絶対防御オーラに頼りきった戦法の何が悪であるか、わからないという人が多くて驚きです。
あるいは、実はわかっていてなお反発しているのかもしれませんが。
・絶対防御オーラに頼ると多くのジョブが不要なつまらんゲームになる
これらに頼った戦法において、ヌーカーも盾役も弱体係もいりません。
召喚獣の履行による攻撃ももちろん不要です。場合によっては回復役も不要となります。
必要とされるのは一部の強い前衛と強化係、それに「オーラ士」と「絶対防御士」のみです。
そして同じふるぼっこだけで繰り返しだけで完結するゲーム()です。
最近は本っっ当そればかりですし、明らかにそれらに頼らないとクリアできない敵を用意されていますし、
今後実装される敵もそれで臨むのかと考えれば、そりゃあ多くのプレイヤーはげんなりしますわな。
多くのジョブ(役割)を不要化して、ただ強化と殴るだけではい終わり。
こんなゲーム(?)のどこが楽しいんですか?
それより様々なジョブが、様々な場で活躍できる形にした方が面白いと思います。
ちゃんと盾も魔法削り近接削り召喚削りも遠隔削りも弱体も、
どこかでジョブ本来の役割を果たす形で、必要とされるゲームであってほしいです。
一つのコンテンツで全てのジョブが活躍できるというのは難しいでしょうが、
Aの敵連戦コンテンツでは近接前衛+支援役有利、Bのすげー強い敵倒すにはナ黒赤狩召で、
てな具合に、75時代のようになるべく等しく得手不得手を分けて活躍の場と機会が欲しい所ですね。
しかし絶対防御とオーラがある限りは、それが実現するビジョンが極めて見えづらいのです。
例えば絶対防御封じに強力な累積物理耐性でも用意しない限り。
・「オーラと絶対防御を弱体するんじゃなくて、コンテンツ側だけで調整しろよ!」
↑この主張も実は無理な話。
今後ちょっとでも難しいと思われるコンテンツが出れば、必ずそれ頼りになりますから。
事実、かつての石夢最終BCやら、最近の新オメガなんかも、別にそれらが必要無くても倒せるのに、
それらに頼って戦っているという報告がやたら目につきましたし。
・絶対防御オーラ弱体に反発している人に逆に質問
反発している人達は、単純に以上のことに頭が回らなかった人達なんですかね?
それともわかっていたうえで、活躍できないジョブが、
「全てとは言わなくても活躍できる場が欲しい;;」と言うのに対して、
「今後も一部のジョブだけが絶対防御オーラ頼みで、どんな場所でも席があればいい。
ただ一方的にふるぼっこしてりゃあいい。それでつまはじきになる奴等なんて知らない」
てな風に、お考えな方々なのでしょうか?
たとえそう考えていなくても、結果的にはそういう構図になるのですよ? 現に今がそうですし。