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  1. #1
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    テストサーバー制をやったらどうだろうか?

    現状、大きなパッチ適用後はバグ修正のHotFixが短い期間に複数リリースされ、これの対応を行った結果、次の大きなパッチまでの期間が伸びてしまう。

    結果的に大きなパッチまでのリリース期間に影響が出てしまうかもしれないけれど、大きなパッチ適用予定の2週間前くらいからテストサーバーを開放してバグ出しみたいな事をやってみては?
    テスト期間の間に不具合が見つかったら、その問題レベルによって修正をするか、暫定で見切り発車的にリリースして、HotFixを出すとか。

    テストサーバーの規模は1ワールド、参加できるユーザーは課金ユーザー限定で守秘義務の書類を承認し、ロドストやネットに内容や画像、動画を勝手に公開したりらBAN対象。
    ワールド1つなのでユーザーは限定数となるので、パッチごとに募集して抽選。

    テストサーバー上のキャラクターは専用のキャラで他のワールドへの移動は不可、テスト期間を過ぎてもキャラは削除されず残す事で、次のパッチで実装される高レベルダンジョンもすぐにテスト可能。

    バグ修正に貢献したユーザーには、実際にプレイしているキャラに対してアチーブメント報酬として称号をプレゼントみたいな感じで、このアチーブメントもレベルを重ねていくと実用的ではないにしても見た目に派手目なアイテムとか装備をプレゼントみたいなことをやったら、ユーザーも頑張れるんじゃないかと・・・

    テストサーバーそのものは海外のMMORPGとかで実際に採用している所も過去にはあったのを記憶してますが、最近の動向はわからないのでなんとも(^_^;)

    今のFF14のパッチリリースや状況を見ていると、リリースそのものが見切り発車的で開発陣の疲弊度のみがスタックされている様に見えてならないです。

    悪意を持ったユーザーが出てきて勝手に情報を漏らしたりする可能性もないとは言えないので、たとえ厳罰を適用しても漏らすものが出てきてしまう可能性もありそうですが、こういった方向性もアリなのではないかと思ったので書いてみました。
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  2. #2
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    そういうのが欲しいのは同意ですが、多分やらない一番の理由は金銭的なものじゃないでしょうか?
    うろ覚えですが、ホットバーとかのUI設定を別サーバーに保存してPSとPCで共有できないかって内容の話の時に、金銭的に無理とかいう話が出たって書いてあったのをどこかで見た記憶があります。
    テストサーバーもそれと同じだからやってないんじゃないかなと。
    (2)

  3. #3
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    多分ですが、私が最後の所で書いている情報が漏れる危険性が一番の懸念材料じゃないかなぁって思ってます。

    ホットバーとかのユーザー情報の保存の問題は、最大で全ユーザー分のコストがかかるので現実的ではないっていう事で先送り的な形になっていたと思います。
    現状、60ワールド位ありますから。

    このユーザー情報のデータ移動にしたって、オプションサービスでデータを移動したいときだけ24時間限定で有料で環境を移動できるみたいなサービスを展開したら、それなりに採算取れそうに思うのだけどなぁ。
    毎回必ずデータを移動する必要なんてないし、データの移動が必要な時だけ利用する。
    1回の費用は少額だけど、オプションサービスとして販売する時は10回でいくら・・・みたいな回数券的な方法を取るとか。
    幻想薬みたいな回数によって値段が違うってのもありかなぁ。

    テストサーバーは、規模にもよるでしょうけど1ワールドか数ワールド程度で行えばいいので、金銭的には極端な負担にはならないと思います。
    とはいえ、実際に動かす形になるのでコストが発生するのは間違いなく、これが運用面で採算取れるかどうかっていう問題もあるし、守秘義務的な書類を用意しても、それを認めた上で情報を漏らす人もでてこないとは断言できませんし・・・

    自分で書いておきながら、結構難しい問題だとは思ってます(^_^;)
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    Last edited by yHayashi; 06-16-2014 at 11:28 AM.

  4. #4
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    2010年12月28日の記事ですが、テストサーバについて一応の前向きなコメントをしています

    4Gamer.net ― プレイヤーとの約束は必ず守ります。新体制への刷新が行われた「FINAL FANTASY XIV」緊急インタビュー。FFXIVを託された吉田氏はどんな人物なのか
    http://www.4gamer.net/games/092/G009...4/index_2.html

    >何らかの公開テストサーバー,例えば限定的なバランステストなどを期間限定で行うといったことは考えていますか?
    >はい,考えています。僕は北米系のMMORPGをずっと遊んでいた経験がありますので,テストサーバーの需要は理解しているつもりです。

    >テストサーバーでは,ゲーム内のトップヒエラレルキーのプレイヤーが常にそのゲームの未来を見ていて,フィードバックをくれて,そのほかのプレイヤーに向 けて,スピーカーの役目を果たしてくれます。それは,運営にとっても,開発にとっても,またプレイヤーの皆さんにとっても,大事なことだと思います。なの で,僕のポリシー的にはぜひ実現したいと思っていますが,時期についてはお約束できません。
    ちなみにこちらは旧FFXIVでのテストサーバについてのコメントです
    4Gamer.net ― 苦難の船出となった「FINAL FANTASY XIV」。開発/運営は問題をどう考え,今後どう対処するのか。24項目にわたるメールインタビューの回答を掲載
    http://www.4gamer.net/games/092/G009287/20101112024/

    >テストサーバーを一般公開することの弊害としては、先行して情報を得た一部のプレイヤーが特定アイテ ムの買い占めなど金策に走り、RMT業者などのターゲットになることが考えられ、コミュニティへのダメージは計り知れません。そうした情報を細かくマスク しながら開発を続けることは開発スピードの著しい遅延を招くうえ、逆にバグなどの発生源にもなりうるためかなり運用が難しくなります。
    (3)

  5. #5
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    なるほど、過去にこういった話も出ていたんですね。

    実際問題として、特定アイテムの買い占めとかに走られたら防ぎようがなさそうな感じもするし、難しそうですね。
    特定のアイテムを使う様なコンテンツだけテストサーバーではできない様な形でやるっていうのも可能だろうけど、それじゃテストの意味があるのか?って問題も出てきそう。
    難しいなぁ
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  6. #6
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    FF11でもテストサーバは実装されていますが利用者はほぼ0です。
    実装当初は、次のパッチに必要な素材買占めの為の情報収集元として利用されていましたが、
    強化素材等の名前が伏せられてからはまったく利用されていません。
    他のサーバの知り合いとPvPの大会を開いて遊ぶぐらいの用途はありますが。。

    テストサーバの維持費はかなりの額になると思うのでメリットが殆ど無いと思います。
    テストサーバを増やすなら、受付サーバやコンテンツサーバを増強した方がメリットがあると思います。
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  7. #7
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    この手の「テストサーバー」は今回の緊急メンテのような単純なバグを出すために使う物では無くて、
    インタビューにも出ているとおりバランス調整に使うものです。
    例えば、PvP ウルヴズジェイルは実装後召喚が強すぎると言ったバランス上の問題が発見されましたが、
    このような問題は「テストサーバー」で事前にトッププレイヤーに遊んでもらうことで早期に発見出来たかもしれません。

    ただ、現在のFF14は根本的に開発リソースが足りていないので、バランス上の問題が発見されても、
    それを直すだけの余力があるかは疑問に思っているので、どうせバランスがとれないなら本番サーバーにいきなり
    入れてしまった方がバランス上の問題が広く知れ渡るまでの間は楽しく遊べるので、現状いらないんじゃないでしょうか。

    今後、一度PvPのジョブバランスが安定し、それなりの活気が戻ったとして、
    その後に大きなバランス調整をしよう……なんて時にはテストサーバーがあった方がいいとは思います。
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