誰も上らなくなって荒れ放題の登山道ですよね、たとえるなら。
(これ以上たとえ増やしてすみません。)
緩和反対の人は、
「自分たちが登ってきたんだから登れるはず」
「このぐらいの山が登れないのなら次の山に登ってる自分たちの足手まといになるから反対」
ですよね。
五行を売買可能に、という意見は
「登山道に7合目まで登れる自動車道を作ってほしい」
「ロープウェイを作って」
に見えます。
昔はみんな登っていたから、道にも迷わないし、グループではげましあいながら登れたんですが、今は違うので、
「入口を広くしようよ」「道を整備しなおそうよ」「明かりや道しるべをもっとつけよう」等の提案をしているつもりなんですけどね、私。
私だけじゃない、五行の売買は反対だけど緩和は賛成、って人はけっこういるように思えます。
それを全部「緩和派」といったくくりにはしないでほしいです。