レリック装束119+2/+3が出そろったので、ビフアタイア+2/+3に対する性能に対する感想。
結論としては、打ち直す価値がない、少なくとも高額ギルを投入してまでは。

以下箇条書き。
・攻+が高くでも、PT戦において殴ることのない詩人にはほとんど意味はない。
・ソロ活動において攻+が高いのは有用な場面があるだろうが、メヌエットがあるので重要度は低い。
・ソロ活動するなら胴のウェポンスキルのダメージ+10%はかなり有用だと思う。
・AF+2/+3より魔命が低い分マイナス。
・ただ頭と両脚だけは、計算式次第では、実際の魔法命中率(魔命+スキル+ステを総合したもの)はAF+2/+3より高いかもしれない。
・もともと専用装束には詩人にとって有用なプロパティが少なく他ジョブにつかないものとしては
 歌唱/管楽器/弦楽器スキル、歌+、歌の効果時間延長、歌の詠唱時間、歌再詠唱間隔ぐらいしかなく
 レリック装束においては、スキルを除くと、足の歌の詠唱時間しかなくそれさえも既存装備より低い。
・それでいて+2+/3への強化にあたって追加されたプロパティはウェポンスキルのダメージ+10しかない(PTではほとんど無意味)。