期待値がどう、試行回数がどう言ったところで、結局の所、信頼がよりどころ。
個人的な企業イメージだとスクエニさんはあまりな不条理はないとは思っています。
余談ですが、皆川さんの説明では、答になっていないのですよね。
計算機から出力される数値は完全な乱数ではありえないということ、乱数としてほぼ問題なく使用できるが前提さえ整えれば再現性も持つこと、作為的な結果を引き出すことが容易であること。
また<実用上「正しい乱数列」を生成する>は正しい表現だと思いますが、そこで取得された数値はアプリ毎に「再加工」され結果を導きますね。
鉄板のブラックボックス使用以降の再加工にこそミスや作為が混入することは以下の追記からも百も承知のはず。
「また、乱数列が正しく生成されても、アプリケーション実装がその値をどのように用いるか次第で、最終的な結果に妙なパターンが生じる事も当然あります。」
シードリセットや脳の認識や特異点の検出能力などは全くのどうでもいい話。
ユーザー:「乱数って作為による偏りを作れるけど、やってないよね?」
運営 : 「はい、やってません。」 これで
乱数は数学的に何か言っても無駄。信頼だけが頼り