クラウストラムとフヴェルゲルミルは殴り武器である以上、黒魔道士が有効に扱える物ではなく、
レーヴァテインは3種の中では一番実用的であるとはいえ、
やはりWS後のアフターマスを気にして使わないとメイジャン属性杖に劣ってしまう。
マジックアキュメンで多少使いやすくなったかもしれないが、
そもそもの設計が前衛武器と同じ「殴りでのTPありき」という仕様な時点で実用性に難があるのは否めない。
レーヴァテイン完成後のメイジャンの試練が前衛パターンと一緒というのもそれを裏づけている。

安易に全属性対応の最強魔攻杖を開発してしまうとレーヴァテインの立場が無くなってしまうのは分かるが、
多くの黒が望んでいる物はそれです。
前衛武器がレリックvsミシックvsエンピリアンで喧々諤々と議論される中、黒魔道士のこれは明らかに寂しい。
1番ダメージが出せる武器というものを望んでいく結果、
レーヴァテインではなくメイジャン杖を6本7本作らざるを得ないのが現状なのです。
これが難易度が高いわけでもなく、気付けばみんな同じ装備で面白みが無い。

レーヴァテインに関して言えば、
・次回以降の試練での魔法攻撃力アップの性能上昇
デフォでメイジャン杖は超えて欲しい。
と同時に完成後の試練も見直して欲しい。

・マジックアキュメンの大幅見直し
4系精霊5発の詠唱で1分かかります。そこでTP100は欲しい。
ちなみに現状のレーヴァテインはTP200での運用がメインとなる仕様です。

・ヴィゾフニルを遠隔WSに変更
サイクロンやミストラルアクス・ボーラアクス程度の距離で撃てれば。
黒が前で殴るのはやはり厳しいので、これが一番大事だと思います。

このくらいは要求しても問題ないと思うんですが、どうでしょうか。

で、更に言うと今度はこれ一択になっちゃうんで
これに対抗できるレリック・エンピリアンの武器も欲しいと思うわけです。