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NA/EUDCの障害に関するお詫び
新生FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。
北米ならびに欧州DCにてFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornのアーリーアクセスへご参加の皆さん、
度重なる障害とメンテナンスにて大変ご迷惑をおかけしています。
現在までの状況について、吉田の方からご説明、ならびにお詫び申し上げます。
アーリーアクセス6時間後に判明したβ4での90000エラー、3000番代エラーによる
キャラクター不整合の残りについては、初期メンテナンスにて解消を確認しています。
その後、NA/EUDC内の高負荷により、ロビーサーバーならびにDutyファインダーの性能が追いつかなくなり、
サーバーチームがリアルタイムでパフォーマンス向上のプログラムを実装し、こちらもメンテナンスにて適用させていただきました。
メンテナンス後の計測の結果、このパフォーマンス向上は想定通りの効果を発揮しており、
コンテンツへのアクセス、およびファインダー機能はNA/EUDC内で安定動作している状態です。
ただし、このメンテナンス時に特定ロビーサーバーにのみ、パラメーターの設定ミスがあり、
このロビーサーバーを使用するプレイヤーにログイン障害が発生し、
先ほどの短いメンテナンスにて、こちらも解消させていただきました。
なお、メンテナンス後はアクセス集中による超高負荷が発生するため、一度にログインできる人数に制限をかけさせていただいています。
これにより、順次プレイヤーの皆様をゲーム内にご案内し、サーバダウンなどが発生しないよう、慎重にログインをコントロールさせていただいています。
ログインに時間がかかる結果となってしまいますが、こちらもご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
現在のところ、これまでに発生しているすべての障害、そして論理的に起こりうる障害については、解消できたことをご報告させていただきます。
想定以上のアクセス、プレイヤー集中により、度重なるメンテナンスの実施、それによるアーリーアクセスへの影響にて、
NA/EUDCをご利用の皆様に、多大なるご迷惑をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げます。
開発/運営チーム、ならびにサーバーチームは、皆さんの快適なプレイのため、
フルサポート体制で臨ませていただくことをお約束します。
引き続き、FINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornのアーリーアクセスへのご参加、よろしくお願いいたします。