あくまでいち職人としての見方ですが、素材の価格やかかる手間に比して完成品の相場が高ければ喜んで作ります。競売価格が高騰するような状況であれば、出品不足の懸念については特に必要ないと考えてます。
ディヴィネーターよりずっと強いのであればいくらからくり士の人口が少ないと言えども多くの需要が発生するでしょうし、素材の産出がよほど絞られたものにならない限り流通は十分な量になると予想されます。
またディヴィネーターを超える強力な装備という事で、その価格が高額になると言うのはある意味当然と言えば当然のものとも思います。すぐに手が届かなければ当面はディヴィネーターを使い続け、買えるようになったら買えばよろしいのです。
また逆に競売での相場が低すぎて誰も作らなくなったとしても、欲しい人が素材を集めてyell等で直接職人を募集するという手段も考えられます。
自力で解決したければ、現時点ではスキルが上がっていなくても自力で作成できる値までスキルを上げるという方法が採れます。
既存のディヴィネーターはIL時代初期の装備であり、入手難度も低くそれ相応の性能しかないのは残念ながら当然です。
からくり士では参加しづらいエンドコンテンツでのRareEx装備になるよりも、むしろからくり士にずっと優しい入手手段だと私は思います。