松井さんが11に戻られる前に、将来的なビジョンが語れる人間がいないというような事をここで書きました。
んでなにかのインタビューで、アドゥリンは田中・伊藤体制で作られていてタッチしてないという事を知りました。
正直、当然の結果というか、なるべくしてこうなったといった感じしかありません。
将来的にヴァナをこうしたいとか、プレイヤーをこのレベルまで上げたいとかリーダーシップを取る人が
いなかったんでしょう。ディレクターとかプランナーに必要なのは技術的な事ではなく、こうしたいああしたいと
考えることができるセンスなんでしょうね。今思えば、追加ディスクリリース自体は嬉しくも、アドゥリンで
どんな事ができるとかのワクワク感はなかった気がします。(いまだに新ジョブもあげてないし)
木パニエをやって10万戦績をためたら数十人でNMと戦うなど、素人でもおかしいと感じる導線で、
単発で作ったコンテンツを単に繋いだ感が丸出しです。
装備の劇的な変化においていかれないように漠然と木を殴り、それをつまんねーと思って休止した人も
いるはずです。
ただ、松井さんがタッチしていない(らしい)ことや年度末のリリースは大人の事情で変更できなかったことが、
ある意味逆に、「今が最悪であって、松井さんがよくしてくれるだろう」という希望を持たせる要因になっている
ような気がしています。
いつまでプレイヤーが我慢できるかわからないし、すでに松井もだめだと思ってる人もいるかもしれない。
今後の改善に期待しています。
ただ、早く結果を出すことが求められているような気もします・・・