サハギンに異端の邪神を崇拝する一派とかいたりして。
バストゥークにある今はもう寂れた漁港。そこに住むのはサハギン面と呼ばれる独特の容貌を持つ人々と、そして……
いや、ウィンダスでトード面とかサンドリアでダルメル首とかでも良いのですが。
それはともかく。
ヴァナにいる包帯ぐるぐるは クトゥルブ(Qutrub)。
るるいえでおやすみしてる御方は主にクトゥルフとかクトゥルーとか(Cthulhu)
と別物ですね。
クトゥルブというのはグールの一種(呼び名のひとつ?)ですね。設定からして食屍鬼であったりしますし。
そもそもグールがアラビアの悪霊の類である事を考えるにアトルガンにしっくり来るモンスターだともいえます。
ただ、クトゥルブの『ラミアに魅せられ自らアンデッドになった存在』という設定を考えるに
クトゥルフ神話のグールの設定(堕落した人間がグールになる)も取り入れられてる気はしますねえ。