初投稿です。
アドゥリンも発売され、今後追加の敵に対してLv補正がなくなったり、
装備品重視で強化を進めていく方向性もあるようですが、
散々言われている事かもしれませんが、改めて言いたいと思います。
そろそろ薬品も99個スタック出来るようにしてもよいのではないでしょうか?
ホントはこれに加えて薬師実装とかして欲しいものではありますが、
すぐに実装は無理かと思うので、そのきっかけぐらいでも、と思います。
現状の入手ルートとして主に、VWや各種BFの戦利品、ゴブ箱等からが殆どですが、
捨て値で取引されている上に、一部の薬品を除いてあまり需要があるとは思えません。
75時代はそれなりにバランスが取れていた?とは思いますが、今は75ではなく99です。
鞄の都合もありますし、スタック不可の薬品を数個持って行くぐらいであれば、
正直持って行かない方がマシです。
七支公やレギオン等、ある程度人数を必要とするコンテンツにおいて、
スタックの出来ないハイポを複数個持って行ったとして、誰が得するでしょうか?
たとえ強い装備で固めたとしても、持久力がなければ潰れるのがオチです。
そうやって今までのコンテンツにおいても、NMのHP引き下げや弱体を導入するといった
残念な結果になってしまっているのではないかと思います。
敵を弱体するのがいけないとは思っていませんが、開発さんが想定している強さに対して
プレイヤーが納得していない>結果、ステータスを調整して敵を弱体する
という負のスパイラルになっているんだと思います。
プレイヤー側にもある程度持久力があれば多少なり強い敵を実装したとしても、
そこまで不満にはならないのではないでしょうか。
緩和や弱体というのは、あくまでそういった対処を行ってもどうにもならなくなった時に
初めて行うものだと思います。
VWに関しては侠者や愚者等でダメージ無効前提でのバトルになっていまっている故に
テンポゲーで一方的になってしまっておりますが、99個スタックになったぐらいで
そう簡単にはバランス崩壊にはならないと思っております。
精々アドゥリン実装前の既存コンテンツの緩和に繋がるぐらいでしょう。
錬金術スキルも70まであれば、ある程度のものは自給自足も可能であり、
食事と同じような位置づけとして考えていただければと思うので
ライトユーザーだとか廃人様との経済的格差等の話はこの際一部割愛します。
見直しを検討して欲しい妄想内容を以下に記載します。
1:スタック数の見直し
・主な対象は競売に出品可能な薬品カテゴリ全般と、ジュース・オレ等の一部消耗品。
・レアのない薬品類に関しては、スタック可否問わず全て99個へ。
・レアつきの薬品は、レアを削除し12個スタックとする。
・ミッション用弱体アイテムも、レアを削除し12個スタックとする。
・これに伴い1度に合成可能な個数を変更。NQで4~12個前後(HQや錬成により更に変動あり)。
・当然業者対策等も考慮して店売り価格の調整(マキシポーションとか結構いい値段だと思うので)。
・競売出品時もニーズに合わせて対応。(バラ売り/ダース売り/99個売りの選択制を導入)
・各種タンク(背装備)から、一度に手に入る量を4個~にする。
但し、エリクサータンクに関しては、基本1個(低確率で2~4個)とする。
2-1:性能の見直し(共通)
・全ての薬品に対してキャストタイムを一律1秒として、使用による硬直はなし(ガブのみ前提)。
・基本回復量は原則現状維持(一部例外あり)とする代わりに、
現在の最大HP/MPに応じて回復量にボーナスをつける
(ボーナスの割合はHPは10%、MPは5%として、更に使用前の着替え装備による変動も有効。
但し、ボーナス上限を基本回復量と同等とし、回復上限は2倍までとする)。
例:ハイポーション使用(最大HPが1000の時)
基本回復量(100)+最大HPの10%をボーナス(+100)=200
例:エクスポーション+3を使用(最大HPが2000の時)
基本回復量(180)+最大HPの10%をボーナス(+200)-20=360
※回復上限がある為ボーナス分は一部切捨て。
例:スーパーエーテルを使用(最大MPが800の時)
基本回復量(100)+最大MPの5%をボーナス(40)=140
2-2:性能の見直し(エリクサー系)
・エリクサー系は元々割合による回復の為、回復量の上限値を設ける。
エリクサー(最大の25%回復:回復上限→HP1000/MP500)
ハイエリクサー(最大の50%回復:回復上限→HP2000/MP1000)
※エリクシルヴァイテ・バイルエリクサー(+1)については、これらと差別化を計る為、回復上限はなし。
(バイルエリクサーは12個スタックを想定している為)
エリクサーについては、合成可能な為、流通量も各種BFのドロップ程度にとどめる程度で、
レアリティを維持と作成難易度を考慮した上で現状維持。
需要が増えれば競売価格も高騰する為、作成難易度を考慮すれば
それを見越した上での金策として割り切るのも一つ。
安価…というか、捨て値で入手出来てしまう現状の市場のほうが異常だと思うので。
2-3:性能の見直し(妙薬系)
・服薬中のステータス効果を、妙薬服用不可ではなく、回復量減退等に見直し。
・服薬中の持続時間は従来通り。
服薬中でも他の妙薬を使用する事が可能になる反面、効力が減退する為、
使用するタイミングも重要となる。
以下に各薬品ごとの具体値を記載
・ポーションD、ハイポーションD、エーテルD、ハイエーテルD
→基本回復量は従来の2倍+(回復量ボーナス)、追加効果にリジェネorリフレシュを追加。
効果量は、基本回復量の10%/3秒 効果時間は30秒。
服薬中は飲みなおした場合でも、追加効果なし+基本回復量+(回復量ボーナス)。
魔法やヴァラーによるリジェネ・リフレシュとは相互上書き関係にあり。
・ハイパーポーション、ハイパーエーテル
→基本回復量は従来の2倍+(回復量ボーナス)、追加効果にリジェネorリフレシュを追加。
効果量は、基本回復量の10%/3秒 効果時間は30秒。
服薬中は飲みなおした場合でも、追加効果なし+基本回復量半減(従来の回復量)+(回復量ボーナス)。
魔法やヴァラーによるリジェネ・リフレシュとは相互上書き関係にあり。
・マキシポーション、プロエーテル
→基本回復量は従来通り+(回復量ボーナス)
服薬中は、基本回復量半減+回復量ボーナスなし
・イカロスウィング
→効果量は従来通りTP+100(ストアTPによるボーナス適用可)
服薬中は、TP+25(ストアTPによるボーナス適用不可)
・ステータスブースト薬(剛力の薬等の各種+7の妙薬)
→効果量は従来通り、効果時間の延長はないが、重ねがけ可
服薬中は1回使用する毎に+3、時間による衰退あり。10秒につき-1.
但し、基本値(+7)を下回る事はない。
※各種カラードロップも妙薬だが、競売入手不可につき対象外とする。
・エルメスクエンチャ
→効果時間は従来通り
服薬中は、移動速度+25%
但し、被弾によって効果が切れる事はなく、とんずらによる上書き可。
2-4:性能の見直し(ジュース、オレ系)
・回復量は従来通りとする代わりに、効果時間にボーナスあり。
・ボーナス量は、(最大HPの50%または最大MPの25%)秒
・効果時間上限は、従来の効果時間の2倍をキャップとする。
例:ヤグードドリンク使用(最大MPが900の時)
効果時間:180秒+最大MPの25%をボーナス(+225秒)-45秒=360秒(240回復)
※効果時間上限がある為ボーナス分は一部切捨て。
例:ペルシコス・オレ使用(最大HPが1200の時)
効果時間:600秒+最大HPの50%をボーナス(+600秒)=1200秒(1600回復)
こちらに関しては、主に薬品を使用しないコンテンツ向けの使用を目的とした具体案です。
効果量そのものを上げてしまうと、薬の意味が薄れてしまうので、
主にソロや少人数向けとして参考いただければと思います。
2-5:性能の見直し(アクアムルスム)
・基本回復量をレベル依存とする
基本値を10とし、Lv10以降:1レベル上がる毎に+1(Lv99で基本回復量100)
・現在の最大MPに応じて回復量にボーナスをつける
(ボーナス量は、最大MPの5%とし、回復量の上限はなし)。
例:レベル15で、最大MP100の時の効果量
(基本値:+16)+ボーナス(+5)=21
例:レベル75で、最大MP1000の時の効果量
(基本値:+76)+ボーナス(+50)=126
例:レベル99で、最大MP750の時の効果量
(基本値:+100)+ボーナス(+37)=137
これにより、低レベル帯では既存スペックを踏襲した上で、
高レベル帯でも、薬品類に劣らぬスペックで対応可能。
エーテルとの主な違いは、コスト部分と生産性。
低スキル、低コストで作成可能な観点から、
ライトユーザーでも幅広く利用出来ると判断。
ムルスムの特徴でもある、キャストタイムという観点では横並びになるものの、
がぶ飲みという観点で言えば、スーパーエーテルに劣らないといった感じです。
基本値を完全に固定化してしまうと生産面でしか差別化出来ない為、
敢えてレベル依存としました。
一見すると超絶強化のように見えてしまうのかもしれませんが、
蓋を開ければ大した事なかった…と思う程度の内容です。
それぐらい些細な事だと思っていますが、
現状の競売の死にっぷりと、アドゥリンの今後の強化方針を考慮すると、
スタック化は避けて通れないと思っています。
アドゥリンでソロで敵を倒している人とか見ると、
倒せるとはいえ、正直大変だなぁといつも思ってしまいます。
決してソロプレイを推している訳ではないですし、
ソロばかりになる事も望んでいる訳ではありません。
ソロもPTもWin-Winの状態に持っていく事も必要なのではないでしょうか。