昔、カンパニエで周辺の味方NPCまで強化履行に巻き込んで支援する姿は、一部召喚士の間で 「これぞ召喚」 と言われてました。
大量にMPを消費しても前後衛問わず嬉しい防御履行が多く、履行範囲は広く、アライアンスを一気に強化できるなら1席あるだろうと。
その後、スフィアが登場すると、「召喚獣ごとに属性耐性や支援効果があればいいのに」と言われてました。
神獣の加護は、当時の開発さんコメントによれば、
「召喚獣を呼び出したまま一緒に戦いたい」という要望からスタートし、
「召喚士に新たな立ち回りを」という形で実装されたと記憶しています。
実装された加護と、まってろの無いペットコマンドを見て、何をさせたかったんだろう?と首を傾げ、
風水士を見て、加護でやらせてくれたらよかったのにと思ったものです。
単体で持つには強力すぎる過去作の呪縛があるのは分かりますが、
制限され過ぎで余地もなく、どう遊ばせたい・どう工夫させたいのか分かりません。ブレブレです。
過去に「黒魔道士は魔法的メレー(魔法で殴り続けるモンク)」という発言がありましたが、召喚は何ですか?
・精霊魔法よりも一発のダメージが大きいけど、数を撃てない一撃屋
・手順があるけど、低ヘイトで殴り続けられる魔法アタッカー
・味方を一度で長時間強化できるけど、強化内容は選んでどれか、の支援屋
・召喚獣の属性/特性を使い分けることで状況に対応する便利屋
・まってくれない召喚獣と共闘する、メイン能力が無いペットジョブ