今週頂いた回答は、何年も前から言われていることであったり、当たり障りのないものがほとんどで、肝心なところには答えていただけてないように私には感じられ残念に思いました。
(もちろん、何年も言われていることにメスをいれたり、たわいのない会話もユーザーとの距離を縮める効果はあります。どんどん続けてください。)
やはり延期になったアビ調整について続報が欲しかったです。
・絶対防御とオーラの調整について
http://forum.square-enix.com/ffxi/th...l=1#post383753
にて、説明を頂きましたが、その後にもユーザーからは疑問の声が上がっています(調整内容が極端すぎるのではないかという意見が多いように思います)。
「随時調整する」といった、翌日には「12月は延期するけど次回VUでそのまま導入します。」との答えがきています。随時とは、次回VU前もありうるのでしょうか?それとももはや当初案実装は決定済みでVU後の随時なのでしょうか。後者であるとすると時期がいつごろになるか心配です。
私自身もこの件について先に書き込みをさせていただきましたものをペタリ。
http://forum.square-enix.com/ffxi/th...l=1#post384747
この中でも書いたのですが、
現状のオーラを100点としたら開発サイドとしては何点くらいに調整されたおつもりでしょうか?私個人は今の案ではよくて20点もいかないという認識です。ここに考え方の大きな溝があるようなきがします。
(-100点とお答えいただいた方がおられ、私の上記書き込みよりも皮肉なことに「いいね!」が多く押されています。か、勘違いしないでよね。べ、べつに嫉妬してるってわけじゃないんだからね!)
また、弱体という認識があるのであれば、それに変わる何かしらの強化があってもよいと思うのですが、そういったものもなにもお答えいただけていません。(考え方に大きな溝があることをご理解いただけたのが幸いです。)
そもそも、なかなかコンテンツに居場所がなかった学者にテコ入れ強化としてオーラ(とメルトン)が与えられたのには学者実装から約4年の年月がかかりました。これが、当初案の通りに次回VUされ、それが仮に見直されるとしてもどれだけ再調整まで時間がかかるか不安です。
私が、
真に問題だと感じるのは、調整内容よりもむしろ
・1500ものレスをまるで何事もなかったようにそのまま導入しようという姿勢
・その調整内容(リゲイン削除や効果時間90秒など極端な調整)にいたった経緯の説明不足
・(アビ調整を延期したのに、)アビ調整に対応したコンテンツ調整は先行して導入した経緯の説明不足
であると考えております。
3点目については「本来であれば新しいコンテンツを提供すること、より綿密な調整が理想的なやり方ではあると思いますが、それは最短でも次々回のバージョンアップ(12月の次)になってしまうため、コンテンツの調整だけ先んじて行うことを決めました。」とのことですが、次回VU後には難易度が今より高くなるのが容易に想像がつきます、「今はサービスタイムで今のうちに取ってください」ということなのでしょうか。バランスを考えると、難易度の変更による無用な混乱を避けるために、アビの調整と同時にコンテンツの調整をするのが妥当であったのではないかと思うしだいです。
その他にも、ユーザーとの溝がこれ以上大きくならないようにするためには、フォーラムにもう少し回答が欲しいところです。ゲーム観について議論するのも大切なことだとは思いますが、まずは、大前提として
フォーラムでレスが1000を超えているようなものを放置はしないほうがよいと思います(埋もれていった過去のものも含む)。
なかなか難しい問題が多く、開発サイドも考えあぐねていると推察いたしておりますが、なにも回答がないと、「あえて無視している」とユーザーは心配し、その結果、不信につながります。
「ただいま検討中です。お待ちください。」の一言でもあるのとないのとでは、ユーザーの感じる印象は大きく違ってくると思われます。
あまりにも冗長になったスレッドはいったんクローズした上で、開発がある程度の方向性を示した上で新規にスレッドを立てていただけると、よりスムーズな議論になってよいのではないでしょうか。
また、ジョブコンセプトについてもけっこう時が経ち、アドゥリンの発表もあり、Pも変わられたことですし、方針が変わったものがあると思われますので新しく出しなおしていただけるとよりスムーズな議論が可能になるのではないかと思われます。
松井Pに限らず開発の皆様の回答はどれも真摯で誠意あるもので、せっかくユーザーとの関係が改善してきたところに水をさすような投稿になってしまいすみません。ですが、現況のままでは、従来と変わらないと思い、あえて書かせていただきました。