2万5千人の個人情報流出 スクエニ、英子会社サイトに不正アクセス
2011.5.15 00:29
 ゲームソフト大手のスクウェア・エニックス・ホールディングスは14日、英子会社が運営する3つのウェブサイトに外部から不正アクセスがあり、欧米中心に約2万5千人分の個人情報が流出したと発表した。

 スクエニによると、漏えいしたのは、新商品の情報サービスに登録している顧客2万5千人分のメールアドレス。カナダのゲーム開発拠点の採用選考に応募した350人分の履歴書も流出した可能性があるという。12日にウェブサイトの改ざんに気付き、調査した結果、13日に個人情報の流出が判明した。

 ゲーム業界では、ソニーが4月にサイバー攻撃を受け、1億人超の個人情報の流出が明らかになっている。スクエニはこれまで不正アクセスを受けたことはあるが、個人情報の流出はなかったという。 
(産経ニュースより抜粋)

オンラインに置いて、情報管理は完璧にとは難しいですが、今回の件に関して、分析又は再発防止などは行ってるのでしょうか?

ユーザー側での管理としてセキュリティトークンはもちろん、キャッシュカード情報の変更又は非登録
ユーザー情報の虚実申請などで対策するべきか否か運営側からのアナウンスが欲しいところです