/autotarget onの条件下でデュナミスや乱獲などでよくあることですが、
標的を倒した際に、次にターゲットしたい敵が視界の中心部に入っていなかったせいで
納刀-抜刀が発生したり、意図しないモンスターにターゲットが移り変わってしまうというタイムロスが発生することがあります。
類似のご意見↓
【事例】(→向き)
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自 敵A 敵B 敵C 敵E
敵D
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上記の構図があるとします。
敵Aを討伐し、次にターゲットしたいのを一番手前のBにしたいと仮定し、オートターゲットが起動するとどうなるか。
微調整と場合によりけりですが、オートターゲットシステムがおそらく遠くのバックスクリーンを焦点に、
どれが次の切り替わりターゲット候補のなかで最も中心に近いか?
で次ターゲットを判定されているように考えられるため、
すなわち結果的に敵Cまたは敵E(より遠くの敵)を高い確率でターゲットしてしまう。
【対抗論】
- そのまま切り替わったCまたはEを攻撃すればいいじゃない。
→このとき敵Bが邪魔で近寄るにもつっかかり、悪夢のメッセージ「遠くにいるため、攻撃できない」が流れ出す。- 手動でターゲットを切り替えればいいじゃない。
→敵C敵Dなどが敵Aからみて密接距離にいた場合、敵Aからオートターゲットで切り替わった瞬間に意図しない敵へオートアタックを繰り出してしまい、結果、寝かしたモンスターを起こしちゃったテヘ;が発生しかねません。
戦術的な話として、敵Bをこのままの向きで討伐できれば、その次に起こるオートターゲットは
敵DまたはCに移り変わることが望まれ、どれをターゲットに?で煩わされずに済み、理想的と考えます。
【具体案】
では、具体的にどのように改変すればそういった煩わしさを回避できるか?
- 自分からみて一番近いモンスターをオートターゲットするように変更(視界内の概念を削除)。
- /nexttarget <stnpc>または戦闘コマンドメニュー内に「次のターゲットを指定」でサブターゲットによる選択を可能にする。
一方、tabキーで変更できればいいという北米プレイヤー様の意見がありますが→●
- すでにターゲットしている敵から手動で別の敵に切り替えた時の手数ペナルティ(何もしないタイミング)が発生し、切り替わり開始→切り替わり完了までのタイムラグが仕様上、長い
- 順番切り替えになるので、tabキー押しすぎによる選択ミスなどが懸念材料
以上、ご考案のほどお願いいたします。