後衛メインでしたが、忍者もたしなむようになったのでお気持ちは分かる部分もあります
かなり主観の入った長文になってしまったので流し読み程度でいいですが、思うことなど。

■ スキル上げについて
スキル上げはまぁどこでも出来るのですがクフタル、テリガン、ビビキー湾、ボヤーダなどでやってました
【カニはスキル上げの最高のお供!】

忍者として活動するのですから片手刀は青字を目指したいところです。余裕があれば短剣なんかも上げとくと便利な場面もあったり。アビセアに出すのであれば両手刀もあげておきたいですね。

ちなみに忍者はサポ戦であれば13種類のうち9種類(短剣2、片手剣2、片手刀1、両手刀2、片手棍1、両手棍1)が赤弱点つくことができます。
ピッチフォークがあれば更に1種類増えて、10種類に。

両手棍メリポ+鉢巻などがあれば更に増えて11種類撃てます。
戦士並に多彩な赤弱点が可能ですから、幅広い武器が使えると理想的です。

あと、【忍術スキル】もお忘れなく。弱体忍術は軽視される方がたまにいるのですがかなり高性能ですよ。

■ 武器について
まず大前提といってもいいぐらい
回避ルートの真雪加を2本用意することでしょうか。この2本だけで忍者としてかなり動きやすくなります
回避雪加を2本装備するだけでAGI+18 回避+40ですよ。AGI2=回避1換算で回避+49ほど。
この性能を見てこの刀を「いらない」と一蹴できる人は凄いです。私は感動しながら真っ先に作りました。

そして、アビセア外を見つめるのであれば【命中ルート】のメイジャンも注目です。
暇をみつけて1~2本作っておくと活躍の場があるかもしれません。

鴎については良装備です。・・・が。
雪加でAGI+9 回避+20が得られるわけで、それとトレードオフするほどの性能なのかは微妙かもしれません。
回避を心配しないで良い相手ならクリティカルアップによりアビセアでの灰燼アートマなどと相性が良いです。

■ 立ち回り
蝉張って殴る。それだけですが。
蝉の張替えが基礎であり、忍者のテクニックを見せる場かもしれません。
アビセアや各下はそれこそ蝉2を回すだけで余裕なんですが、各上などを相手にすると蝉2だけじゃ回らないこともあります。(アビセアに慣れすぎて空蝉2のみに頼る人も最近多い気がします)

たいていの敵は隔240ぐらいで殴ってくるんですが、そういう敵なら蝉が全部なくなっていても
タイミングをあわせれば空蝉1の詠唱を完了することができます。

まぁこんなのはサポで蝉使うジョブの人ですら知ってるので常識ですね。ですが、やはり被弾しても冷静にこれを出来る人はやはり頼りになります。
ガ系魔法が見えてスタンできない場面では、敵の詠唱速度を先読みして空蝉1を詠唱し着弾直後に蝉が張れるようにしたりするとかも細かいながらナイスなテクニックです

■ 装備について
AF3+2を候補に入れて良いなら、忍者の装備はほぼそれらをそろえるのを目標にされると良いと思います
忍者AF3+2は無駄がありません。通常殴り装備としても良いですし、WS装備としても使えるものがあります。

+1段階でもかなり優秀なので、やはり作って損はありません。

回避装備に関しては、伊賀襟巻、トレーロトルク、オセロットトラウザ、ボクサーマント、薄金胴(オロール胴、スコハネ、アンタレス)
WS装備に関しては、アイアスボンネット、AF3胴手足、白虎佩楯(なければタンブラトランクスなども)、属性ゴルゲ&ベルト、アンギヌスベルト

ぱっと思いついたのはこんな感じでしょうか。
回避装備といってもヘイストや攻撃ステータスを落としてまで回避極ブーストしてもしょうがないので
ある程度攻撃ステータスやヘイストを維持しつつ、回避を確保できる装備が人気でしょうか。