装備品が目的の人が居れば素材が目的の人も居ました。
副産物と仰る素材も該当HNMでしか落とさない素材も多かったですよね?
そもそも、人によって目的が違うのに副産物的な扱いをするのは自分視点過ぎるかと。
私は「ギャラリーな人達」ではありませんでしたが、実際にお金になりましたよ。
当時の基本金策の素材狩りで良くて数十万ギルの稼ぎに比べて、空で四神+麒麟を狩るだけで1000万ギル以上が手に入りました。
ただし、当時はLS独自のLSポイントwを採用している所が多く、装備やアイテムを取得する際に必要だったので、1日で1000万ギル稼いだ様に見えても実際には数十時間の活動や成果(トリガー取得やHNM釣り勝ち)も必須でした。
現在のメナス2も同様です。1億ギル稼ぐには移動・休憩を含めて2時間で3戦30万メナポと仮定、セフエジ素材を1000万と仮定すると単純に20時間掛かります。
1日で可能と言えば可能ですが現実的ではありませんよね。(1000万というのも当日限定のご祝儀価格で現在は半額の500万程です。計算上40時間以上掛かるので1日では無理です。数億も稼ぐならこの2~3倍以上の時間が掛かります。)
つまり、メナポをボス素材に交換してギルを稼いでいる人達も、実際には1日ではなくそれだけのポイントを貯める活動時間や成果が(更に遡ればメナスに参加する為のジョブや装備の準備も)あった訳です。
メナスは参加出来る人が多く、旬な素材で値段が高いから「可視化」されて目立っているだけでしょう。
正直その瞬間の稼ぎのみに注目して、そこまでに至る過程を無視した「ギャラリーな人達」が難癖をつけている様にしか見えません。
それに金策にならなければ目的の装備を取れた人から次々と卒業して居なくなりコンテンツの維持が難しくなります。
メナスも金策にならなければクリア済みの殆どの人は行かなくなるし、後続はますますクリアが難しくなるでしょう。
額が桁違いだと何か問題があるのでしょうか?プレイヤー間でギルが動く分には何も問題は無いと思うのですが。
高いと思ったら買わなければ良いし、必要なら自分で交換するか取りに行けば良いだけです。
それが出来ないのであれば大金を稼いでいるプレイヤーへの妬みとしか思えませんし、先にも申し上げましたがジョブ専用武器に直接的に関係がありません。
それならばモグガーデンで取れる素材のNPC売りの方がよっぽど問題だと思いますね。
ほぼ全プレイヤーが月100万ギル以上システムからギルを引き出せる訳ですから。
アビセア~VW~アドゥリンと素材をNPC売りして稼げるコンテンツが続き、その結果緩いインフレ傾向にあり高い値段でも素材が飛ぶ様に売れるのではないでしょうか。