2018年現在、メナスインスペクターで産出される装備品は一部のアクセサリは第一線でも使えるものの、武器・防具は共に「型落ち」といって差し支えない状態になっており、それでありながら入手難度は決して低くないために多くのプレイヤーが見向きもしないであろう装備群になっています。
なので、これらの装備を主に「ソロ中心で遊んでいる新規プレイヤー・復帰プレイヤー」に向けて入手難度を緩和できないだろうか、という案です。

案1.交換のためのメナスプラズムの緩和

現在、閉ざされた領域(ヨルシア、マリアミ、カミール)のユグ混晶の所持を条件に交換できるIL119の防具は1部位につき75000~100000プラズム、5部位の合計が425000プラズムとなっています。
またユグ準結晶の所持を条件に交換できるIL119の武器は150000プラズムとなっています。

地上に呼び出したメナスNMの討伐で375~750プラズム、ユグ結晶の使用で1000~1500プラズム、互助会引換券:銅1枚で1000プラズムである事を考えると、「現在この装備が役に立つであろうプレイヤー層」にとってはかなりハードルが高い設定である、と考えます。
例えばこのレートを一律で1/10にした場合、互助会引換券:銅15枚で武器1本。43枚集めれば防具一式が手に入る、という形になります。
1プレイヤーの視点では、これくらいなら難しすぎず、(1度はNMを倒す必要があるので)簡単すぎもしない難易度かなと考えます。
案2.地上に呼び出したNMからの装備ドロップ率を100%にする
「ユグ石の欠片I~V」を用いて地上エリアに呼び出したNMからは、装備のドロップ率が低く設定されています。
同じメナスインスペクターでも「地下空洞」「閉ざされた領域」での戦闘では、一部の例外を除いて装備が必ず1つ以上ドロップしますが、こちらは入場に3人以上が必要になるのでソロ中心のプレイヤーにはハードルが高い。
地上に呼び出したNMからも何か1つ装備ドロップが確定すれば、後発のギアスフェット(こちらも一部の例外を除き装備品or免罪符が100%ドロップ)のように連戦しよう、という需要が生まれるのではないでしょうか。
また100%ドロップするユグ結晶はメナスプラズムに変換できるので、目的の品がドロップしなくても積み重ねれば交換できるようになる、というのもポイントです。
長い、三行で↓

もうメナス装備なんて型落ちですし、第一線で使えるもんじゃないですよね?
その割に取りづらいせいで、新規・復帰プレイヤーにとっては入手が難しすぎます。
ここを思いっきり緩和してステップアップのための装備という位置づけに出来ませんか?