メジャーヴァージョンアップがどの程度までの内容を指すのかわからないのに、
まるでFF11が完全に終わってしまうかのような言い方はどうかなと思うな。
確かにPS2やXBOXは終わってしまい、実際に人口は減っていくのでしょうが、まだウィンドウズ版は続くといってますし、
過去のMMOでも続いているものはあります。
(正直、ネイティブアプリプロジェクトがFF11そのものと勘違いして終わったと思ったこともありましたが・・・)
変に事を荒立ててかえって人を減らすようなことは控えたほうがいいのではないでしょうか。
先に言ってる人もいますが今は、もぎヴァナでの説明を待ちましょう。
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不安な気持ちも分かるけど、さ。26日21時~の「もぎたてヴァナディール」 終了まで、FF11が終了 するのか、しないのかの議論は休止して、現状のヴァナを楽しくなるような議論をしませんか?(^-^)
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「絶対に続けます」と開発と運営が言えばいい。それだけでFF11は持ち直します。
最近のFF11は利便性もかなり向上し、実際やっていて楽しいです。装備グラの制限撤廃など個人的には史上最高のVUでした。しかしさして話題にも上らない。それは「終わり」がちらつくからです。みんなそれにおびえてる。
そもそも、MMOの運営において最もやってはいけないことは「終わりを意識させる」ことです。
どんなにいい環境だろうと来年から仕事有りませんなんて会社に入りたいと思う大学生がいますか?それと同じです。終わりが近いのではいまさらキャラ育てようなんて思う人はいません。
ネトゲに限らず、サービス業において「終わり」を意識させるなど言語道断なのです。
アドゥリンで新規獲得を狙ったのだと思いますが、そもそも「アドゥリン後の予定はないです」とか、「これ以上は容量的に無理です」とか絶対に言ってはいけなかった。
容量がきついなら「PS2を切ればいろんなことができるようになる!」と言って移行を進めるべきだった。
現時点においてPS2からのPC版移行がコストかかるというのはわかりますが、だからといって「無理です」など絶対に言ってはいけない。
現実的にできるかどうかではなく「移行するのに現実的なペースはどれぐらいなのか」を言わなければ。
FF11はPS2切り捨てを発表しました。私はこれは英断だと思います。もっと早くやるべきでしたが。
そしてそれによって無限の可能性を得ました。それこそグラフィック全部差し替えだって現実的ではなくとも不可能ではなくなった。いくらだって夢を語れる状態になったのです。
本来ならば「PS2を切りました!これでガンガン作っていけます!」と言えば株価爆上げだったのに、まさかの終わり宣言。
はっきり言いますが、MMO運営はサービス業なのです。夢と希望を売ってるんですw
「終わり」など絶対に言ってはいけない。プロデューサー自ら言及するなど自分でとどめを刺しているのと同じです。
まあ石夢のころから「最後のシナリオです」とか言ってたので、パッケージ開発と同じ気持ちで作っていたのだとは思いますが、MMO運営とはパッケージとは全く別物なのです。
やれるかどうかわからなくとも「絶対にやめません!」と声高らかに言えばよろしい。それだけで今のFF11なら人は来ます。
そしてそれを宣伝しなさい。アドゥリンだって十分面白かったのに公式に宣伝やシステム紹介が出たのはかなりたってからでしたし。
何度でも言いますが、FF11は復活できます。むしろ現時点でかなり有望なコンテンツになっています。
それに一番気づいていないのが運営と開発だと思います。がんばってください。
Last edited by mle; 04-07-2015 at 06:22 PM.
ホント、そう思います。
松井さんを始めとした開発の方達の尽力で、
ここ数年で格段に過ごし易くなってます。
次回実装されると思われる桜の木なんて、
今年の雨と寒さで楽しめなかった人々に、
どれだけケアルしてくれることか。
まずは復帰者に門戸を開いて、フォーラム
閲覧と書き込みを可能にして、復帰のネッ
ク解消をはかれば良い。潜在的なマーケッ
トは確実にあるはず。
まったりと生活を満喫出来ることを増強し
て、人口と時間と金を持つシルバー層獲得
もありじゃないか。
ゲームを若者のものとアクション性をアピ
ールするのも良いけど、PS択一の時代を変
えたあのゲーム機の売上に貢献した背景に
シルバー層がいたことを思い出す必要があ
る。
。。。と書くと極端かもしれないけど、
固定概念に縛られず頑張って欲しい。
あのゲーム機は発売前、もっとも期待され
ていなかったけど、ひっくり返した。
金をかけたものばかりが良いわけじゃない。
FF11だって、ひっくり返せるはず!
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MMO運営はサービス業である、という点についてもう一つお話しさせていただくと、パッケージ販売との最も大きな違いは 「顧客の奪い合い」 だということです。
他社に関係なく面白いゲームをだせばそれなりに売れるパッケージと違い、MMO運営というのはサービス業ですし、MMO掛け持ちなんてそうそうできるものではないので顧客の奪い合いが発生します。
今回「実績十分な他社と提携を・・・」なんて言ってるけど、なんのことはないFF11の顧客を奪われました、ということです。これは■経営陣の失点です。
そもそも本当にFF11に未来がないのなら顧客を奪いに来ることなどないです。むしろ未来があるからこそ他社は脅威に感じ、顧客を奪う、またはその利益に乗っかろうとしてきているのです。
このことからもFF11の未来は約束されています。
しかしながら「もうFF11は終わりだ」という意味不明な思い込みによって自ら顧客を減らし、他社の利益にしてしまっている。
まるで民主党政権下の日本を見るようですがw、安倍政権下で「日本は何も間違ってない!」と言っただけで株価うなぎのぼり、というように、FF11もたったそれだけで復活できます。それだけの価値があるゲームです。
開発の皆さんに言いたいのは、「昨今のVUは素晴らしい。あなた方は何も間違ってない!」ということです。
むしろ開発こそ運営に対して怒りの声を上げるべき。
アドゥリンだっていい出来だったのに、新規が増えなかったのは内容ではなく「もう続きは出さない」と言った運営に責任があります。自分たちの努力をたった一言で水泡と化した運営発言を取り消させるべきです。
これも何度も言いますが、「もう開発終了らしいぜ」なんて言われたMMOを始める人はいません。
新規が来ないのはただその一点のみであり、そもそもFF11の規模のMMOであれば新規など何もしなくても来るのです。それがMMO業界です。
しかし石夢以降「これが最後」などと言い続けたことで新規をシャットアウトし続けた。それこそが元凶であり、たった一つ改善すべきことです。
むしろ逆に言えばそれらはすべて顧客を奪いたい「他社の願望」なのです。
「MMOはサービス業である」
「サービス業とは顧客の奪い合いである」
「FF11は他社が最も奪い取りたい優良商品である」
それだけ理解できればFF11は間違いなく復活できますよ。
Player
ff11は終了しないけどメジャーバージョンアップが終了するのはそれが理由でしょう。
今からどれだけ収入を増やそうともこの開発環境が一新されない限り、メジャーバージョンアップ
再開の目途はたたない。そして開発環境を一新=1から新規タイトル作るのと同義な訳で例え
資金があったとしても新規タイトルつくるのを蹴ってまでff11の大改造に注力できるかというと
それも現実的には無理そうって事かと。
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