いろいろと意見が出ているようですね。一つ誤解されているようですので改めて訂正を。
私は開発の言う2択のどっちか選ばないといけないなんて言ってないです。皆が喜べる修正案があればそれに越したことはありません。
(誰もが喜べる神案があれば喜んで支持させていただきますよ)
しかし現状ではそれは難しいから、各自がそれぞれの立場で、どのような修正なら受け入れられるのか意見を言うことが大事だと思い、前回の投稿となりました。
言い訳という名の反論。興味がある方だけ
現状改善案を出さなかったのは、出せないからです。少なくない時間改善できる点がないか考えましたが、結局はあちらを立てればこちらが立たずになって、結論は出ませんでした。なので個人的スタンスは前回に書いた通りです。(ちゃんと読んでね)
Rikuchanさんはよくレッテル貼りだと批判されますが、水掛け論でしかないとお気づきですか?(少し前にも同様なことありましたね。あれ?その時の返答をいただいてないような)
足止め要素が気になるとおっしゃっていますが、ぶっちゃければそのようにしてるからです。多かれ少なかれオンゲである以上それは避けられないです。それを一切なしにすれば、どうなるか。前回の警告通りです。
プレーヤーは楽しく遊べればそれで良いですが、運営はそれで経営していかなければいけません。こちらが拒否したところでそれは純然たる原則です。それ抜きにして考える事はできないでしょう。(歯がゆいですがね)
様々なプレーヤーがいます。個別対応はできないです。ですからある程度大きめの器を用意して全員に提供しなければならないこと、考慮されていますか?
ルールは全員に適用されます。そしてそれは今後も続きますし他への影響も大きいです。おいそれと抜け道を作っちゃいけません。ちょっとだけで済む問題じゃないですよ。
(ちなみに焼印の導入などかなり妥協されてきていることをお忘れでしょうか?)
別案を上げることを批判しておりません。その中からよさそうな案が出ることもあるでしょう。
ただその上げられた案にも問題点がありましたので、特に気になった案を取り上げ注意喚起させていただきました。
もし混雑解消を優先し、入場制限を取り入れたらどうなるか、自分なりにメリットとデメリットを考えてみましたので、判断の参考にしていただければ。
1.入場に回数制限を付けた場合
メリット
・制限を付けることで複数回入場しようとすることで起きる渋滞を緩和できる。
・1回分の価値を上げることで、稼ごうとするならPTを組むことが有効になり、登録数の減少を狙える。
・これまでより少ない回数でそれなりの報酬を得られるようになる。
・鯖間の取得ポイント格差の解消を狙える。
・トリガー取得難易度を緩和(撤廃)できる。
デメリット
・1回分の価値が上がることで、これまでより毎日消化しなければという強迫観念にさいなまれる。
・上記を解消しようとチケット制にしたり、回数制限を増やしたりすると、混雑解消の効果は薄れる。
・1回分の価値が上がることで、それを無駄にする行為が悪となりやすく、とくに野良PTでぎすぎすしやすくなる。
・時間があるときにいっぱい遊ぼうということができなくなる。
・これまでの様な少ないポイントでより良い報酬を狙うということができなくなる。
・素材の流通がこれまでより下がる。
2.1日の取得ポイントに上限を付けた場合
メリット
・制限を付けることで複数回入場しようとすることで起きる渋滞を少しだけ緩和できる。
・鯖間の取得ポイント格差の解消を狙える。
どちらにもなりうる
・上限を大きくすれば自由度は上がるが、混雑解消のメリットは薄れる。
デメリット
・回数制限に比べ混雑解消には効きにくい。
・これまでよりは素材流通は多少減る。
ちなみに現状維持の場合、他に変えて失われることがメリット、今感じている不満がデメリットになります。