私も処理能力の高いPCに移行した途端、釣りの難易度が一気に上がってどうしようもなくなった一人です。
もう2~3年もすれば、私が使っているPCと同程度の性能のものが、格安で売られるようになるでしょう。
新規の人の多くは、私と同程度以上の処理能力のPCを使うことになるでしょう。
FF11はPCへの移行を推奨しているんですよね。
それ以前にPS2はもう生産していないので、手持ちのPS2が壊れた人はXBOXかPCに移行するか引退するしかないわけです。
PCに移行したら釣りがまともにできなくなる、こんな状態でPCへの移行を推奨していいものだろうか。
私は多少なりとも知識があるので、プラットフォーム単位での調整は不可能、釣りがプラットフォーム依存のシステムである以上対応は非常に難しいのは判ります。
そこで次のようなサービスを行うのはどうでしょう?
希望者は釣り用のパッチをE-STOREか公式HPでダウンロードできる。
そのパッチを起動すると、PCの処理能力をチェックし、釣りプログラムに適度なウェイトをかけるようにパッチあてを行ってくれる。
パッチを当てられたプログラムは、CPUのID等の情報を保持しており、パッチプログラムを実行したクライアント以外のPCにコピーしてもエラーを起こして動作しない。
単純にウェイトをかけるなどの対策をしないのは、ウェイトをかけたプログラムをより処理能力の低いPCにコピーして実行したら、釣りの難易度が格段に下がってしまう事を懸念しての事だと思うんですよね。
だったらPCの固有情報をチェックするプログラムにすればいいんじゃないかなと。