Originally Posted by
Chcayne
確かに、昨今の事情を鑑みると、オーバーロードの危険性を低下させる手段が増えました。
しかし、特定の装備を前提とした根幹の調整は行えないのです。
そういった装備が扱えないレベル帯のからくり士においては、
マニューバ乱発によるオーバーロードの頻発を防ぐ意味で、現在の使用間隔が適していると考えます。
また、高レベル帯のからくり士においては、
マニューバを消費して効果を発揮するアタッチメントがあり、
マニューバの再使用時間も加味した上でバランスを取っているため、
これ以上マニューバの使用間隔を短縮する予定はありません。
とはいえ、マニューバの使用間隔の短縮を要望する声が多数あることは承っております。
からくり士の根幹部分に影響しない範囲で、改めて検討させてください。
最後にジョブの根幹の調整には特定の装備を含めないとの発言についての詳細を求めます。
装備を除いて契約の履行間隔に影響する調整はアポジーの追加が2年前、アポジーの間隔短縮が8か月前。
契約の履行には公式のVU履歴を見る限り10年間(メリポでの特修履行は7年間)調整が入っておりません。
その間精霊魔法の計算式は変わり、ウェポンスキルや他のペットの特殊技は倍率もステータスボーナスも変わり、最近は攻防比の計算も変わりました。
しかしながら契約の履行は性能的に特に何も変わっていません。他のペットと一緒に召喚獣自体の命中が上がったくらいでしょうか。
後から追加された履行も明確な上位と呼べるものが物理だとボルトストライク(カオスストライクの威力を1割増しして消費MPを3割増やした連携属性違い程度の差)のみ
ほかの履行は明らかに既存のものより弱く、特にケットシーのリーガルガッシュは連携属性すら他と被り(リヴァイアサンのスピングダイブ)威力は下、多段ではありますがケットシーのステータスが低いので安定もしません。
タイタンのクラッグスローは遠隔斬属性なので全てのバリアや特効に無効化され、
距離補正がある上に適正距離(オートアタックの距離が適正のようです。…遠隔攻撃?)でも威力は既存のマウンテンバスターの半分以下。
属性ダメージだと基本的に特修履行以上のダメージが出るものがありません。
闇と光に関しては6年前に追加されたルナーベイ、ホーリーミスト以上の攻撃がありませんし、それも威力自体は特修履行には及びません。
もぎヴァナでコンフラグストライクがブレスダメージであることを強調されていましたが、
現状は魔法ダメージをカットしてくる相手はブレスもカットしてくる上、そもそもブレス無効の相手もおりメリットを感じる場面が特にありません。
多少のカットであればメテオストライクの方が強いですし。
既存かつ履行の効果に調整が来たのはエン系くらいなんじゃないでしょうか。
つまり開発の方が考える契約の履行は、ILやメリットポイント、ジョブポイントで上昇したステータスで
7~10年前の技を50秒毎、アポジーで3分毎に1度使う状態が前提ということですよね?
単にペット攻命魔攻魔命を伸ばすだけでジョブ根幹の能力を伸ばさない装備群で固めた場合、召喚士は明らかに他ジョブより弱いのですが。
履行ダメージ+といい履行間隔といい、どう考えても根幹の性能を装備で調整されてますよね?
どっちが本当なんですか?