時間が無ければ使える時間で作ればいい、手伝ってくれるフレがいないなら、一人で出来ることから始めよう。
出せるジョブがなければ育てるところから始めよう、すべて強い武器を求めてきた人が通ってきた道だと思うのですがどうでしょうか?
今、レベル上げPTで出会いがないとよく言われていますが、レベル上げPTだから出会いがない、というわけじゃないと思います。例えレベル上げが特定の武器の製作に変わったとしても、それを軸に同じ目的の人とLSを作ったり、人脈はいくらでも作れると思います。それをしないってことは、人と関わるのを嫌がっているのではと思います。レベル上げのように一期一会の次にいつ会えるかわからない軽いかかわりを求めているなら確かに今は難しいかもしれません。しかし何か同じ目的の為に協力する仲間を募るは今も昔もあまりかわらないと思います。
最強の装備を早急にホイホイ作れると思うことこそ間違いだと思います。
昔に比べたら緩和されただけであって、プレイヤー全てが「だれでも手に入る」とは言っていません。
もちろん、努力したぶんちゃんと成果がでます。努力をしていればいつかは到達できるものです。
(現実と違ってちゃんと成果がでるのはやりがいがありますね)
最強武器はそういう難易度であるべきだと思います。作れない人がいてもいいと。
実際75時代は自分は到底作れるわけ無い、と思っていましたし。それで何の不満もありませんでした。
いつかは作れたら良いなあ、と思って素材とかチャンスがあればとっておいたぐらいです。
で、話題を変えますが、そのだれでも持っているわけではない装備を、コンテンツ側がほぼ強要してくるのはやはり間違いだと思います。
しかし、コンテンツ攻略の先行者というのは大抵、これら武器を持った人たちが多いわけで、攻略も必然的にそういうものありきの攻略になりがちなんだと思います。
昔と違うのは、こういう武器が昔に比べて比較的楽に作れるようになったので、その武器がよいのなら作ってしまえばいいという発想が増えたのかなと思います。昔だったら、そういった装備がないなりに追随する、一般的な装備のプレイヤーが頭をひねってさらに攻略のスタンダード化をしていたと思うのです。今はそれがない、もしくはコンテンツ側がそれを許容できるほどヌルくないといったところでしょうか。
プレイヤー側の攻略の放棄とコンテンツの難易度の調整が今問題なのではと思います。
(全てのプレイヤーが放棄しているとはいいません、一部の緩和を求める声の中にそういう発想の方もいるなと思ったまでです)