１：試合に参加するまでの時間
参加表明をしてから５分～１０分以上の時間が掛かる事。
これはPvPプレイヤーの総数が少ない事と、各グラカンの人数差から生まれている問題だと思います。
FF14以外の対人ゲームで、同レベルのプレイヤーを探すのではなく、ただ試合を開始する為に必要な時間は、メジャーで人の居るゲームであればずっと短いです。
５分はまだしも１０分以上となると長過ぎる様に感じます。

[Wareware_no_Nejitsu]

２：各パッチ毎の有用なジョブで参加する為のハードルが高い

PvPの場合、弱いジョブで参加したくないという考えがPvEよりも顕著に現れると考えています。
勝利の為に戦っていると仮定すれば、誰だって弱い(と認識されている)ジョブで、負ける確率を上げたいとは考えない筈。
どのゲームでも、Nerfされたキャラ(不遇職)は使われなくなる傾向にあります(バランス調整を待つよりも強いジョブに乗り換える)。
この前提の上で、(現時点で)強いジョブをLv50まで育て、Lv80の装備を揃える迄に何日何時間掛かるのか。
FF14を落として、別ゲーを立ち上げてしまうのではないかという危惧です。

[Wareware_no_Nejitsu]

３：公平性(モラルとPvPスキル)

試合が始まった時点でアドバンテージが存在する事を、問題だと認識するかしないのか。
個人的な感想ですが、MMOにおけるPvPの衰退とFPSやRTSの興隆の原因は、レベル差にあると考えています。
例えば、強い装備を持っている相手と戦った所で負ける事が目に見えているので、現時点での最強装備が揃うまで戦わない、だから対戦相手が減っていく。
他のゲームに目を向けると、条件は公平で、プレイヤーの腕によって勝敗が決るゲームがある。
じゃあこっちでいいや。

FLのレベルシンクを見る限り、この点に気を使っているのだと思えます。
廃キャラで雑魚PCを蹴散らす楽しみが存在する事も理解できます。
ただPvPである以上、負ける為ボコられる為蹴散らされる為にプレイする人がどれだけ存在するのか疑問です。

[Wareware_no_Nejitsu]

４：ジョブ愛(心のメインジョブ)

好きなジョブ(キャラ・国等)でプレイしたいのは、プレイヤーとして当然の欲求です。
MMOの様な自キャラを育てて遊ぶゲームでは、それ以外の対人ゲーよりもその欲求は強いと思います。
ただ、対人ゲーでそれを貫く事はすごくキツい。
大会等の弱キャラ使いへの判官贔屓は、そのゲームのプレイヤーがどれだけキツいのか理解出来ているからこそ生まれるものだと理解しています。
相対的な強弱が生まれる事は仕方ないとして、それでも何とか戦えるバランスを目指して頑張って欲しい(投げ槍INFERNO)。

[wktkDSS]

とりあえずFLやWJをプレイするのに長時間待たないと遊べないのはどう考えても異常です。
内容もカジュアルと言う割にはそれぞれのPTの役割りが決まっていたり個人にのしかかる責任もWJより多少マシな程度で普通に敷居も高いと思います。

当初のコンセプト通りの物を実装したほうが遥か楽しめるものが出来たと思うのですが・・・。