それはもう、偏にそうでしょう。
我々は運営会社の用意した箱庭で遊ばせてもらっているに過ぎないわけですから。
別にインスタンス化でもいいわけです。既存団体が遊んでいる場所に乱入できなければならない理由はありません。
しかしインスタンス化に伴う工数などを考慮すると現実的ではないのかもしれない、だとしたら運営の都合にあわせる形で構わないので参加権を得たい、それだけのことです。
占有化解除は、我々にとって即時的に問題を解決できる良策の一つに見える、というだけのことです。それに伴う諸問題は目を瞑るに値すると考えられる、ということです。
我々新規参加者の参入を拒まない形での「現状最大限維持」に向いた議論であるならば、意見を交し合えるのですが。
その解決策としてのインスタンス化については、運営の都合に一任するしかないと思われます。
ただ、今回の発表は、同時にインスタンス化の実現不可能性を表したものだとも思われますが…。