最強武器作成の手段としてはアンバスケードや星唄など、既に多くの緩和が実装されております。
satellitesさんは過去のそれらも全て否定されたいのでしょうか?
それとも単に深成岩・餅鉄・リフトボウルダーの価格傾向が気になるのでしょうか?
次回のパッチにしてもまだどれほどの緩和になるか、実際の数値を見ていない段階から結論を出すのは早すぎるので
それらが見えてから議論していいのではという提案をしました。
以下、長いので折りたたみます。
緩和という観点ひとつだけ見るならば、最強武器が誰でも手軽に手に入るようになるという状況は、私は歓迎しません。
他のオンラインゲームの話になりますが、実際に最終装備が誰でも簡単に手に入るバージョンアップをして
どこを見ても同じ装備や同じスタイルの人ばかりになり、結果単調になって一気にプレイ人口を減らした大失敗の実例を以前見たことがあります。
最強装備には最低限、困難さと夢がないとプレイに多様性やモチベーションは産まれないと私は思います。
同様の事をヴァナ・ディールではやって欲しくありません。
FF11の話に戻りますが、深成岩・餅鉄・リフトボウルダーの緩和がされた程度では、そこまで極端なバージョンアップにならないと考えます。(例えばソロプレイでほんの数日程度であっさり1万個が集まってしまうようなら問題かもしれませんが)
その理由の一つとしては、新しいオーグメントでダイバージェンスやジョブポイントに絡む武器の強化が
更に難易度の高いものを要求してくるのではと予想しているからです。
新しいオーグメントの手段により、深成岩・餅鉄・リフトボウルダーの強化は単なる過程に過ぎないものになると考えています。
また上記の素材に限らず、ノートリアスモンスターの一定数討伐、取り合い、ウェポンスキル回数やトドメ回数、競売やバザーではそのまま取得できないトリガーや、そのものに高額な取引が発生するなど難易度(手間)の高さは今も尚担保されていると思います。
最終オーグメントの難易度も一つの予測に過ぎませんが、私が注目するのは緩和の賛否ではなく「緩和するならどの程度なのか」といったレベルの話です。
最強武器だから緩和しないではなく、時代に合わせて様々なものが変化して行って欲しいです。昔のような変化に乏しい停滞時代は今更見たくないです。
そして現在の開発さんはメジャーアップデートを終えた今も、ゆっくり躓きながらもその通りに歩んでいるように見えます。
もし、変化自体が嫌なので緩和して欲しくないという要望でしたら私は反対の立場です。
あるいは単に誰でもお手軽に最強装備が手に入る状況を危惧しておられるのならば、時代に合わせた変化については認めるという条件付きで、賛成です。