レギオン並みのタイトルが思いつかなかったので、こんな感じですみません。

タイトルがアレな感じですが
一言で主張したいことを言いますと
装備の性能や方向性、ジョブの大雑把な分類などで
立ち回りの幅まで制限されてたり、死に装備がなかったり(あ、これはいいことではあるかもしれない…?)
そういう感じで、謎装備で一人気持ち悪くニヤニヤする、というような楽しみ方が、今はないよなぁ…って思いました。

というか、臼ジョンとか詩人のバードジュストコルとか、後衛用でもムダに殴りに特化したような装備があったり
モンクでもバーミリオクロークが着られたりとか、本人以外は誰得みたいな装備・性能/ジョブの組み合わせもいろいろあったのに
なんか今はそういうの、ごっそりなくなっちゃってて、正直寂しいです。

なんというか、↑の装備群のような、本気で挑むような場では絶対に求められないけど
極端に謎のベクトルに特化してる装備とか、そういうのが欲しいです。

以下、思い出語りなので畳んでおきます。


まあ、なんというか、ロマンという名のムダがない…とは言わなくても大分減ってるというのは
ちょっと寂しいです。
詩人に限った話ではないのですが、自称メイン詩人なので、その視点での話になります。

75キャップの頃にありがちだった、詩人でメリポに行って、
前衛集団の横に四神装備+ヘカトンでそっと佇む、みたいな事は、いつからやらなくなったんだっけ、と思いました。
「○○やるから詩人でよろしくー!」と言われてPTメンと合流して
「しじ…ん…?」って言われるような謎装備で登場するような事も、そういえばLv80以降なくなったよなあと。

そんな事を、色んなアイテムの整理をしていて思いました。
自称程度のしょぼ詩人なんですが、Lv80以降の装備で殴り詩人装備が、ないんです。

そういえば、なんで昔メイン詩人になったんだっけ?って思い返すと
ソロを強いられるジョブの反動で、誘われやすいっていう魅力とか
殴り(でも精霊でも、まあダメージソースという意味で)は人に任せて優雅にピッポロ支援で貢献してるのが好きだったとか 理由は色々ありますが
そのなかのひとつで
基本的に後衛、のはずなのにムダに殴り装備が充実してるとか、そういうのがあったよなぁ、と思いました。
ジョブコンセプトというか、仕様として殴れるとはいえメインで殴るジョブでもないのに、ムダに殴り装備溢れてるっていうのはかなり魅力的だったんです。

レブレイルグ+1に謎の高D値なオグメがついて爆笑したのが、ここ最近でのそれっぽい体験ですが
スカーム両手棍に必要もない高D値が付く割には、ナイトでカツノッチは装備できないんだよなぁ…とか、ふと思ったり。
ヘカトン詩人とか、殴り臼とか、槍ナイトとか、そういう存在って、今はどこに消えちゃったんですかね?

とはいえ、そういう謎生物がいないからなんだ、といえばそうなのですが
『ストーン(物理)』な黒魔道士とか、『詩人は前衛』とか
そういうスタイルを許されていないような感じを勝手に受けています。
(いないとは思いますが、「詩人に殴り装備渡して、勘違いした詩人がメナスで殴りだしたらどうする」とか
そういう話ではないので、そこはご理解お願いします。)

でも昔のノリだったら、ユイトルの装備ジョブの中に何故か『吟』の文字があったり
ゲンデサの装備ジョブに『モ』が紛れ込んでたり
ゲンデサの一部位くらい「臼装備きた!」みたいのがあったり
カツノッチの装備ジョブが『竜ナ』だったり
ハゴンデスの一部位くらいは「これは物理攻撃に執念を燃やす後衛用だな…」みたいな超性能が付いていたりしたんじゃないかなー?と思いました。