もし本当にこの混雑が開発上の制約によるものであれば、すごくもったいない案件です。
機会損失が起きているだけですよね。
おそらく、装備と RMEE 素材を同じポイントに入れているのは、「新規と現役の接点を作る」をしたいんですよね。
なので、私は景品のラインナップは、今のままでいいと思います。(個人的にアルスカの石は常設して欲しいです)
チケット制は、妥協点として現実的かと思います。
毎日コツコツ遊ぶ今のプレイヤーのスタイルによく合うと思います。
RMEE を作っているプレイヤーにとっても「全てをアンバスで集める」から「一部をアンバスで集める」に変わるだけなので、アンバスの魅力はゼロにはならないはずです。
効率は、悪くなってしまうように思えるかもしれませんが、実際やってみると今のシステムでもアンバスだけでは集めきれないですからあまり違いは無いかと思います。
開発のみなさんにも、「FFXI のインフラを良くするクエスト」を是非頑張ってもらいたいところです。
一般的な視点からは、インスタンスエリアを既存の仮想化技術やコンテナ技術に対応させることで、ワールドごとの人数の差は解決できると思ってしまいます。
簡単ですし実績も多くあるはずなので、なぜこれができないのかと、気になってしまいます。
高々 6 人ですからオンゲのバックエンドとして特殊なことはなく、スクエニが別ゲームでやっているようなことを流用できませんか。
問題は、、、どちらかというと FFXI 固有の、PS2 という過去のプラットフォーム部分がネックになっているのかな。
ここは個人的には気になるところです。