こんにちは。
多数のご意見ありがとうございます。
ここまでにお寄せいただいている内容について、担当者と話をしてきました。
1回の投稿ですべて答えられないボリュームであること、これからの調整の話であるために決まっていない部分に関してはある程度抽象的な言い回しになってしまうことなどは、どうかご容赦ください。
以降も他のジョブのスレッドなども含めて、継続的に投稿をしていきますので引き続きよろしくお願いいたします!
距離による適正補正については、狩人の立ち回りに大きく影響する部分で、皆さんの仰っていることの意味や、何らかの調整をしていく必要性については重々理解しているところです。
とは言え、距離による補正を廃止するだけでは問題の解決にはならないため、距離補正をプラスに生かせるような方向での調整を考えたいと思っています。
距離による補正の撤廃とは言わないまでも、せめて適正距離の幅を広げてほしい
上記距離補正についての調整の一環として、検討してみます。
ワーム系モンスターなどを一方的に倒せるようになってしまうので、射程距離を伸ばす予定は今のところありません。
ブラストアローは近距離で使うのが前提のWSなので距離補正を受けないようにしてほしい
何らかの対応を検討します。
ウェポンスキルが射程範囲外だった場合、発動しない上にTPも消えてしまうのをなんとかしてほしい
不発に終わると、とても悲しい気持ちになりますよね…。距離を取って戦う狩人ではよく遭遇する現象ですので、対策を検討してみます。
敵との距離が離れるほど攻撃の敵対心が下がるようにしてほしい
これは距離補正の一環でもありますが、敵対心の調整については、敵の正面以外からの遠隔攻撃について敵対心引き下げを検討しています。また遠隔攻撃のウェポンスキルの中には敵対心に関係する効果を持つものが存在しますので、それらを踏まえつつの検討になります。
「狩人と敵の間にいるPCに敵対心を乗せるアビリティ」って、どのくらいの効果時間なの?
効果時間は3分程度の予定で、時間中の全ての遠隔攻撃について効果が発揮されます。再使用間隔についても、それほど長い待ち時間を必要とはしない予定です。
モクシャの導入方法については現在も思案を続けているところです。適正距離の調整など、遠隔攻撃に関連する検討項目が他にもいくつかありますので、バランスを見ながら決定するつもりです。いずれにしても、特性として常時モクシャ効果ということではなく、アビリティなどに絡めての運用という方向で考えています。
イーグルアイを見直してほしい。一発勝負なのに高レベルになるとWS以下のダメージしか出ないことも
イーグルアイは命中率が高いという利点を持っていますが、さらにもう一声を検討しています。単純にダメージが大きいという以外の、何らかのメリットを付与できたらいいなと思っています。
狩人に敵対心をリセットするアビリティを追加する予定は今のところありません。
シーフのような敵対心をコントロールすることに長けたジョブと協力して、パーティープレイの中で上手に立ち回ってほしいところです。
遠隔による攻撃時間短縮としては「スナップショット」があり、効果が被ってしまいますので難しいですね……。
メリットポイントの見直しを行う際に検討したいと思いますが、ステルスショットの性能は決して低くないと思っていますので、そのまま連発できるように……とはならない可能性が高いです。